フォーサイト、魔導国の冒険者になる   作:塒魔法
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※注意※
この二次創作に登場する「十二高弟」たちは、ほとんどオリキャラです。
ミイラのデクノボーさんは、Web版に登場したキャラを参考にしました。
原作では未だ不明な所を独自に設定したものですので、ご注意ください。


十二高弟 -2

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 ・

 

 

 

 ──回避不可能な魔法の発動。

 蒼白い光に包まれたヘッケランの視界が、一変。

 

「な、んだ?」

 

 周囲を見渡す。

 漆黒の闇しか存在しない。

 帝都の墓地にあった邪神教団の遺棄されたアジトとは、明確に違う場所。匂いが、違い過ぎた。むせかえるほどの血臭はなくなり、代わりに(こう)の焚かれたような薫りが脳に突き刺さってくるのだ。あまり居心地はよくない。

 ヘッケランは迷いながらも腰にある魔法の荷袋を手探りし、魔法の松明(たいまつ)を取り出して光源にしようとする。未知の敵が闇に紛れて接近しているかもだが、あいにくヘッケランには〈闇視(ダークヴィジョン)〉の心得はない。光を造った瞬間に攻撃されるなど、少しばかりのリスクは致し方ないところだと割り切った。人工ダンジョンで鍛え上げた勘が、とりあえず危機は近くに存在しないと知らせてくれる。

 腕を伸ばせるだけ伸ばし、なるべく身体から離した木材を剣先で叩き、着火。

 

「ッ……!」

 

 瞬時に身構える。

 松明(たいまつ)に照らされたそこは、……廊下だ。

 一見すると城砦のような──それも、割と悪趣味で、悪魔が地獄を模して作り上げたかのような印象だ。重厚感と圧迫感を与えてくる石造りの壁と床が、篝火に赤く照らし出される。敵の姿は、特になし。

 そうして、ヘッケランは次に確認すべきことをする。

 

「イミーナ、……ロバー、……アルシェ、……クレマンさん」

 

 仲間たちひとりひとりの名を呼んだ。

 転移の光に包まれたとき、全員の位置はバラバラだった。部屋の各所を調べていて、隊列も何もない状態だったのが災いしたとみえる。──魔導国の冒険者として、魔法の知識もある程度以上を叩きこまれた頭脳が、冷静に判断を下す。

 先ほどの魔法は、間違いなく転移魔法の起動。フォーサイトの足元に展開された魔法陣は、

 

「下手したら、第五位階魔法が使われたってことだよな?」

 

 だとすると、あのミイラはそれだけの魔法の使い手か……あるいはマジックアイテムの所有者だったということ。

 

「……ま。噂に聞くナザリック地下大墳墓──アインズ・ウール・ゴウン魔導王陛下の“守護者”様方ほどじゃあないだろうが……強敵には違いないか?」

「ヘッケラン! そこにいますか!」

「おう、ロバーか!」

 

 廊下の角の向こうから、仲間の一人の声が聞こえ、一瞬だけ安堵しかける。

 しかし、笑顔で対面した二人は即座に、互いに対して武器を構え合う。

 

「ヘッケラン……合言葉は?」

「──『そんなものは』?」

「『自分たち』」

「『フォーサイトには』」

「『必要ない』……どうやら本物ですね」

「互いにな。また会えてよかったよ、ほんと」

 

 片手剣をおろすヘッケランは、〈永続光〉を灯す鎚矛(メイス)で肩を叩くロバーデイクへ笑いかける。

 世の中には姿形を変える幻術やアイテムなどもある。敵の攻撃や罠などで各個分断された時、敵にやられた仲間を騙って敵が潜入し、仲間の面で近寄ってくることもあるのだ。幸いというべきか、転移魔法から経過した時間はわずかであると考えれば、チームの合言葉などの情報を引きずり出す余裕など絶無と言える。洗脳や魅了の魔法は、魔導国から給付されているアイテムなどで何故か念入りに対策がされているため、おそらく大丈夫というところ。

