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■朝日新聞(東京福祉大・元教授が公開した音声)
元理事長「そいで4年間やりゃあ 上手にやりゃ おまえ
今の勝手な試算だけど120億入るって」
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元理事長「すごいだろおまえ このアイデアは」
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元理事長「そしたらガバチョガバチョじゃん」
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■ドン・ガバチョ(NHK「ひょっこりひょうたん島」)
”消えた留学生”問題で、世間の知るところとなった東京福祉大の続報です。
東京福祉大は、大量の留学生を受け入れ、多くの行方不明者を出すというとんでもない不祥事を起こしました。
その東京福祉大から不当解雇されたとして公判中の元教授が、2011年に元理事長や大学幹部が参加した会議の際の音声を公開しました。
その中に、冒頭にご紹介した元理事長の音声が含まれていたのです。
以下、朝日新聞より引用します。(※リンク先に音声動画あり)
「上手にやりゃあ120億」音声公開 留学生めぐる発言
https://www.asahi.com/articles/ASM4B4DK8M4BUTIL01K.html
東京福祉大の元教授が10日に文部科学省で会見し、元理事長が留学生の受け入れをめぐって「4年間上手にやりゃあ、120億(円)入る」などと発言したとする録音の音声を公開した。元教授は、「元理事長が留学生を大量に受け入れる大方針を決めた証拠だ」と主張している。同大は5千人以上の留学生を受け入れる一方、約700人が行方不明になるなどしており、文科省などが実地調査をしている。
会見したのは、昨年3月まで同大心理学部教授を務めていた田嶋清一氏(71)。大学側による解雇が無効だとして提訴し、現在も関連の訴訟で争っている。
田嶋氏によると、音声は2011年に同大であり、元理事長や大学幹部が参加した会議を録音した内容。音声の中で「総長」と呼ばれている人物が、同大や関連する専門学校への留学生の受け入れについて触れ、「4年間上手にやりゃあ、120億入る。どうだいすごいだろ、このアイデアは」などと発言。さらに「そしたらガバチョ、ガバチョ」などと、「がっぽり」といった意味の言葉を使っている。田嶋氏によると、元理事長は「総長」と呼ばれていた。
録音内容は訴訟にも証拠として提出されている。大学側は3月に出したコメントで、「私的な集まりで元理事長が留学生募集を強化する案を大学関係者に話した」としたうえで、大学が留学生を「研究生」として募集することを本格化したのは16年度からだと主張。「発言はそれより約5年前のことで、因果関係はない」としている。
同大をめぐっては、3月26日に文科省が法務省とともに実地調査に入り、留学生を除籍した理由や履修状況などを調べた。柴山昌彦文科相は会見で「調査した内容を精査し、必要な改善指導を行う」と述べている。(増谷文生)
東京福祉大の元理事長であり、この音声の主こそ中島恒雄(なかじまつねお)氏です。
しかし、どう考えてもおかしいことがあります。
それは、音声にあった4年間で120億円という数字です。
外国人留学生の授業料減免に対する補助金制度で計算しても、4年間で120億円という数字にはとてもなりえません。
2010年度の場合、337学校法人に対し総額12億3900万円が交付された実績があります。
ここから浮かび上がってくることは、補助金制度以外のカネの流れです。
つまり、東京福祉大が「外国人留学生の補助金制度」以外に、「外国人労働者の斡旋ビジネス」を裏で行っている可能性が見えてくるのです。
考えてみれば、大量の若い外国人労働者を供給する窓口として、学校法人ほど都合のいい機関はありません。
そもそも自国で高等教育も受けず、日本語の話せない外国人が、日本の大学でいきなり高等教育を受けるなど不可能です。
研究生として東京福祉大に来る外国人留学生のほとんどは、はじめから就労目的で来ているのは明白です。
以下、JNNニュースのキャプチャをご覧下さい。
■JNNニュース
東京福祉大「所在不明0人」と報告
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3年間で留学生
約1400人所在不明
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過去3年間で1300人以上の留学生が
全部研究生ですけれども幾重知れずです
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退学者数193名 除籍者495名
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大学側
2017年度の留学生の状況を
当時「所在不明者は0人」と報告
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東京福祉大の元職員
「日本語が全く出来ない学生も
受け入れていた」
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ひらがなも書けないし読めない
簡単な単語も分からないという学生もいる
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・選考は書類と面接だけ
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入るのも簡単 テストも簡単だし
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Q.どうして東京福祉大学を選んだ?
