安倍政権マッ青 最高機密詰まる墜落F35Aで日米中ロ争奪戦
青森県沖で墜落した空自のF35A戦闘機の機体回収の行方に対し、世界の軍関係者の注目が集まっている。
回収作業は11日も、日米で捜索が続けられた。日米の航空機や艦船に加え、米軍は3000キロも離れたグアムから大型爆撃機B52も投入する異例の事態となっている。現在のところ、墜落したとみられる海域で破片が見つかっただけ。大部分の機体や操縦士は見つかっていない。
日米がこれだけ大掛かりな回収作業を行っているのにはワケがある。最先端の軍事技術が使われているというステルス戦闘機だけに、墜落機が中国やロシアなどの他国に回収されたら大変な事態になるからだ。
例えば、F35は秘密裏に敵の情報を集め、後方の航空機や艦船などに情報を送る役割を担っている。ネットワークの要である搭載ソフトは最高レベルの機密事項だ。