 二人は情報交換を始める。

 

「ロバー、イミーナとアルシェ、クレマンさんは?」

「私は見ておりません」

「俺もだ……これは、マズったかな」

 

 やはり、転移魔法で分断されたと考えるべきか。

 

「ご婦人方で三人一緒だといいのですが」

「だな。こんな状況で孤立でもしたら、さすがにヤバすぎる」

「ええ。ですが、悪く考えても(らち)はあきません。とにかく、今は状況の確認と対応です」

「わかってるよ……どこなんだ、ここは?」

「何かの建物の中でしょうが──この石造りの壁は、地下でしょうか? 明かり取りすらない」

「どこかの廃墟や城砦って可能性もあるな……とにかく退路を確保したいところだ……けど?」

 

 ヘッケランは声のトーンを落とした。

 沈黙するロバーデイクと共に、廊下の一点に視線を凝らす。魔法の松明を消して荷袋にしまい、もう一本の剣を鞘から抜き払い、双剣を準備。ロバーデイクの〈永続光〉が照らす先に、赤く輝く瞳が、複数。魔法の光を照り返すのは、壊れかけの剣や槍。

 

「アンデッド……骸骨戦士(スケルトン・ウォリヤー)

「ええ……それも、かなりの数です」

 

 軽く数えてニ十体以上──正直なところ、突破するのは容易だ。

 魔導国の人工ダンジョンで、同じような訓練用モンスターを相手に、フォーサイトは鍛錬を続けてきた実績がある。

 しかし、

 

「わざわざ(やっこ)さんの懐に飛び込むのは、リスクが高いか?」

「さて。ここを後退しても、その先が袋小路であれば、どちらにせよ突破しなくてはならなくなりますが」

「それなー」

 

 危険を察知し、道筋を読み解く野伏(レンジャー)……イミーナの不在が痛かった。前に進むにも後ろにさがるにも、それが正しい道のりであるという保証がひとつもない。

 どうしたものかと停滞状態を余儀なくされる二人をよそに、骸骨の兵隊は目の前の人間たちに向かって、確実に歩幅を広げ、接近速度を高めていく。

 ──応戦やむなし。

 突破を試みようと声を張り上げる、直前。

 

魔法最強化(マキシマイズマジック)火球(ファイヤーボール)

 

 骸骨兵どもの横合い・十字路の右通路から、アンデッドの進軍へ何者かが魔法の炎弾を叩き込んだ。

 盛大な発火音にヘッケランたちは身構えるが、焔の勢いは骸骨の隊列だけを嘗めつくすのにとどまる。

 アンデッドたちにとって、炎は致命的な弱点のひとつ。それ自体は意外でも何でもない。

 しかし、ヘッケランたちの救出者は、予想だにしない、意外に過ぎる存在であった。

 

「んな?」

「ま、また、骸骨?」

 

 否。

 ロバーデイクの指摘は断じて否であった。

 先ほどの骸骨戦士と、今二人の前に現れたアンデッドは、かなり違って見える。

 骸骨(スケルトン)であれば全身骨格があたりまえ……だが、その骸骨は、炭化したかのように黒々としており、なにより、人間の頭蓋骨部分しか存在しない。黒く炭化するまで焼き上げられたかのような髑髏(どくろ)は宙を浮遊しており、何らかの魔法……〈飛行〉のそれを発動しているものと推測できる。

 

「ぇ──えと?」

 

 敵か味方か、判断に困るヘッケラン。

 

「あ……あれ?」

 

 だが、その奇妙な頭蓋骨に、どこか見覚えがあることを思い出す。

 

「もしかして、アンタ……」

 

 クレマンの、鞄の中にいたような。

 冒険者チームとなったフォーサイトに、仮の新戦力・二人目の前衛として所属することになったオリハルコン級の女冒険者──彼女の鞄から、黒いボール状のものが、外を見渡していたことを思い出す。

 頭蓋骨は顎の骨を動かし、口腔部を開いた。

 

《……やれやレ》

 

