「雅投資顧問」最大の特徴と言えば“分析力”です。代表の中野氏の経歴を見ても分かる通り、ファンダメンタルズや財務分析でも同社の右に出る者はいません。また株価が「上昇」するメカニズムを熟知しているため、明確な根拠を持って情報提供する事が可能なのです。
そんな同社の魅力が凝縮されたサービス、それが雅MIYABIコースになります。
◎3月も素晴らしい結果を残しています [5銘柄合計]の騰落率↑900%超
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①AmidAH[7671]
・(3/5)推奨時2120円 ⇒ (3/28)利確時4010円 騰落率↑189.1%
②キャンバス[4575]
・(3/12)推奨時527円 ⇒ (4/12)利確時1308円 騰落率↑248.1%
③ケイブ[3760]
・(3/14)推奨時764円 ⇒(3/22)利確時1387円 騰落率↑181.5%
④シルバーエッグテクノロジー[3961]
・(3/19)推奨時1055円 ⇒(3/27)利確時1577円 騰落率↑149.4%
⑤enish[3667]
・(3/25)推奨時411円 ⇒(4/1)利確時585円 騰落率↑142.3%
この中でも特筆すべき実績が3つ、解説付きで紹介していきます。
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特筆②キャンバス
新元号や新紙幣ブームが一段落。GWを控え主力株が軟調な中再びバイオ関連が騰勢を強めています。その中で雅投資顧問が3/12に提供し、未だ会員にホールドを指示しているのがキャンバス(4575)。
従来の上げ下げの大きいバイオ銘柄とは異なり、3/12~現在まで綺麗な上昇トレンドを描いています。安定した運用成果を目指している雅投資顧問らしい銘柄。
3月下旬は年度末で主力株よりも中小型に投資資金が向かいます。
春は学会シーズン、3/29~4/3に開催されていたAACR年次会議でのデータ開示への思惑を織り込んでの推奨であったと推察されます。
そして4/2の学会において「CBP501の臨床試験データで既治療歴のある膵臓癌で50%、胆管癌で50%の病勢コントロール率」と発表され、さらに4/9に「国立がん研究センターが膵臓癌の生存率が低い」と発表。
CBP501の膵臓がん治療への期待、今後の提携戦略への期待感がさらなる投資資金を呼び込む結果となっています。今後どこまで株価を伸ばすのか、追ってご報告できればと思います。
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特筆③ケイブ
続けてご紹介するのは3/14提供のケイブ(3760)です。
本銘柄はJASDAQ上場の小型株であり、ソーシャルゲームが主力。 ゲーム関連にはありがちな赤字企業であり、株価も低迷していました。
しかし3/14の引け後に「合計140万株の第三者割当増資を実施」と発表されると、一気に動意づき商いを伴って急騰します。約10億円の資金調達から、ゲーム開発への期待感が煽られたのでしょうね。
ここで気になるのは「なぜ上場企業のエクイティファイナンスを予測できたのか」です。
あくまで想像の域を出ないのですが、上場企業のバイアウト案件などを手掛けてきたベンチャーキャピタリスト“中野代表の存在”が大きいのではないでしょうか。
企業がエクイティファイナンスで資金調達するのはよくある事ですが、ここまでピンポイントに予測する事は基本的に不可能です。しかも、必ずしも株価にとってプラスとは限りませんからね。
このメカニズムを解剖するには、実際に雅投資顧問に問い合わせてみるしかないのかもしれませんね。
特筆①AmidAH
AmidAH(7671)は印鑑やスタンプなどのネット通販を手掛けており、昨年末に上場したばかりの銘柄です。事業内容を見る限り、そこまで妙味は感じないのですが、タイミングとして“新元号関連”の思惑は働きやすい状況でした。
さらに、公開価格と初値の乖離率や吸収金額などを見ても、IPOセカンダリー投資には最適。
提供のタイミング(3/5)も下値を切り上げて、上値をトライする準備が整ったところ。
4/1には新元号が発表されるのは周知の事実であり、そこを目掛けて思惑から投機資金が本銘柄に流入するのは、今思えば極自然な事だったのかもしれませんね。
勝てる可能性が極めて高く且つ値幅の取れるIPOセカンダリー投資は雅投資顧問の得意とする形。
今後も期待したいところです。
▶ 公式サイトを見る
■サイトの検証記事
雅投資顧問は一部口コミサイトですでに盛り上がっている投資顧問サイトですが、なぜリリースしてばかりでこれほど盛況なのか? まずは皆さんの気になる「評判」と「実績」を分析していきます。
●雅投資顧問のブレない姿勢
サイト上のこの気になる文言「株式投資のプロとして、会員様に正確な情報と正しい判断をお伝えし、これまでとは異なる 革新的な株式運用を始めていただける」
正確な情報や正しい判断は、株式投資を行っていく上で当然のファクターなのですが、実は多くの投資顧問は「不正確な情報」を「間違った判断」で提供しています。雅投資顧問はここが“ブレずに正確に”実践出来ているのです。世に悪評サイトが多すぎて、これだけで好印象ですよね。
●具体的に言うと?
