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審判自体を回避できなくとも、審判による被害を最小限に抑えたい

 審判回避プロジェクト

298松濤本部前行動3.31/絶対にお父様に言及しない韓氏オモニ

■新しい年号が「令和」(れいわ)に決定しました。康お母様が歴史的な勝利をなされた直後に、国民が期待し大きく注目する中で決まったということに、日本の明るい未来を感じます。審判を最小限で回避した後には、日本の大きな活躍の場が準備されていることと思います。

さて、家庭連合は急に静かになりました。井口某においてすら、私達の目の前を歩いて通り過ぎながら(動画7:45〜)、何も言って来ませんでした。例の暴力事件が大きな契機になったようです。韓国人の言うがままに強気に出たところが、まかり間違えば警察問題になり、松濤本部が家宅捜索を受けかねないという危機感を持ったのかも知れません。


あるいは、家宅捜索を受けかねないというような説明をして、韓国人を納得させたのかも知れません。初めからそのように韓国人には対処するべきでしたが、警察問題を大義名分にすることができて、とりあえず日本人としてはホットしたことでしょう。自分達がお父様に背いていることを知っている人間は、誰も私達とやり合う現場の最前線には出たくないのです。

しかし、いつまで今の静かな状態が続くのかは分かりません。私達の口撃に、礼拝参加の食口全員が直接晒されているのですから、食口の不満に突き上げられて、いずれ何かの対策を講じて来るのでしょう。

■ワールドサミット2019の開会式が今年2月8日、ソウルにて開催されました。それまで世界を回りながら開催して来たサミットの集大成といえるもので、この開会式には約40名の現職元職の国家元首首脳や約1200名の各界指導者が参加したとのことです。

約40名の国家元首首脳といっても、殆どは聞いたこともないような国が多かったのですが、チェイニー元副大統領とキングリッジ元下院議長が例外的な大物として参席していました。この二人はこの場でスピーチをしているのですが、二人の時だけは画面が切り替えられて、中継で見ることはできませんでした。

チェイニー副大統領

■このサミットの席で韓氏オモニが行ったスピーチが「世界家庭」2019年3月号に掲載されています。「南北統一も良いです。しかしこの民族が進まなければならないのは、天の父母様に侍る道です。それが優先です」(P.12下段)と語り、南北統一が大きなテーマになっているこのサミットで、現実問題を超越した神様の話をしています。宗教の準教祖の立場ですから、それも有りかも知れません。

しかし「キリスト教二千年が求めて来たのが独生女である私です」という趣旨の独生女宣言については、参加者の大半は聞き流しているか、何のことを言ってるのか意味不明というところでしょう。お金をもらい、招待されて参加しているのだから、大人しく聞いているということだと思います。韓氏オモニは今まで同じ内容を何度も語っているので、独生女ストーリーは以下のように確立しています。

→イエス様が十字架で亡くなられる状況の中で「また来る」と言われ、また来て「小羊の婚宴」をするというのです。
→キリスト教文化圏で二千年前に誕生することのできなかった独り娘を探さなければなりません。
→責任を果たさなかった民族は蕩減を受け、代わりに韓民族が独り娘を誕生させる民族になりました。

→1943年に私は生まれました。
→1950年に韓国動乱が起きましたが、天は国連軍により私を保護しました。
→私は摂理が分かるので、1960年に真の父母の位置に進んでいきました。

ワールドサミット2019

■このストーリーで特筆すべきは、見事なまでにお父様の証が出て来ないということです。サミットに集まった世界の要人達はレバレンドムーンの名声を聞いているはずです。ソウルでこのような国際会議が開催されるのも、全てレバレンドムーンが築いた基盤故であるという認識を持っているはずです。

にも係わらず、その令夫人がレバレンドムーンの業績を称えるのかと思いきや、レバレンドムーンの話が全く出て来ないのですから、驚くのではないでしょうか。そして、話が出て来ないどころか、自分がオンリービゴットンドーターだと、聞き慣れない言葉を使っているのですから、それは一体何のことだと、他の参加者に聞くと思います。

そしたら、よく知ってる人間がいて、それは女メシヤのことだ教えてくれて、もう一度驚くことになります。しかし、上に述べたようにお金をもらい、招待されているのだから、何ごともなかったように静かにしているのです。

サミットスピーチ

■家庭連合の皆様には「世界家庭」に掲載されているこのスピーチをよく読んでほしいものです。特に「私は摂理が分かるので、1960年に真の父母の位置に進んでいきました」(P.11上段)という表現に注目して下さい。これは当然ながら、お父様との聖婚式のことです。韓氏オモニがお父様の花嫁となって聖婚式が挙行され、真の母の位置に進んだということを、お父様のことをひと言も語らずに、このような表現でどうして済ませることができるのでしょうか。

私達が1960年の聖婚式のことを誰かに説明する時のことを考えて見て下さい。お父様のことに全く触れず、韓氏オモニのことだけを口にしながら、それを説明することができますか。絶対にできません、しかし、韓氏オモニは世界中でそれを語って来たのです。それがどれだけおかしなことか、食口の皆様は気がついて下さい。韓氏オモニがお父様に言及しない理由はただ一つです。それはお父様をメシヤとして認めていないという理由です。


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■ プロフィール

澤田地平

Author:澤田地平
1953年長崎県生まれ
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