 しかし、その声は当然、喉などの発声機関を経たものであるはずがない。

 

《よもや、このような事態になるとは、な。(わし)もアイツも、さすがに予想だにしておらなんダ》

「ええと?」

「失礼ながら、貴殿は──味方か? それとも敵か?」

 

 質問を無視されたヘッケランに代わり、ロバーデイクが神官として詰問する。

 黒い髑髏は笑うように上下に揺れる。

 

《ああ、すまぬな。こうして人間と会話するのは久しぶりなものでな。何しろ、今の儂は魔法で思念を飛ばす形でしか、おぬしたちのようなものと意思疎通が出来ぬ。偉大なる御方・アインズ様の創造せしアンデッド、エルダーリッチらと原理は同じもの──失礼をしたな、フォーサイトの二人ヨ》

「あ、いえ、はい」

《そうだな。敵か味方かで言えば、儂は間違いなく、おぬしたち魔導国の冒険者の味方だ。安心するがいイ》

「そう、ですか」

 

 どういう事情があるのかは不明だが、言葉を交わし意思を通じ合わせることができるのであれば、魔導国に大量にいるエルダーリッチたちと遜色はない。何より、この頭蓋骨に危機を救われた直後だ。ロバーデイクも、魔導王陛下に尊礼を尽くすアンデッドには、警戒をわずかながらに緩める。

 

「それで、あなたは一体?」

《うん? ああ、リーダー殿。儂のことであれば、カジットと呼べ。それが儂の名だヨ》

「わ、わかりました。カジットさんですね。──それで、どうしてあなたは、ここに?」

《ああ。儂もおまえさんたちと一緒に、転移魔法に巻き込まれたくちだ。クレマン──の鞄の中にいたのでナ》

 

 やっぱりだ。

 クレマンとは未だ付き合いが浅いものの、彼女の尋常でない噂や、戦闘訓練時や移動中に、鞄の蓋の隙間から外を覗く黒っぽいものがあったのを思い出さずにはいられない。

 なるほど、彼がそうだったわけか。

 しかし、

 

「……ヘッケラン」

「……わぁってる」

 

 この頭蓋骨(アンデッド)が語っていることに、虚偽が含まれていないという保証は、ない。

 ここに、カジットの相棒であるクレマンがいない以上、何かしらの物証がないと疑いは残る。

 

「すいませんが、カジットさん。それを証明することは?」

 

 目の前のアンデッドが、ヘッケランたちを騙し、油断を誘って罠に陥れる可能性は、ゼロではなかった。ここは敵地。しかも、転移魔法を平然と扱う敵の手の中に堕ちた状況にある。警戒を深めないでいることは、できない相談だ。

 

《む……それもそうだな。でハ》

 

 カジットは思い出したように、黒い靄を纏うように発生させる。

 エルダーリッチが醸し出す瘴気のようにも見えるそれは、雲のような手を構築して、どこからか取り出した“あるもの”を、ヘッケランたちにつまみ見せた。

 咄嗟に構えてしまった冒険者たちは、それが何であるのか即座に理解する。

 

「そ、それって」

「私たちと同じ」

《そう。お前さんたちが首からさげる“それ”と同じ。

 魔導国の、オリハルコン級冒険者のプレート、ダ》

 

 カジットもまた、魔導国の冒険者としての証を持っていたのだ。

 律儀に裏面の刻印……魔導国の国璽入りであることを明示してくれたことで、とりあえずの不安と疑念は解消された。魔導国の冒険者の証は、今のところ他国に横流しされるようなことは起きていない。魔導王陛下からの下賜品であるプレートを手放す際は、魔導国の冒険者組合に返品するのが義務化されており、その返品時にプレート相応の返金……いわゆる退職金がおろされる仕組みだ(これに違反したらどうなるのかは、わざわざ言うまでもない)。

 魔導国のオリハルコン級プレートを持つアンデッドが敵意を持たずに、ヘッケランたちの新しい仲間の情報にも精通する以上、これは確定といってもいいだろう。

 

