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【芸能・社会】

青山ひかる、小学生の頃のエロ本が主演映画

2019年4月15日 紙面から

舞台あいさつに水着姿で登場した(左から)吉田早紀、水樹たま、青山ひかる=東京・シネマート新宿で(松崎浩一撮影)

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 人気グラビアアイドル青山ひかる(25)が14日、東京・シネマート新宿で初主演映画「ふたりエッチ~ラブ・アゲイン~」(近藤俊明監督)の公開記念舞台あいさつを行った。

 奥手な新婚カップルが、試行錯誤を重ねながらエッチを学んでいく姿を描いたラブコメディー。1997年から「ヤングアニマル」で連載が続き、単行本も今月で78巻、累計2700万部を超える人気漫画で、5度目の実写映画化。青山や共演の吉田早紀(30)、水樹たま(33)は壇上でセクシーなビキニ水着姿も披露して映画を猛アピールした。

 主人公の小野田優良を熱演した青山は「小学生のころのエロ本が『ふたりエッチ』だった」と衝撃告白。主人公と真逆のキャラで役作りに苦労したそうで「優良さんはメチャメチャおしとやかで天然でフワッとして。私は“塩サバ”と言われるほどサバサバ。声をワントーン上げるとか初歩的なことしかできなかった」と振り返った。

 私生活で笑えるエッチなエピソードについて、青山は兄が彼女とキスしている最中に部屋の扉を開けてしまったことも告白。「きょうお兄ちゃんも見に来ている。すいませんでした」と謝罪して笑いを誘った。

 

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