立法不作為で犯罪とすべき行為が犯罪になってないなら、これも批判不可ですよね。具体的には、日本には禁止法がない「スラップ訴訟」があります。実際、とある弁護士が「訴訟提起は権利だから問題ないんですよ」と主張してるの見たことある。
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無罪判決であっても、被告人も争っていない認定された事実に基づいて判決を批判することは可能でしょうし、その必要もあるでしょう。そういう批判があるから、新規立法や判例変更が起こるわけですし。
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また、恣意的な事実認定が疑われる場合には、これも批判の必要がありますよね。恣意的な事実認定は、基本的には有罪の結論を出す場合になりますが、権力犯罪の場合は無罪方向への恣意的な事実認定が起こる危険性がありますよね。現に起きているとも思いますし。
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推定無罪だから無罪判決批判すんな、批判するのは法治の否定だ前近代だ、って、そんな粗雑な話を本気でしているのですか?と正直信じがたいんですけど。
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判決は司法権力の行使、「東電役員の原発事故に対する不作為も、不起訴」は行政権の行使ですから、並列で考えることは全く見当はずれだと思います。 なお、無罪判決に対する批判可否とは別の次元のはなしです。
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被疑者被告人の人権という文脈では延長線上にある話ですよ。
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