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フジテレビ「とくダネ」(平成3148日)で「橋下徹氏の政界復帰は」として橋下氏に生直撃すると、このような発言が飛び出した。

 

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橋下徹:「松井さんと吉村さんは丁寧にやっていくと言っていますが、僕は彼らの性格をよくわかっていますので、公明党の衆議院選挙の選挙区に大阪維新の会を立てます。関西は6選挙区が公明党。これが公明党の力の源泉ですよ。この6選挙区全部に立てて、しかも大阪維新の会のエース級のメンバー、もう準備できています。もう戦闘態勢に入っています。

だから今はこれが第一幕で、第二幕はこれから公明党を壊滅させるところまでやりますから、そうすると日本の政治構造は大きく変わります。自民党との協力が公明党じゃなくて、もしかすると維新となって憲法改正の方に突入していく。維新のメンバーをよく知っているが、こんなんでは収まりません。6選挙区必ず倒して見せます

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橋下氏が“公明潰し”を宣言した。

 

前回の衆議院選挙で維新は大阪と兵庫で公明党候補の選挙区には候補者を立てずに協力してきた。それは大阪維新の会と公明党大阪府連が「大阪都構想」で協力することになっていたからである。

 

しかし公明党自体は「大阪都構想」に反対であった。

 

理由としては、大阪市は「特別政令指定都市」なので大きな権限と予算を手放したくないからである。しかし選挙で勝つためには維新と協力しなければならないという葛藤があった。

 

そこで問題が起きた。「大阪都構想」について住民投票をするための府議会議員と大阪市議会議員の“任期”について維新と公明党で意見が食い違った。

 

すると松井府知事は会見で「信頼関係を崩された」と言い、公明党は「密約を公表するのはけしからん」と反発して対立が表面化した。

 

 

今、公明党の衆議院議員8人のうち4人が大阪で、2人が兵庫である。しかし今では公明党の得票がどんどん減っていて、大阪で強い大阪維新が候補者を出したら公明党は勝てない。

 

そういう事情の中での橋下氏の発言である。

「公明党の6選挙区全部潰して自公連立を解消させ、維新が自民と組んで憲法改正を推し進める」

 

自公連立の一角を崩して、膠着した政界を立て直すのはよいことだ。

 

しかし橋下氏には、外国人の中でも特別永住者にだけ参政権を認めるような考えや日本弱体になる道州制があるので気をつけなければいけない。

 

本来、この役目をするのは維新ではなく、保守政党の次世代の党などが頑張って、この役目を果たしてほしかったが、選挙に弱いのが致命傷であった。

 

公明党もダメだが、維新もダメだ。

 

しかし自公連立を崩していかなければ政治の硬直がどんどん日本をダメにしていく。

 

日本にはぶち壊し役の橋下氏の役目が必要である。

 

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リブログ(16)

  • ”橋下氏「公明党を壊滅させるところまでやる」”

    そもそも特別永住許可はヘイトスピーチ規制法と同じく国益を損ねる憲法違反だし、そこに温情を積増して、ユダヤ戦略の日本改革の名の下に壊して行くのが、ユダヤの僕在日派の常套手段です。憲法改正の前に、先ず、一次証拠に基づく日本独自の戦後総括が重要ですね。そして、不正不法・憲法違反・国際法違反の類のものを全て糺す事で、日本復活の自主憲法制定への道が開かれると考えます。https://video.fc2.com/content/20190409f7F5eACr

    市民団体 草莽愛知実行委員会

    2019-04-09 04:45:38

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コメント(30)