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2016年09月09日

オーラレイン【エリィ・マクダエル】

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サービス開始後、ようやく星5までキャラを覚醒出来て、一人喜んでいる今。

今更?と思われるかもしれませんが、ええ、今更です……。

星5に出来たのは、エリィ。

好きなキャラだったので、嬉しさもひとしお。

と書いたところで、気になったのは「ひとしお」という単語。

時折聞いたり、自分でも使ったりしますが、こうして立ち止まって見てみると不思議な響きの語です。

辞典で調べると、漢字では「一入」と書くそう。

調べる前は、「一塩」とでも書いて、事柄に味付けをして、「一味違う」といった意味にでもなるのかと思っていました。

けれど、その予想は全く外れていたという。

一入、これは染物用語だそうです。

「しお=入」は、織物を染料に付けることを意味するよう。

それも、主に回数を。

なので、ひとしお=一入は、一度織物を染料に浸けることを意味するとのこと。

二度浸けるならば、「ふたしお=二入」となるのでしょう。

味では無く、色だったのです。

嬉しさもひとしお、ということは、より色が深い=喜色が濃いといった意味になるのかもしれません。




話は戻って、エリィです。

彼女のSクラフトは、「オーラレイン」。
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蘇生、状態異常解除、回復と、盛りだくさんの特技。

支援役としては、かなり有用なのでは?

演出も綺麗ですし。
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ところで、このオーラ、私たちは何気なく使っている言葉ですが、原義はどのようなものなのか。

こちらもしっかり見てみます。

いや、しっかりでもないです。適当です。

ラテン語でaura。元は、そよ風や香気といった意味でした。

そこから派生し、物体から漂い出るもの、といった言葉として使われるようになったのでしょう。

そして現在では、「あの人にはオーラがあるよね」といった使い方をするようになったと考えられています。

オーラに関しては、オカルト的な話もあり、私自身は「オーラが見える」といった経験をしたことはない気がします。

偉そうな人を見たら、偉そうな態度を取っているからそう見えるのであって、決して「偉い」オーラを見て取ってそう判断した記憶はないような。

ですから、たまに「あなたのオーラは水色ね」とか言ってくる人がいますが、ふんふんとうなずく一方で実は信じていなかったりします。

とはいえ、オーラがまったくの出鱈目というわけでもなく、アメリカではオーラ・セラピーとして科学的に実験されたこともあったそうな。

結果はと言えば、あまりはかばかしくなく、プラシーボ(偽薬)効果ならばあるだろう、といった感じのようです。

つまり、強く信じれば、信じた分の効果はあるかもしれない、という感じです。

そんなエリィのオーラのレイン=雨、信じれば効くのです。
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posted by Loutka at 13:45| 暁の軌跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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