けものフレンズ2 のプロデューサー、テレビ東京の細谷伸之氏が、たつき監督を誹謗中傷していた荒らし「氷村ふぁねる」と同一人物ではないかと話題になっている。
前回その根拠となる記事を上げたが、さらに新情報が入ってきており、前回の記事は長くなりすぎたので、今回新しく記事を上げる事にした。
- けもフレ2 細谷伸之Pと氷村ふぁねるは直々に連絡を取り合う仲だった! 口調が同じ 上から目線 事情通 関係者
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けもフレ2 細谷伸之Pと氷村ふぁねるは直々に連絡を取り合う仲だった! 口調が同じ 上から目線 事情通 関係者
細谷Pと氷村ふぁねるの口調が同じ
2017年12/9のたつき監督降板騒動で炎上中の時の細谷伸之氏のツイート(ツイート削除済み)
なんかさ、何も分かってないくせに中途半端な狭い知識だけでよくあれだけ言うよw(たつき監督の事)
まぁ、それに乗っかってくる何にもしらなき人を騙して味方を作りたいだけなんだろうけど。
なんだろ。一番悲しいのは、あの人が最大の被害者。才能を潰されたよね。
真実を聞かされてないんだろうな、としか思えない。
氷村ふぁねるの発言
氷村ふぁねる:
なんかアニメの方法論、業界の動向とむつかしい事語りたいのか知りませんが、どう取り繕ってもたつきを勝たせたいという信者の意地にしか見えてないことわかります?
まぁ、後悔するのはたつきの方だろうけど
解説
上の細谷氏と氷村ふぁねるの、文章で注目したいのは、「なんか」「まぁ」「だろう」「けど(で終わる)」。
「なんか」で文章が始まり、2段落目「まぁ」で自信のなさ、保険をかけて、「だろう」推測して、「けど」で終わっている。
この一致自体はありえない事ではないが、この2人は、文章の書き始めと終わり方が似ているという事になる。
専門用語を使う荒らし、やたら事情通
氷村ふぁねる:
もともと吉崎先生のキャラデザでフックがあったけもフレの監督を「たまたま」担当したたつきが何故か自分の功績と言ってるという話ですよ。
解説
フックに注目。フックというのは脚本用語で、「引き」「視聴者を引きつける展開」のこと。脚本家やアニメ制作に関わってないとまず使わない言葉。一般人に「フック」と言っても通用しない。
次に「吉崎先生」に注目。けもフレ2のスタッフは、吉崎観音の事を「吉崎先生」と呼んでいる。
吉崎先生と呼ぶ「荒らし」はいないだろう。一般人ですら「吉崎先生」とは呼ばない。
次に、「けもフレの監督を"たまたま"担当したたつき」と氷村ふぁねるは言ってる。これは事実で、その時の経緯をヤオヨロズの寺井社長が語っている。他にはソースがなく、氷村ふぁねるはやたらけもフレの内情にくわしい事になる。けもフレ1期のアニメ化の経緯まで知ってる。
ただの「荒らし」とは思えない。
細谷Pと直々に連絡を取り合う仲
氷村ふぁねる:
私は以前細谷Pと直々に連絡を取り合った者ですが、細谷Pの発言は至って冷静でファンに対する思い、あれだけ自分達にひどい目を合わせたたつきに対する敬意にあふれたものでした。
解説
氷村ふぁねるは、細谷Pと直々に連絡を取り合ってるとの事。
その次の文にも注目したい。「あれだけ自分達にひどい目を合わせたたつき」。この自分達とは「細谷P」の事だろう。ちょくちょく氷村ふぁねるは、「自分達はー」と細谷Pの心情を代弁する。いったい何者なのだろう?
氷村ふぁねるの主張、発言内容が常に同じ
氷村ふぁねるの主張は一貫しており、
・細谷P、テレビ東京、KFP(けものフレンズプロジェクト)を擁護
・たつきを叩く
このシンプルな行動しかしていない。1100以上ツイート(発言)しているが、内容は、全部これだけだ。同じ事を何回もくり返している。botかと思うほどだ。
この事から、たつき監督に深いうらみを持っている者の犯行だと思われる。
氷村ふぁねるが、細谷Pや、テレビ東京を擁護するのは、少し理解できない。一般人が、テレビ東京を擁護するだろうか。しないと思うのだが・・・。
氷村ふぁねるは「たつきアンチ」と言っていいだろう。彼ほどの強烈なアンチが、細谷Pを守る必要性が分からない。細谷"様"とまで言っていた。
細谷Pとの共通点。上から目線。性格まで似てる
氷村ふぁねる:
あのさぁ、委員会方式って知ってるかなぁ?運営してるのはテレ東じゃなくてKFPだから、そもそもテレ東は関係ないって話してんの。お前は素人で不勉強なだけじゃなくバカで恥知らずで礼儀を知らない。
細谷伸之:
あと、そんな簡単に放送をクールで変えることなんてできないんですよ。(素人には)わからないとは思うのでそこを突っ込むのは酷だと思いますがそういうもんなんです。
細谷伸之:
学生さんですか?
氷村ふぁねる:
君高校生なんだってね。まだ働いたことのない君には、自分は仕事を全うしているのに、苦労も真実も知らない人間達の陰謀に巻き込まれる苦しみは分からないだろうね。
解説
細谷伸之氏も氷村ふぁねるも、両者とも、相手を上から目線で「素人」扱いして話すクセがある。性格がよく似ている。
ちなみに、最後の氷村ふぁねるの「真実を知らない」は、以前細谷氏が同じような事を言っていた。
結論
確実な証拠はないが、断言していい。氷村ふぁねるは、細谷伸之氏だ。
ここで紹介した以外にも、氷村ふぁねるの発言まとめを読めば、いくらでも細谷氏との共通点を上げる事ができる。そんなにヒマじゃないので、1100ツイートも読むヒマがないだけだ。
氷村ふぁねるは、細谷伸之氏の心情を代弁しており、「www」を消して読めば、細谷氏本人にしかみえない。
氷村ふぁねるの発言集を見れば見るほど、細谷氏本人にしかみえない。これで別人だと言うなら、ふぁねる何者だ!という話になる。
リアルタイムでふぁねる(細谷アタックフォルム)と話してみたかった。
(前回の記事)細谷伸之P=氷村ふぁねる説の証拠まとめ その1
【編集後記】
人の書く文章はクセがあり、文末や選ぶ単語、ボキャブラリーなど、見る人が見ればすぐ誰が書いたか分かる(筆跡鑑定)。
細谷伸之氏は、以前「ワープマン事件」で文章のクセを解析されて特定されており、学習して、氷村ふぁねるの人格では、文章のクセでバレないように小細工している。
例えば、氷村ふぁねるは語尾に「www」を必ずつける。しかしけもフレ2放送開始が迫って余裕がなくなったのか、2018年12月以降のツイートでは、「www」を外して素の状態で会話するようになった。
文章を書きなれている人は、声に出して読みやすい文章を書く。氷村ふぁねるはヒドイ事を言ってるが、息継ぎするポイントを考えて、文末も全部同じではなく変化させてリズムよく読めるように配慮されている。
つまり口に出しながら文章を書いている。その場合、どうしても文章の始まりや文末、構成は似てくる。
例えば私はよく文末に「だろう」とつける。気づいたら「○○だろう」と書いてしまう。これは文章のクセだ。分かってるから、気づいたら直している。
(c)トマソン / 吉崎観音 / けものフレンズプロジェクト