SSC note.ホ-ムペ-ジ: YAC・わたらせ分団 * ****** ** ==SSC note.HP-210 =3 Aug 2011=======****SPACE ***= * ****** ** (since 8 Mar 1998) =ご感想は→Eメイルアドレスは、goro-shirako(小文字半角)に@mui.biglobe.ne.jp= [SSC note.ホ-ムペ-ジ、トップへ戻る] 手創りの宇宙開発の実践 :YACおよび・わたらせ分団の活動を紹介します。 ■ 特報;向井宇宙飛行士の宇宙キュウリ Update 2011宇宙キュウリ十三世観察/十四世種子採りに成功/本年で終了;分家した館林、福島、埼玉他、全国での栽培を期待 ■ わたらせ分団について Update 26 Jan 2002 ■ 2004-8年分団活動報告 Update 2008年9月「合同:ロケット教室」 ● 2003年分団活動報告 :(4 Apr 2004) ● 2002年分団活動報告 :(16 May 2003) ● 2001年分団活動報告 :(26 Jan 2002) ● 2000年分団活動報告 :(26 Mar 2001) ● 1999年分団活動報告 :(12 Mar 2000) ● 1998年分団活動報告 :(23 Jan 1999) ● 1997年分団活動報告 :(22 Jul 1998) ■ 特報! 向井宇宙飛行士の宇宙キュウリの実験、観察は終了 Update 3 Aug 2011 ★ 2011宇宙キュウリ十三世の育成観察/十四世種子採りに成功/本年で終了します(3 Jul 2011) ・今年で13年目の「宇宙キュウリ」の十三世観察をしましたが、今回で実験・観察は終了とします。→全国各地での継続栽培を期待します。 *7月中旬に十四世の種子採りに成功。 *2011年6月下旬から収穫が始まるも、収穫数は40本程度で少なめ。年々減少気味で、この2年はそれ迄の半分の収穫に止まる。 *2011年4月15日 十三世種子蒔きしましたが発芽が悪く、4月25日に十二世種子蒔きをしました。  Update 28 Jul 2010 ★ 2010宇宙キュウリ十二世の育成観察/十三世種子採りに成功(21 May 2010) ・今年も「宇宙キュウリ」の十二世」観察を行い、十三世種子採り成功。分家した館林分団、福島分団他でも続くのが楽しみ。 *2010年6月下旬から収穫が始まるも、7月に入って立ち枯れが発生収穫総数は50本弱。7月に十三世種子採り成功。 *2010年5月26日 苗が順調に成長したので本植えする(5月26日)。 福島分団からも本植えの準備の報告あり。 *2010年4月18日 種子蒔き、4月25日頃から発芽し始めた。  Update 1 Dec 2009 ★ 2009宇宙キュウリ十一世の育成観察/十二世種子採りに成功(19 May 2009) ・今年も「宇宙キュウリ十一世」の育成観察を行い、十二世の種子採りに成功しました。 *2009年10月 宇宙キュウリの種子を、YACJ福島分団きぼう、伊勢崎市立宮郷小学校、他に分家しました *2009年8月20日 宇宙キュウリ十二世の種子採り。 収穫総数は120本を超えおいしく食べました。 *2009年6月15日 1番畑で初収穫2本、後続も順調に成長。 2番畑も開花&結実始まる *2009年5月26日 2回目苗の本植え;2番畑 → 6月7日現在;根付き順調 *2009年5月16日 1回目苗の本植え;1番畑 → 6月7日現在;開花&結実始まる *2009年4月27日 2回目の種子蒔き、5月5日頃より発芽 *2009年4月11日 1回目種子蒔き、4月16日頃から発芽始めたが、発芽率が低い(低気温か?、種子の見入り不良か?)  Update 23 Aug 2008 ★ 宇宙キュウリ十世の育成観察/十一世種子採りに成功(1May 2008) ・館林・向井千秋記念子ども科学館での「宇宙キュウリ展(2~4月)」での盛況に発奮して、今年も「宇宙キュウリ十世」の育成観察を行い、十一世の種子採りに成功しました。 *2008年8月23日 宇宙キュウリ十一世の種子採り。 今年の収穫総数は200本を超え、おいしく食べました。 *2008年7月1日 初収穫、・・・その後も順調に収穫、食卓を賑わしています。種子採りキュウリ(十一世)も選別済み *2008年6月16日頃より開花、結実始まる *2008年5月26日 本植え *2008年4月27日 種子蒔き(昨年より3週間遅れ、例年より1週間遅れ)、5月5日頃から発芽  Update 12 Aug 2007 ★ 宇宙キュウリ九世の育成観察/十世種子採りに成功(1 May 2007) ・わたらせ分団は1999年から続けている「宇宙キュウリの育成観察と種子採り」は、今年も「宇宙キュウリ九世の育成観察を行い、十世に種子採りに成功しました。 *2007年6月~8月 美味しい宇宙キュウリの収穫は約150本、十世の種子採りも成功しました *2007年6月16日 初収穫・・・例年に比べ早い収穫、種子採りキュウリを吟味中 *2007年5月22日 本植え *2007年4月8日 種子蒔き、4月20日頃から発芽  Update 19 Sep 2006 ★ 宇宙キュウリ八世の育成観察/九世種子採りに成功 ・わたらせ分団は1999年から続けている「宇宙キュウリの育成観察と種子採り」は、昨年(2005年:七世)は、都合により実施できませんでしたが、六世の種子を館林分団にお裾わけした縁でわたらせ分団に八世の種子が里帰りしましたので再開し、九世の種子採りに成功しました。 *2006年7月20日~8月20日 収穫は約110本以上(美味しく食べました)、九世種子採りも成功 *2006年7月9日 遅ればせながら結実始める *2006年6月8日 本植え *2006年4月24日 種子蒔き、5月5日頃発芽  Update 26 Aug 2004 ★ 宇宙キュウリ六世(New 29 Apr 2004) ・わたらせ分団は、1998年の”向井宇宙飛行士と宇宙キュウリ実験”に参加、1999年は記念に頂いた2粒の「宇宙キュウリの種子」から見事10本収穫。以来わたらせ分団は育成観察と種子採りを続け、今年も「宇宙キュウリ六世」の観察を行いました。 ・向井千秋宇宙飛行士飛行10周年記念事業「向井千秋さんの子ども宇宙教室」(24Jul 2004)で宇宙キュウリ六世を、わたらせ分団と館林分団からプレゼント。 美味しいと言って食べていただけました。後日、記念の色紙を頂きました。  ・成育記録: 初収穫間近の宇宙キュウリ六世(27 Jun 2004) 順調に成長する宇宙キュウリ六世の苗(21 May 2004) *2004年8月26日 今年の宇宙キュウリ収穫は高温のためか低調(30本程度)でしたが七世の種子採取に成功 *2004年7月24日 宇宙キュウリ六世を向井千秋宇宙飛行士にプレゼント。 *2004年6月28日 宇宙キュウリ六世の初収穫・・・今年は少し元気が無い? *2004年4月21日 六世の種子蒔き(白子リーダーの奥さんが蒔く)、4月28日に発芽、5月10日頃から本葉 *今年は、六世の種子を館林・向井千秋記念子ども科学館/YAC館林分団、地域の小学校にお裾分けしました。 ● 宇宙キュウリの由来・実験および育成記録のバックナンバー; 03年/02年/01年/00年/99年/98年報告 ■ わたらせ分団@茨城県古河市(古河市ホ-ムペ-ジへのリンク) 連絡先: わたらせ分団分団長 長谷川正幸 FAX:0280-98-2461 E-mail:arcmh@koganet.ne.jp 〒306-0231 茨城県猿島郡総和町小堤 2026-10 ■ わたらせ分団は、YACの78番目の分団として、1997年6月22日(日)古河市・福祉の森会館で 結団式(初代分団長:鹿島節子)を行いました。     ゆめまる君は成長しました わたらせ分団・結団式 分団活動記録(小冊子) 古河市は、茨城県最西部にあり、渡良瀬遊水池を囲んで埼玉県・栃木県・群馬県と接し、歴史と自然に恵まれた地域です。 宇宙から地球を見ると、国境や県境はもちろん見えません。そこで行政域を越えた宇宙少年団・分団活動をしていくために「わたらせ分団」と命名しました。 分団の設立・運営は、有志によるのボランティア活動です。末永く未来に向かって子供達の夢を育てる応援をさせていただきたいと念願しています。皆さんの参加・ご支援を歓迎します。 高度約570Kmの宇宙から”わたらせ遊水池”を見る STS95ミッション公式飛行記念品「わたらせ分団旗」 Update 26 Jan 2002 ■ わたらせ分団プロフィール 活動日に皆さんと大きな声を合わせて”こんにちわ!”と元気なあいさつを交わす、楽しみな瞬間です。 分団の願いは子供も大人もあたりまえのことが当たり前に出来る一人一人になって欲しい。特に明るく元気にあいさつが出来て、優しくて思いやりのある子供に育って欲しいと強く思います。 そして、いつの日か「わたらせ分団」から宇宙飛行士や宇宙関係の仕事につく人が誕生することを願って、元気に活動してまいりますので、よろしくお願いいたします。 「わたらせ分団」活動が続けられるのは分団員やご父兄、YAC関係者他の多くの皆さんのお陰とリーダーの奮闘です。「わたらせ分団」のリーダーを年齢順?に紹介いたします(2003年1月現在)。 ・白子 悟朗リーダー 一番年長?、東京からの出前活動です。