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【芸能・社会】

武田真治「筋肉の叫び」聴かせます 「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」初日に特別参加

2019年4月11日 紙面から

「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」の製作発表記者会見に登場したスペシャルサポーターの武田真治(左)と小島瑠璃子=東京都港区で(市川和宏撮影)

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 俳優の武田真治(46)とタレント小島瑠璃子(25)が10日、東京・台場のフジテレビメディアタワーでスペシャルサポーターを務める「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」製作発表会見に出席。サックスプレーヤーとしても活動している武田が8月20日の東京公演初日(東急シアターオーブ)に特別参加することも決定した。

 同公演は60種類以上の楽器でディズニーの名曲を演奏しながらダンスも交えた人気ステージで、7月から3度目の全国ツアーを行う。

 NHKの体操番組で“筋肉キャラ”が大人気の武田は「音楽は筋肉の叫び」「筋肉の露出高めでいきたい」などと報道の扱いを意識した“筋肉トーク”を随所で展開。それでも本業の音楽での晴れ舞台には興奮を隠しきれない様子で「世界の基準を下げないよう頑張る」と意気込んだ。

 交際中の一般女性が見に来るのか尋ねられると突然、サックスを吹いて「空気を変えてみました」と明言を避けた。

 愛知公演は7月13・14日に愛知県芸術劇場。

 

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