では、具体的にどのように正確な情報や正しい判断を伝えているのか、それは雅投資顧問を運営する「株式会社MLC investment」が設立以来、機関投資家(クジラなど)や大口投資家をメインに助言業を行っていた事に裏付けがあります。
●プロが認めた助言
つまるところ、雅投資顧問は今まで機関投資家という“運用のプロ”を相手に助言する立場にいたわけです。プロに助言する立場…もっと言えば機関投資家が お金を払ってでも助言を求めたという事の意味。助言業界のみならず金融業界全体の中でもトップクラスの実力を証明する1つの材料になりますよね。
くどいですがココ、究極ポイントです。
運用のプロである機関投資家が雅投資顧問に助言を求めるている事こそが、全てのネタ証なのです。
でに口コミや評判が盛況なのは、私からすれば至極当然の状況ですね。
「中野稔彦」氏について、さらに触れていきます。
中野稔彦の経歴
1977年北海道大学卒業、同年大和証券入社
債券部、高崎支店、事業法人部、などを経て、2004年エヌ・アイ・エフベンチャーズへ転籍。
取締役投資本部長を経て、2012年独立。
■大和証券時代
数多くのファイナンスに関与。
その過程で、株式関係のファイナンスに必須であり、円滑なファイナンスの完了の為「何故株が上がるのか」のメカニズムの研究を進める。 その結果、名古屋市場第二部から東証第一部への上場案件を3社手掛け、株価の上昇とともに上場を実現させた。
■エヌ・アイ・エフベンチャーズ(現大和企業投資)時代
ベンチャー企業の発掘、上場企業のバイアウト案件などを手掛けた。
英会話の「GABA」のバイアウト案件、ラクオリア製薬のバイアウト案件、など在職中に手掛けた案件は多数。 東日本大震災に際して、いち早く「東日本大震災復興支援ファンド」100億円を立ち上げた。
■著書他
「最強の株式道場」「最強の実戦道場」かんき出版(編集協力として共同執筆)
「100の金言に学ぶ富と成功の原則」かんき出版
まさに非の打ち所がない経歴であり、“金融のプロ”と呼ぶに相応しい人物です。
特筆すべきは東証一部への鞍替え・上場案件を実現させている事と、
ベンチャーキャピタルとして上場企業のバイアウト(買収)案件を手掛けてきた事です。
■本当の実績
共通して言えるのは、上場もバイアウトも共に企業価値を向上させ、同時に株価を上昇させてきた実績があるという事です。
各市場に上場するには上場基準が設けられており、端的に言うと株価を上昇させ時価総額を基準まで増やす必要があります。またベンチャーキャピタルはバイアウト後の企業価値向上=株価上昇を目論んでの投資です。
つまり中野氏の経験とノウハウがあれば、未上場の企業からIPO、そして東証一部上場企業へと変貌させる事すら可能なのです。 機関投資家がお金を払ってでも助言を求めたい理由が分かりますね…
雅投資顧問でも、東証一部への鞍替え案件やIPO絡みの案件が提供される事でしょう。
株価を上昇させる情報(材料)や需給(資金の出処)も中野氏が知らないはずがないのです。
今後、雅投資顧問から提供されるであろう銘柄の具体例が以下。
・北の達人コーポレーション(2930)
2012年5月に札証アンビシャス市場に上場、13年3月に札証本則市場に市場変更、それから1年半で東証2部上場を果たし、さらにわずか1年で東証1部にスピード上場する。株価は上場から30倍以上に。
・エボラブルアジア(6191)
2016年4月にマザーズ上場、その後約1年で東証一部への鞍替え。
株価は上場から約4倍。
・ハイアスアンドカンパニー(6192)
2016年4月に上場後、ベンチャーキャピタルの売りから「上場ゴール」となるも、売り物が解消された事で株価は鍋底の上昇を見せる。
株価は安値近辺から現在までで3倍以上に。
・スマートバリュー(9417)
同じく「上場ゴール」から鍋底の上昇を見せる。
株価は安値近辺から現在までで4倍以上に。
中野氏の経歴と実績を考慮すれば、これくらいの仕事ぶりは当然期待できるところでしょう。
また銘柄を選定していく上で、中野代表自ら企業へ足を運び調査・取材を行う事も見逃せないポイントですね。これだけの影響力ある人物が企業訪問する事の意味…なんとなくお分かりになるかと。
続いて主なサービス内容の検証に移ります。
雅投資顧問では無料会員登録を受け付けており、申請すると簡易なプロフィール入力ページが表示されます。 ※プロフィール入力は任意なので入力するしないは自由。
ただ、優良投資顧問であることは明白なので、入力しても問題なしです。
また入力が煩わしければ、直接電話でやり取りされたほうが投資環境の改善に向けては近道かもしれませんね。担当者の生の声を聴く事も重要ですから。
▶ 公式サイトを見る
以下、無料サービスの紹介。ご覧の通り、かなり充実しているようです。
◆無料銘柄相談