「わ、わかりました。でも、その」

「だったら、どうして最初から?」

 

 クレマンが加入する際に、少しくらい紹介されてもよかったのではないだろうか。

 そう率直に思うヘッケランとロバーデイクだが、

 

《……儂の姿を見て、素直に仲間に加えたカ?》

 

 言われてから納得した。

 確かに、人間の黒い頭蓋骨が「仲間になりたい」と近寄ってきても、そんなすぐに打ち解けられる人間は少ない。貸し出されるエルダーリッチやデス・ナイトなどで慣れつつあるといっても、本気で“命を預け合う仲間に”という、そういう意識が芽生えるには時間がかかるはず。

 

《いや別に責めているわけではない。儂は今のこの姿、この状態に満足しておる。偉大なる御方の御力によって、ようやく念願に近づく、その一歩を踏めたのだからナ》

 

 答えあぐねた二人に対し、カジットは歯を鳴らして内心を吐露した。

 ──どうやら笑っているらしいが、ヘッケランとロバーデイクには不死者が高笑いをしているような感じにしか見えないので、ぶっちゃけ、こわい。苦笑以外の表情が作れない。

 

《ふははは……さて。ここで立ちぼうけていてもしようがない。ああ、まだ信用できないというのであれば、魔導国から支給されている、例のアイテムを使う準備をしておくといイ》

「……そこまで判っていたら、もうほぼ大丈夫ってことじゃないですかね?」

「確かに。あれを知った上で、敵のアンデッドが平静でいるものでしょうか?」

《まぁ、用心に越したことはないという話だ。どれ、クレマン──の気配は、向こうだな。案内しよう。こっちが近道ダ》

 

 黒い頭蓋骨は言うが早いか、ヘッケランとロバーデイクを先導する。

 しかし、最後の疑問がひとつ。

 

「え、ちょ、どうして道案内ができるんです?」

 

 建物全体を透視しているとか、道案内専用の魔法を使用している……という風ではなさそうだった。

 黒髑髏(くろどくろ)のカジットは、事も無げに告げる。

 

《ああ。ここは、儂の古巣でな。ここがどこなのかくらい、おおよその見当はつク》

「け、見当?」

「いったい、ここは?」

 

 最も知りたいことを尋ねる二人に対し、頭蓋骨のアンデッドは振り返る。

 

《ここは、ズーラーノーンの総本部……邪神殿の総本山……“死の城”ダ》

 

 

 

 ・

 

 

 

「あはッ。あいつら、ん、動き出した、ん、みたい、ね──あ、ぁん」

 

 薄桃色に照らされる玄室の中で、その幼女の嬌声は艶っぽく響く。

 

「ハッ、ッ、みたい、だ、なッ!」

 

 寝台の上で重なる影は、絶頂の末に睦言を交わすわけでもなく、淡々と語る。

 

「ふぅ…………で?」

「──で、って何?」

「おまえ、本当にいいのか?」

「副盟主の計画? いいわよ、どうせ暇だし。それに、おもしろそうだし」

「暇を持て余してのお遊戯ってか? さすがはロリババア。だてに長生きしてねぇ」

「言ってなさいな、ロ リ コ ン」

 

 ひとしきり肉欲と淫蕩を愉しみきった十二高弟の二人は、“死の城”の中に入り込んだ侵入者たちを鏡の映像越しに──神の遺物──盟主のものとされる魔法のアイテムを通して、見る。音声は拾えないが、割と便利なので重宝される代物だ。

 

「ここに侵入したアホ共は、感知できた限り2チームって感じか」

「ええ。女三人チームと、男二人チーム──別々に行動してるわ」

「──あん? 野郎二人の方、アンデッドがチームにいるのか?」

「みたいね。珍しいタイプよ、頭蓋骨だけのアンデッドなんて?」

「エルダーリッチのなり損ないか? 使役して──るわけねぇか」

「噂に聞く、魔導国の冒険者かしら? だったら納得なんだけど」

 