宇宙の専門家。何故、わたらせ分団に居るのか不思議? ・長谷川 正幸分団長 建築設計の多忙の中、何が何でもの思いで時間を工面する。チョットまじめでガンコ?。でも素晴らしい ・山室 和徳副分団長 遠出の時はバスを自ら運転する。子供好きで子供達と同じ目線で遊びに活動に、力を惜しみなく発揮。 ・笹木 健一リーダー ・長谷川 千洋(ちひろ)リーダー 水泳コーチだけに、厳しさ・洞察力もあり、若くて美しく、たよりになるお姉さん。なかなかの人気者。 ・宮田 景子リーダー 分団員生え抜きのリーダーだけあって分団員の心もしっかりキャッチ。 ・沼田 春信リーダー -------------------------------------- ■ 日本宇宙少年団(YAC)とは 宇宙少年団活動は1984年に米国で始まり、日本では1986年6月つくば万博を機会に日本宇宙少年団が結成されました。活動は全国に分団を広げ、青少年・少女の科学への探求心を育むこと、世界の宇宙少年団との交流で相互理解と協調性を育むこと、そして21世紀の国際社会を担う人材育成を目指すことを目的としています。これらの活動はリ-ダと呼ばれる指導者を中心に行われています。 日本宇宙少年団については → 日本宇宙少年団へリンク [トップへ戻る] ■ 2004-8年報告/予定 ● 2003年/2002年/2001年/2000年/1999年/1998年/1997年活動報告もご覧下さい ====================================== ★ わたらせ分団は、現在休団中 連絡先: わたらせ分団分団長 長谷川正幸 FAX:0280-98-2461 E-mail:hs2811gw(小文字半角に)@koganet.ne.jp 〒306-0231 茨城県古河市小堤 2026-10 : 白子リーダー E-mail:goro-shirako(小文字半角に)@mui.biglobe.ne.jp -------------------------------------- *ロケット工作の活動記録は応援しているアイディアロケット工房(IRW)のHPをご覧ください。 ■ 2008年9月報告:「つくば/さくら分団合同:ロケット工作」9月26日@JAXA筑波宇宙センター ・恒例の合同例会では、各分団は分団交流や手作りロケットを楽しみに集合。アイディアロケット工房が応援 ■ 2007年10月報告:「新つくば/さくら/館林合同:ロケット工作」10月21日@古河市福祉の森会館他 ・恒例の合同例会では、各分団は分団交流や手作りロケットを楽しみに集合。アイディアロケット工房が応援 ■ 2006年10月報告:「新つくば/さくら/わたらせ合同:ロケット工作」10月29日@古河福祉の森会館他 ・恒例の合同例会では、各分団は分団交流や手作りロケットを楽しみに集合。アイディアロケット工房が応援 ■ 2005年10月報告:「新つくば/さくら/わたらせ合同:ロケット工作」10月30日@古河福祉の森会館他 ・恒例の合同例会では、各分団は分団交流や手作りロケットを楽しみに集合。アイディアロケット工房が応援 ■ 2004年10月報告:「新つくば/さくら/わたらせ合同:ロケット工作」10月31日@古河市交流センター 早朝までの雨もあがり、各分団は、分団交流や手作りロケットを楽しみに、続々と会場の古河市スポーツ交流センターに集合。 ・総勢約70名の熱気で会場は大賑わい。分団員の入り混ざったグループ分けやチーム名を付ける頃には、初対面も何のその和気相合。早速、手作りロケット工作を開始し、1時間半後には約50機が完成。 ・昼食後、薄日が射し始めた緑豊かな渡良瀬川堤防で打ち上げ。リーダーから安全注意の指導を受けた後、グループ単位で打ち上げ。最高は約100m、平均60mと言った良い成績で団員達は大満足。 ・結果の発表では大喜びのチーム、次回のリベンジを誓うチームありと賑やかな中で、記録証、賞品・記念品を貰い、片づけをした後、再会を約して解散となりました。皆さんご苦労様でした。  手作りロケットを手に手に合同で記念撮影 熱心な製作風景  どんどん打ち上がる自作のロケットに興奮 打上後の結果発表に一喜一憂 -------------------------------------- ■ 2004年9月報告:「宇宙のふしぎを体験してみよう」9月24日@古河市福祉の森会館 ・朝晩やっと涼しくなり、7月活動「向井さん子ども宇宙教室」の復習として、自分たちで工作・実験(太陽熱、重力/無重力、真空)をしました。 さらに、わたらせ分団・宇宙キュウリ六世贈呈のお礼に頂いた「向井宇宙飛行士」の色紙の紹介あり、宇宙教室の楽しい思い出に花が咲き、活動が一層盛り上がりました。 ・「ペットボトル太陽熱温水器」実験では、黒く塗った場合で1時間で42度Cの暖かいお湯沸きました。 ・「真空」の実験は、ペットボトルの中の空気を抜くと簡単にペチャンコ、瓶の中のマシュマロが膨らむのに吃驚。また、水槽に張った水の圧力を利用して、ビニール袋の真空パックが簡単に出来ることも体験しました。 ・「無重力」の体験は、ペットボトルの輪切りや重り代わりのNASDA君を輪ゴムで結んだりの工作から始め、無重力実験装置を一人一人作りました。実験装置を高いところから落とすとNASDA君が自然にペットボトルの中に入ることに、無重力のふしぎを体験しました。また、リーダが、穴をあけたペットボトルに水を入れ、屋上から落とすと、はじめは威勢良く出ていた水が落下中は止まることで、無重力になった事が判りました。 ・身近な物で、宇宙のふしぎを沢山体験できた団員達は、10月合同例会を楽しみに散会しました。  向井宇宙飛行士からの色紙や工作した無重力実験装置と一緒に  ペットボトルを使った太陽熱温水器の実験準備 無重力実験装置工作や真空実験に興じる -------------------------------------- New 25 Jul 2004 ■ 2004年7月報告:向井千秋宇宙飛行士飛行10周年事業「子ども宇宙教室」に参加7月24日@館林 ・連日の猛暑ですが、学校も夏休みになり、元気に「向井さんの子ども宇宙教室」に参加しました。 ・無重力、真空、宇宙での生活などを実験をしながら、大勢の参加者と楽しく勉強しました。 ・教室終了後、向井飛行士に感謝を込めて、わたらせ分団と館林分団が育てた宇宙キュウリ六世をプレゼントしましたが、事前に知らされていなかった向井さんは大喜びで、試食をしてくれました。 ・「宇宙教室」にお誘い頂いた、館林市、向井千秋記念子ども科学館の皆さんに感謝です。  「向井千秋さんの子ども宇宙教室」参加の団員達 わたらせ/館林分団員からの宇宙キュウリをプレゼント  わたらせ分団の宇宙キュウリ六世と大喜びの向井さん 大賑わいの子ども宇宙教室 -------------------------------------- New 29 Apr 2004 ■ 2004年4月報告:「JAXA筑波宇宙センタ・特別公開見学」4月24日@つくば  JAXAとなって初めての特別公開を満喫したYACわたらせ分団 New 4 Apr 2004 ■ 2004年3月報告:「向井千秋記念子ども科学館見学」3月28日@館林 ・例年になく早い桜の開花につられ、桜に囲まれた「向井千秋記念子ども科学館」で楽しい活動をしました。 ・2回目の宇宙飛行を記念して現在の館名になったそうです。向井宇宙飛行士の活躍ぶりが沢山展示されています。 ・月の重力での疑似宇宙散歩体験ではうまく歩くことが出来、スッカリ宇宙飛行士気分です。 ・当日は館林分団の活動日で、熱気球上げに参加させていただきました。有り難うございました。 ・プラネタリウムでは春の星座と”彗星”の話を、天体観測室では、昼間の金星や太陽黒点を観測しました。丁度この一週間は5つの惑星と月が一晩で見られるとの話を聞いて今晩を楽しみに帰路につきました。 ・分団活動に、館内案内他、沢山の便宜を図って下さった科学館の皆さんに感謝です。  桃祭りで賑わう古河市役所と科学館でハイ!ポーズ 熱気球上げ、月面散歩、昼間の金星観測他に熱中 -------------------------------------- New 20 Jan 2004 ■ 2004年1月報告:「冬の星空観望」1月18日@古河市福祉の森会館 ・新月の夜空を、大型の2台の望遠鏡で土星、火星、金星やオリオン星雲等を次々に、はっきりと観察できました。 ・土星の輪は丁度見頃で、団員達は携帯電話のカメラで撮影する事にも成功。 ・観望の合間には、月齢の数え方やNASAの火星探査車「スピリット」が撮ったばかりの火星表面の写真等を話題に、盛り上がりました。  月齢の数え方を熱心に聞く、団員達 思い思いに望遠鏡を覗く/携帯電話のカメラで撮った土星 -------------------------------------- ● 2003年/2002年/2001年/2000年/1999年/1998年/1997年活動報告もご覧下さい [トップへ戻る] [ SSC note.ホ-ムペ-ジ、トップへ戻る ] SSC note.:Shirako Space Consulting note.の略 ==出典明記転載可=====================(C) GS-SSC-HP= Copyright(C)1997-2008 SSCnote ALL Rights Reserved |