つまり楠本さんは作家の立場で、編集部にジェンダー表現の意識についての姿勢を求めているわけです。そこで話し合ってからこその表現だと。編集部が絶対的な決定権を握るべき、などとはどこにも書いていませんよ。
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- Replying to @_keroko
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@_keroko 楠本まきの内心の意図がどうであれ(その「意図」は橋迫瑞穂さんによる解釈の一つでしかない気がしますが)、この「ガイドライン」を普通に読めば、作家に最終決定権が無いのは明らかだと思いますが。pic.twitter.com/OhMLgD7aPD3 replies 1 retweet 0 likes - Replying to @srpglove
あの、名前を連呼していただかなくて結構です。 漫画を公開するというゴールを考えれば、編集ってそもそも何のために必要なんでしょうか。いまならウェブ媒体で発表できますし、編集を通さないマンガってたくさんありますよね。その時代における編集って、では何のため?という疑問がわきます。
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大きな枠で考えると、編集にいま決定権なんて根本的にはありません。雑誌を通さず公開してしまえばいいし、まして楠本さんは過去作品が売れている大物です。その人が、あえて編集にジェンダーを巡って戦う姿勢を求めている意味について、逆にどうお考えですか?
2 replies 2 retweets 0 likes - Replying to @srpglove
あー、そろそろケンカ腰になってきましたねー。それに質問に質問で返すようになってきた場合は、止め時ですね。 単純に、楠本まきさんだったら編集通さずにウェブで公開しても読者はつくし、お金も入るというだけです。ならあえて編集のあり方に意見しなくてもいいのに、あえてした理由とは、です。
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繰り返しになりますが、わざわざ編集を通す必要もなく、紙媒体の地位もそれほど高くないいま、編集の存在の意味とは?楠本さんは何を求めているのか?という文脈なんだと思います。話し合えて戦える編集さんじゃないと、編集の意味ってほとんどないんですよ。特に他に発表できる媒体がある人間は。
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述べたようにガイドラインという言葉と、ネットでの表現の自由という流れにのっとってそこだけ解釈すると、反発だけしか生まれないでしょうね。でも、コンテンツを作るって一人の人間がフリーで発表するだけでなく、内容を研磨する過程が必要なんです。
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研磨する過程を「表現の規制」としてとらえるか、それともより良いコンテンツへの過程ととらえるか、その指針としてジェンダーのガイドラインをもって欲しいというのを制約ととらえるか、研磨ととらえるかは、わたしはあなたを説得する自信はありません。わたしは作り手としてあった方がいいと思います
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なぜなら研磨することなく、つまりほとんど自覚されることなく垂れ流されて、強固なジェンダーバイアスを再生産するコンテンツとして、特に正統派の少女マンガは長らくありすぎました。そこに一石は投じる時期だと思いますよ。たかがマンガとお考えなら必要ないのかもしれませんが。
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一人でコンテンツを作って発表するのは怖いです。ちゃんと戦って研磨できる編集はありがたいし、その態勢を整えてこそ次に行ける少女マンガができると思うんですけどねー。わたしはそう捉えました。楠本マキさんがごってごてのゴスロリを描いてきたことの意味も含めて。
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