直方市ふるさと応援寄附金 (ふるさと納税)
返礼品の発送遅延のお詫びと対応について
ふるさと納税返礼品の「Apple Watch」・「バルミューダ製トースター」の発送が大変遅れていますことを深くお詫び申し上げます。
寄附受付の段階では、「1か月以内に発送」としていたにもかかわらず、返礼品をお届けすることができず誠に申し訳ありません。これまで商品の調達に奔走してまいりましたが、4月中に皆様にお届けする確約ができない状況です。
本市といたしましては、これ以上ご迷惑をおかけすることはできないと判断し、返礼品の代わりに、商品券を送付させていただくことにいたしました。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
現在発送の準備を行っており、準備ができ次第順次発送いたします。
長い間お待たせしながら責任を全うすることができず、ご寄附をいただいた皆様の信頼を裏切る結果となりましたことを深く反省し、再発防止のために全力を尽くしてまいります。
この度、大変なご迷惑、ご心配おかけいたしましたことを心からお詫び申し上げます。
直方市長 壬生隆明
寄附受領証明書印字ミスについて(お詫び)
平成31年1月3日付けで送付いたしました寄附金受領証明書の宛名欄の右側に、別の寄附者情報(住所・氏名)が薄く印字されるという過誤が発生いたしました。
寄附者のみな様にご迷惑とご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。
この過誤の原因は、プリンターの不具合によるものと判明いたしました。この受領証明書は、直方市がふるさと納税にかかる事務を委託している事業者が作成し、送付したものでありますが、本市における発送時の確認作業が不十分であったことも原因であり、深く反省いたしております。
今後はこのような過誤が発生しないよう、事業者に対し、目視による確認作業を徹底させるとともに、本市におきましても送付の際に再チェックを行うなど再発防止に努めてまいります。
関係者の皆さまには、あらためて文書にてお詫びの連絡をいたします。寄附金受領証明書を再交付いたしますので、誤った寄付金額証明書の回収にご協力いただきますようお願い申し上げます。
最後に、寄附者の皆さまに多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを改めて深くお詫び申し上げます。
寄附金受領証明書印字ミスのお詫びと返送のお願いについて (202KB; PDFファイル )
ふるさと納税の偽サイトにご注意ください!
ふるさと納税の受付を偽装した偽サイトの存在が確認されています。直方市でも、偽サイトを確認しています。本市のふるさと納税は、下記「インターネットによる申し込み」に記載の3サイトのみです。安全のため、各リンク先よりアクセスしてください。
以下のような構成のサイトにはくれぐれもご注意ください。詳しくは、県ホームページ(外部リンク)へ
- 会社の住所、電話番号及びメールアドレスがない。(フリーメール使用の場合は注意!)
- 支払方法が口座振込の場合、口座名義人と販売事業者名が異なる。
- 正規の価格からの値引率が高く、特別価格を宣伝文句にしている。
お申し込み方法
インターネットによる申し込み
次の3つのふるさと納税サイトからお申し込みができます。サイトによって掲載数・内容が異なります。お好みのサイトからお申し込みください。
- ふるさとチョイス(外部リンク)
返礼品140品以上を掲載中。掲載品数No.1のふるさと納税サイトです。
- さとふる(外部リンク)
返礼品25品以上を掲載中。認知度・利用意向No.1のふるさと納税サイトです。
- ふるなび(外部リンク)
バラエティ豊かな返礼品を取り扱うふるさと納税サイトです。
とっても簡単5ステップ
- 上記にアクセス
- 返礼品を選ぶ
- 「寄附を申し込む」をクリック
- 必要な情報(氏名、住所等)を入力&寄附入金
- 返礼品到着(入金から1か月ほど)
申込書による申し込み
ふるさと直方応援寄附申込書」をダウンロードして、必要事項を記入の上、郵送、FAX、またはメールで申し込みをしてください。
ファックス・メール・電話での受付は平成30年12月20日までです。
直方市ふるさと応援寄附金申込書 (65KB; )
「ふるさと直方」を皆さんの寄附で応援してください!
