ゆき届いた保育行政を
子どもの居場所・児童館を守る
身近な場所で多世代に開かれた児童館は、遊びや文化活動をとおして、子どもや大人同士がつながり、育ちあえる場所として、杉並が全国に誇れるものです。
かけがえのない子どもの居場所・児童館を守ります。
「子どもの貧困」克服の緊急対策
子どもの7人に1人が貧困状態に。貧困は個人の学力や健康に及ぼす問題だけでなく社会的損失にもつながります。
教育や食事など貧困の克服を急ぎます。
よくなれ!杉並
くらし、健康が守られるまちに
●国民健康保険料引き下げ
●介護保険料引き下げ
●特養ホーム増設
子ども、若者、中小企業が元気なまちに
●認可保育園増設
●若者の仕事確保
●公契約条例制定
安心して暮らせるまちに
●直下型地震対策
●木造家屋密集地域対策
●水害ゼロ
こんな区政でいいのでしょうか?
杉並にビーチコート!?【写真:ビーチコート建設現場(永福1丁目)】
永福南小学校跡地につくるビーチコート。「海のない杉並になぜ」の声が広がっています。
与党議員の杉並区議会スポーツ振興議員連盟の要求に区長が応えたもので、決め方自体不明瞭です。
区民の中には「ふるさと納税で区の税収が減り、必要なことができないと言っていたのに。
ムダな使い方されるならふるさと納税する」という声もあがっています。
日本共産党はいつでも区民の立場をつらぬきます
田中区長は区民の声に耳を傾けず、国保料や保育料の引き上げ、“区立施設リストラ計画”をおしすすめています。
議会の最大の使命は首長の暴走のチェックにあります。
しかし、区長提案にことごとく賛成してきたのが与党会派です。
「高い国保料が払えず、重病になってしまった」という声に何と答えるのでしょうか。
区民のくらしを守るものには賛成、区民いじめにはキッパリ反対してきた日本共産党との違いは鮮明です。