『けもフレ2』テレ東社員SNS投稿めぐり局が謝罪 「視聴者の方々を不快にする、不適切なもの」

 3月までテレビ東京系などで放送されていたアニメ『けものフレンズ2』をめぐり、アニメ制作に携わっていた同局プロデューサーのSNS投稿に批判が相次いでいた問題で、15日、テレビ東京のアニメ公式サイトに謝罪文が掲載された。

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 同アニメは1期から監督や制作会社を変え新体制で2期が放送されたが、その内容については批判的な意見も多かった。視聴者から寄せられた批判的な意見に対し、同局のプロデューサーが煽るようなツイッター投稿を繰り返していたことが問題視されていた。

 同局のサイトでは「『けものフレンズ2』の放送に関しまして、弊社社員によるSNSでの発言の中に、視聴者の方々を不快にする、不適切なものが含まれていました」と報告。「作品に対する評価につきましては、視聴者の方々に委ねられており、制作者は、その結果を真摯に受け止めなければなりません。それが、制作者として重要な資質であると考えております。本件に関しまして、深くお詫び致します」と謝罪している。

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  • アニメ『けものフレンズ2』ビジュアル (C)KFP2A

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