 かの地では、アンデッドを労働や兵力としていると、副盟主が饒舌に語っていた。

 まるでズーラーノーンと同じように──

 鏡に映し出されるものを、仰向けに寝転がったままの可愛らしい幼女は、慣れた手つきで拡大したり視点を移動させたりする。頭蓋骨が魔導国の国璽入りプレートを見せた場面を見て、二人は確信を深めた。

 

「……副盟主の奴の計画がバレたか? なんだって、このタイミングで冒険者が?」

「どうかしらね……バレるはずがないと思ったけど。アンタは身に憶えないわけ?」

「冒険者なら──めちゃくちゃ皮を剥がしまくったくらいのことしかしてねぇぞ?」

「“皮剥ぎ”の悪名通りね。かたき討ちの可能性まんまんじゃないの?」

「それ言ったらテメェもだろうが。生き血を啜る“ノコギリ姫”がよ」

 

 悪態をつきあう二人は微笑を交わした。

 十数年来の恋人──などではなく、ただの肉体だけの関係。

 青年と幼女は、シーツの上で重ねていた身体を離し、だらだらと着衣を整え始める。

 玄室の中に奴隷を呼びつけ、その手伝いをさせる。彼らの身支度の世話は、城の奴隷たち──人間や森妖精(エルフ)、亜人の女たちが担う仕事だ。いかにズーラーノーンと言えども、骸骨に食事や着衣の世話までは頼めないもの。

 ふと、鏡を注視し直した下着姿の幼女が目を細めた。青年は目敏く訊ねる。

 

「どうかしたか?」

「あの女チームの前衛……いいえ、まさかね?」

「あん?」

 

 幼女が見据える鏡の映像には、白いフード付き外衣(マント)で顔を隠す女冒険者の姿が。

 彼女は早々に結論する。

 

「うん。たぶん気のせいよ。あの()が冒険者になんて、なるわけがないものね」

「?」

 

 女が勝手に納得した以上、問答に意味などない。男は諦めたように肩をすくめた。

 筋骨隆々とした肌の上に、青年は特別製のレザージャケットを羽織った。勿論、ただの獣の皮などとは、違う。この衣服は彼のハンティングトロフィーのような代物であり、男の残虐性をこれでもかと喧伝するための一品である。

 娘の方はこの世界ではとても珍しい扇情的なレース地の下着を身に着け、その上に金属質な白銀のドレスで全身を覆う。10にも満たぬ幼く柔らかそうな身体に、鎧のごとき重厚感の伴う衣服を纏って、姿見の前で戯れのバレエのごとく一回転してみせた。

 青年と幼女は確認し合う。

 

「様子見の斥候たちは〈伝言(メッセージ)〉で向かわせたし。一応、奴に報告も入れとくか?」

「そうね。とりあえずこの城の守護(まもり)は、副盟主の担当だし」

「んじゃあ。例の計画のために、少しはマジメに働くか」

「ええ。せいぜい頑張って働きなさい、私のぶんも」

「ふざけろ」

「フフフ♪」

 

 (わら)い合うズーラーノーンの最高幹部たち。

 十二高弟に名を連ねる者として、青年と幼女──バルトロとシモーヌ──は、侵入者たちの(もと)へ向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 




・キャラ紹介・
~「ズーラーノーン・十二高弟」の五人~
 “ミイラ”“デクノボー”“転移魔法の使用者” ──???(Web版参考)
 “白髪褐色肌の少年”“ジジイ”“ゴーレム使い”──トオム
 “筋骨隆々の青年”“ロリコン”“皮剥ぎ”   ──バルトロ
 “幼女”“ロリババア”“ノコギリ姫”     ──シモーヌ

 “副盟主”“死の城の管理者”“何かを計画?” ──ピーター



某ゴブリン軍「イエスロリータ! ノータッチ!」
某竜王国女王「うちのアダマンタイト級と同じ性癖とか、ないわー」
某至高の御方「か、可愛いロリババア、だと……なんてうらやまけしからん!」
某至高の御方「弟黙れ」



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