僕は2001年から放送側の人間としてインターネットの仕事をしてきました。
その間5年強、新興のネット屋さんが、
誰でも知っているテレビ局に買収を仕掛けるまで、
世の中は変化しています。
テレビの世界がなんぼのものかといえば、
��兆円というテレビ広告費を130余りの民放局で分け合っています。
トヨタの利益が1兆円を超える時代に、それがどれほどのものなのでしょうか。
もしかしたら、10年前にテレビ局がインターネットの可能性に気がつき、
各社のHPに検索窓をつけ、関連会社のあらゆるビジネスをそのHPから発信したら、
Yahoo!は今の地位になかったかもしれません。
テレビが生まれた時に、映画業界が踏んだ同じ迭を踏もうとしているようにしか見えません。
「日本に最後に残った護送船団」が、
今後どのように進んでいくべきなのか、
今後進んでいくべきなのか、
これからニュースも交え書き記していくことにします。
目標は「どーなる!テレビ業界!!」とかのときに、「朝まで生テレビ」によばれることです。。。
��サラリーマンなので、出られるかは別の話ですよ)
ただ、めんどくさがりなので、週に一度更新できるかどうかがなぞですが・・・
※「同じ迭」の「迭」って、これであってる?
3 件のコメント:
「轍」だと思いまふ。
ざんねん・・・
テレビ業界の実情が知れるので楽しみにさせて頂きます。
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