どこも行けなかったから
学校法人全体が、まるで詐欺師のようです。
中島恒雄氏は、教育業界を食い物にする本当の「○ズ」です。
その上彼は、以前「強制わいせつ事件」で実刑判決を受けた前科者です。
以下、「しんぶん赤旗」より引用します。
東京福祉大 留学生「所在不明」743人
小池参院議員に文科省が回答
受け入れ急増 4年で約9倍
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-03-16/2019031615_01_1.html
<東京福祉大学の池袋キャンパス本館=15日、東京都豊島区>
外国人留学生の受け入れ数が5133人と全国の大学で2番目に多い東京福祉大学(2000年開学)で、2年間で計743人の留学生が所在不明のため除籍されていることが15日、日本共産党の小池晃参院議員(書記局長)が文部科学省に求めた資料などで明らかになりました。小池氏の指摘を受け、文科省は法務省とともに調査するとしています。(矢野昌弘)
「これは稼げるわけだよ」「こんなふうにしてやって、こうやったらこんだけ銭がもうかる」
この発言は、東京福祉大学の創立者で、当時の総長だった男性が2011年に学内の会議で、外国人留学生の受け入れ拡大を提案した際にのべたとされる発言です。同大の元関係者が起こした民事裁判の証拠で提出されたものです。
同大学の外国人留学生の数は2014年5月時点では、596人でした。翌15年には1403人、16年には3000人、17年は3733人、昨年5月には5133人と4年間で約9倍という急増ぶり。受け入れ数日本一の早稲田大学の5412人に迫る勢いです。
東京福祉大学は、17年度の外国人留学生3733人のうち、学位取得できる課程に在籍する正規の外国人留学生は733人です。
残り3000人は、日本語の履修など科目限定の留学生や研究生などの定員が定められていない非正規となっています。同大学の事業報告書によると、正規課程の収容定員は4460人です。
同大学では、強制わいせつ事件で懲役2年の実刑を受けた元総長が、文科省の指導で大学経営から排除されたにもかかわらず、経営介入していることや教職員へのパワハラなどが指摘されています。大学関係者らの要望を受け小池氏が、この間、文科省に同大学への指導を求めてきました。
(以下略)
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■急増する東京福祉大の外国人留学生
この人物は、教育・福祉の業界をメシの種にするゴロツキと言ってもいい輩です。
その上、やたらと自分の血筋を自慢したり、高学歴をアピールするのも、到底日本人のマインドとは思えません。
中島氏の経歴をさらに調べていくと、とんでもない過去が浮かび上がって来ました。
それは、1997年に黒龍江大学高級顧問教授だったという経歴です。
この黒龍江大学(こくりゅうこうだいがく)は、黒竜江省ハルビン市南崗区に本部を置く中国(シナ)の国立大学です。
黒竜江大学の起源は、もともと1941年に延安にあった抗日軍政大学(中国人民抗日軍事政治大学)第三分校のロシア語分隊にあるとされていています。
つまり、中島恒雄は、中国(シナ)の工作機関にいた対日工作員ではないかと疑われる人物なのです!
”消えた留学生”の多くは中国(シナ)人です。
つくづく「スパイ防止法」がない我が国の馬鹿さ加減に呆れます!
こんな怪しい人物の作った学校を野放しにして来た結果、大量の行方不明の中国(シナ)人工作員が日本中に潜伏するという危険な状況を招いたのです!
これを機に、「スパイ防止法」の成立と、外国人留学生奨励プログラムを即刻廃止すべきです!
最後までお読みいただきまして有難うございます。
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