保有銘柄の状況や見通し、購入予定の銘柄チェックなどの相談ができる。その他サービスのご利用方法、投資に関わる些細な質問も可能との事。
◆アナリストレポート
注目企業のIRや旬の話題、市況に関する解説、更には日本市場に影響の大きな海外市場の動向などを毎日配信するとの事。
◆各種無料コラム
独自の視点からみる相場動向、テーマ性の強い話題や関連銘柄など、株式運用に役立つ各種コラムを無料配信。ここでしか見る事が出来ない会員様限定コラムは必見。
◆無料メールマガジン
日々の投資戦略に役立つメールマガジンを随時配信。会員様限定でお伝えします売買に関するサポート情報や各種お知らせのメール等、充実の内容となっている。
◆注目無料銘柄
雅投資顧問が注目する上昇期待銘柄情報を完全無料にて提供。
銘柄情報の質の高さが実感できるという事で大変好評のようです。
以下、有料サービスの紹介です。
雅投資顧問では大きく分けて「単発契約プラン」と「期間契約プラン」が用意されています。
「単発契約プラン」は以下の3つから選択する事ができます。
◆お試し銘柄コース
理想に前進する安心の低リスク銘柄情報を提供。
銘柄レポートは週1回配信、サポートは担当者が対応してくれる通常対応。
目標回収率:120%
◆弐銘柄コース
専属アナリストが厳選した銘柄情報が提供される
。高い回収率と安定した運用を兼ね備えたプラン。銘柄レポートは週1回配信、サポートは担当者+アナリストが優先的に対応する。
目標回収率:180%
◆参銘柄コース
「高収益」を得る事で「億万長者への道」を目指す事が可能なプラン。
銘柄レポートが無制限に配信され、サポートは担当者+アナリスト+中野代表が最優先で対応する。
目標回収率:300%
「期間契約プラン」は一定期間(月単位)の間に随時銘柄情報を提供し、1銘柄あたりの保有日数は商品ごとに3~10営業日、次回銘柄情報を提供するまでに利益確定する事を目指します。
また獲得した利益を元本に上乗せして投資する事で複利運用を行い、それぞれの商品に設定されている「目標回収率」を目指すようです。
以下の3つのコースから選択する事ができます。
◆トライアルコース
低予算でも取り組みが可能な堅実型運用コース。
銘柄レポートは週1回配信、1銘柄15%前後の回収率を見込む、サポートは担当者による通常対応。
◆ベーシックコース
利益率よりも堅実さを求める方にお勧めのコース。卓越した銘柄選定による着実な利益獲得を目指す。銘柄レポートは週1回配信、1銘柄20~25%の回収を見込み、サポートは担当者+アナリストが優先的に対応。またその他に臨時銘柄が提供される特典が付きます。
◆雅コース
本物の豊かさ、本物の満足、確かな結果をお求めの方へお勧めのコース。他社では絶対に味わえない最高峰のサポートをお約束。
銘柄レポートは無制限に配信され、1銘柄30~35%の回収を見込む。
サポートは担当者+アナリスト+中野代表が最優先で対応し、臨時銘柄の提供に加え、保有銘柄の一括診断(ポートフォリオ強化)という、より包括的なサービスが利用できます。
サービス内容全般を見れば分かりますが、「単発契約プラン」ならば短期コース・「期間契約プラン」ならば雅コースに中野代表の厳選銘柄が組み込まれています。他のコースにも十分期待が出来ますが、やはり中野代表の助言にこそ雅投資顧問の神髄があると言えるでしょう。
その他、HPには銘柄実績(仕手株など)は現状では掲載されていません。
2018年から個人投資家への助言業務を開始したばかりなので、更新はこれからなのでしょう。
中野代表の案件が機密過ぎて、企業側から実績掲載をストップされている可能性もありますね。まぁ実績については更新されるのも時間の問題なので、更新され次第こちらもアップデートして参ります。
以上、雅投資顧問の検証結果をまとめると、“運用のプロ”である機関投資家が助言を求める「株式会社MLC investment」が2018年から開始した個人投資家向けの助言サービスという事が分かりました。
中野代表は“金融のプロ”と呼ぶに相応しく、企業価値向上=株価の上昇に精通した人物です。東証一部への鞍替えにおけるファイナンスやベンチャーキャピタルとして数々のバイアウト案件を成就させた手腕は、助言業界でも異彩を放っています。
その圧倒的な存在感と業界における影響力が、今後どのような形で顧客に還元されるのか。 想像しただけでも、高揚してしまいますね。
優良投資顧問である事に疑いの余地はありません。
引き続き、雅投資顧問の動向を追い、皆さんにご報告して参ります。
過去にどのような銘柄が提供されたのか、ご興味のある方は下記に設置しております。
追加検証記事をご閲覧いただけると幸いです。
■2019年3月8日 追記>検証記事を見る
■2019年2月13日 追記>検証記事を見る
■2019年1月16日 追記>検証記事を見る