今日は朝っぱらから髪を真っ赤に染めている青年に遭遇。
一昔前のバンドブームの頃はこういった原色の髪の人を高円寺辺りでよく見たものだが、最近では珍しいのでついジッと見てしまう俺様。
ただ残念だったのは、彼がその髪の毛以外はどこからどう見ても「貧弱な坊や」だったこと。
恐らくhideをリスペクト、あるいは桜木花道を目指したものと思われるが、正直言って「化粧を落としたドナルド」といった風情の彼。
「君、とりあえず極真空手でもやってみないか?」と真っ黄色のツナギを手渡してあげたい気持ちでいっぱい。
で、そんな素敵な彼を見つけた直後に、偶然壊れかけのレィディオでマクドナルド関連のニュースを発見。
ズバリ「ドナルド、ウェンディーズバーガーを襲撃」。
どういうことかというと、イギリスでウェンディーズに押し入って捕まった青年の名前が「ドナルド・マクドナルド」だったというだけのこと。
ドナルド君も本名が違っていたらニュースにもならなかったもの。
名前のお陰でAPI通信で全世界に己の悪行が配信されてしまったドナルド君に乾杯。
ところでドナルドはピエロな訳だが、この間ケーブルテレビで“恐怖症特集”というのがやっていて、そのなかで「ピエロ恐怖症」というのがあって驚いた俺様。
その番組では他にも
「ボタン恐怖症」のおばさん(ボタンのある服が着れない)
「豆料理恐怖症」のおっさん(知人の家で豆料理を出されて気絶した)
といったいろんな恐怖症の人登場。
「いろんな恐怖症があるもんだ・・」と関心するが、よく考えたら俺様も軽度の「アルミホイル恐怖症」。
アルミホイルを触るどころか、見るのも嫌。
そう考えると実は意外な恐怖症の人って結構居るのかもしれない。
「ニシコの倍々プッシュ恐怖症」とか。
「自分はこんな恐怖症だ」というのがありましたら情報送ってください。
あと俺様は強度の「一万円札恐怖症」なので、俺様に恨みがある人は一万円札送ってください。
話は変わって今日は仕事的に壁を感じてみる。
ナン君の作ったソースを見て、「このソースは俺には作れねぇ・・」と痛感。
別に同じ機能を持ったシステムは作れるが、ナン君のソースの書き方が高度なのでついていけない。
「まさかな、時代が変わったようだな… 坊やみたいなのがパイロットとはな!」とランバ・ラル大佐ばりに呟いてみた。
そんな一日。