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描いた絵からおばけが出てくる――そう噂される浮世絵師が大江戸の片隅にいた。 その名も「おばけ絵師」。噂はまこと。彼の絵筆は怪奇を引き起こすのだ。 貧乏暮らしの「おばけ絵師」と「同居人」の元へ、今日も事件が舞い込んでくる…。 「百千さん家のあやかし王子」の硝音あやが贈る、仮想大江戸×相棒×事件解決ファンタジー!
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