忍者

2009年2月25日水曜日

人を傷つける権利

そんなものは誰も持っていません。



でも、生きていく上で、
誰かを傷つけてしまいます。



自分が傷つく分には構わない、
と、思っていても、



人は人を傷つけてしまうのです。



どんなに後悔しても、
どんなに謝っても、
傷つけた事実は二人の間から絶対に消えません。



だから、
傷つけないようにしようと、
毎回思っても、
何度も繰り返してしまいます。



悲しくても、申し訳なくても、
それを繰り返して生きて行ってしまうのです。



自分のことを考えれば、
傷つかない人生などないと思いますが、



それでも、
人は傷つけたくないです。



自分が傷つくことで、
人を傷つける代わりにはならないのも解っているけど。



そして、僕に傷つく義務があるのも解っています。
それが、何の解決にならないとしても。



  





2 件のコメント:

mina さんのコメント...

あれあれあれ。
大丈夫?
今日久々に花山先生とお話して、みんなかわってませんよ~。
細谷なんてあのままですよ。
とお気楽ネタで登場しました。
そうそう、あなたは実は繊細な人でした。
その割には普段大胆なんだけど。
何があったかわからないけど、
時間を後回しには出来ないが、
どんな大失敗も時間が解決してくれるよ。
時間しか解決してくれない場合もあるが、
どんなことも最悪は時間がなんとかしてくれるから大丈夫。

ちの さんのコメント...

傷つく権利がないなら、傷つく義務ってのも無いのでは? 義務をもったって何の解決にもならないの分かってるんでしょ? 傷つけたという事実に気付くので十分では? って、詳しい事はよくわかんないけどね。