燃え殻

すごいなぁ。自分の欲しいものがちゃんとわかってて、ゆくゆくは自分がそれに見合うようになった、ってことかな。人生をちゃんと生きてる。

自分はフラれた時ゴネましたけど駄目でした。イヤですって再度受け入れられ続ける人生って凄いなって思います。

この、ゴネてモノにするって能力って、社会を渡る最大の武器だけど、努力だけで身につかない天賦の才だよな。

自分が相手に対して相応しいと確信があるんでしょうね…そのことを会社も結婚相手も受け入れられたという奇跡（必然？）が素晴らしいです。

西川きよしが石井均に弟子入り志願して断られ、日参して、やっと見習いとして採用され、その後大成功したことを思い出した。そう言えば、萩本欽一も駆け出しのころ、憧れていた「ダンサーのお姉さん」に人気者になってから探し出して結婚したと言ってたな。

誰もが『嫌です！』のゴネ得を認められるワケではない。特に男は....。

あきらめたら試合終了を地でいかれていてすごい。

たぶんその亭主 「わ、わしもいよいよおむかえじゃあ…今まで世話になったのう…」 「イヤですよ、あなた！」 「お、急に元気になった！」 で妻よりわずかに長生きする

@lvory_bear そこまで一本気で筋が通っているのなら納得です。

女の子ならではって感じしますね。

@teramonagi 凄いね！ぶれないというか粘り強いというかしつこい(！)というか自分の欲しい物がよくわかってるというとこはエライと思う

採用のときに土下座して入社した女の子は、入社直後から社内政治に邁進して、会社を倒産させる一因になった。正確には彼女が利用した女性の権力者が爆走したからだが、しもべとなった彼女の責任と損害額も大きい。

この件、もし「入社１０年後には、政策の大黒柱になっている」という部分がなかったら、「だから何だ？」だけど、この事実のせいで、「当たりくじが向こうから押しかけてきた、ラッキーな会社だな」と、彼女よりもむしろ会社の幸運の方をうらやましく思ってしまう。

@i_need_to_go 泣いて我を通すたちの悪い女ってこと？

男がゴネればなんだこいつ扱いされ、ふられた時にゴネればもう関わりたくないと言われ… ゴネる とは結局女性ならではの技かも知れませんな