私たちのふるさと直方は、誕生して80年あまりになります。父なる福智山と母なる遠賀川に代表される豊かな自然に恵まれたまちで、元大関魁皇の出身地として有名です。
「直方がすき」「直方を応援したい」そんな思いを寄附という形にして、本市を応援していただいた方々に、「ふるさと直方」の特産品等をお礼の品としてご用意させていただきました。
今後さらに、夢と誇りの持てるまちづくりを進めていくために、皆さんの温かいご支援をお願いします。
ふるさと納税の使い道
ふるさと納税の使い道を、次の4つの応援メニューからご指定いただけます。皆さまからいただく寄附金は、各事業の財源として大切に活用させていただきます。
世界に羽ばたく 子ども育成プロジェクト
教育の質を向上させ、教育力を高めるとともにふるさとを愛する子どもを育てるために、体験を重視した取り組みを進めます。
笑顔咲くにぎわい満開プロジェクト
チューリップフェアや夏まつりなどに加え、新たな地域資源の魅力をさらに高めるイベントを開催し、にぎわいを創出していきます。
歴史を活かした新たな価値創造プロジェクト
直方市には、直方藩がおかれた江戸時代や石炭産業が隆盛した時代に築かれた歴史遺産が多く残っています。その価値ある宝を次世代へつなぐために、新たな価値を創造していきます。
市長におまかせまちづくり
使い道を問わずに直方市を応援していただける方の想いに応え、魅力あふれるまちづくりのために、有効活用いたします。
ふるさと納税の仕組み
自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除されます。(一定の上限はあります。)
ふるさと納税の詳しい説明は以下をご覧ください。
- よくわかるふるさと納税(総務省ふるさと納税ポータルサイト:外部リンク)
- 税金の控除についてはこちら(総務省ふるさと納税ポータルサイト:外部リンク)
- 自己負担額の2,000円を除いた全額が控除される、ふるさと納税額の目安PDFダウンロード (113KB; PDFファイル)
寄附金控除の手続~「確定申告」または「ワンストップ特例申請」~
確定申告をする方
寄附金の入金確認後、2週間~1ヶ月程度で、確定申告に必要な「寄附金受領証明書」を郵送いたします。
確定申告の詳しい説明は、国税庁ホームページの確定申告書作成コーナー(外部リンク)をご覧ください。
ワンストップ特例制度を利用する方
確定申告が不要な給与所得者等に限り、確定申告の代わりとなる「寄附金税額控除にかかる申告特例申請書」を提出することで、寄附金控除を受けることができます。
1)まずは、要件を満たすかどうか確認
- もともと確定申告をする必要のない給与所得者等である
- 1年間の寄附先が5自治体以下である
要件を満たさない場合は、確定申告をする必要があります。
2)申請書を用意
寄附の申し込み時に「ワンストップ特例申請書を希望する」にチェックしていただければ、申請書を郵送します。
また、こちらをダウンロードしてもお使いいただけます。
ワンストップ特例申請書 (746KB; PDFファイル)
3)申請書以外の必要書類を用意
「個人番号確認の書類」と「本人確認の書類」のコピーが必要です。
申請書と一緒に郵送してください。
- 「個人番号カード」を持っている場合:「個人番号カードの表・裏のコピー」
- 「通知カード」を持っている場合:「通知カードのコピー」と「身分証のコピー」
- 「通知カード」も「身分証」もない場合:「個人番号記載の住民票のコピー」と「身分証のコピー」
身分証については、顔写真が表示され、氏名、生年月日、住所が確認できるようにコピーしてください。
運転免許証、運転経歴証明書、旅券(パスポート)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明など
4)申請書とそのほかの必要書類を提出
寄附をした翌年の1月10日(必着)までに寄附先の自治体に提出してください。
期限に間に合わない場合は、確定申告をしてください。
申請書には、押印が必要なため、FAXやメールでの提出はできません。
【送付先】〒822-8501 福岡県直方市殿町7-1 直方市企画経営課宛
ワンストップ特例利用時の注意事項
- ワンストップ特例申請はすべての寄附に必要です。(同じ自治体に複数回寄附をした場合もそれぞれ必要)
- 住所等が変更になった場合は、変更届と住所等変更が証明できるもの(運転免許証など)が必要です。
ワンストップ特例申請後、市外へ転居するなど申請書の記載内容に変更がある場合は、寄附した翌年の1月10日までに寄附先の自治体へ変更届を出す必要があります。
申請事項変更届出書 (223KB)
- ワンストップ特例制度と確定申告は併用できません。
ワンストップ特例制度と確定申告を両方手続きした場合、必ず確定申告が優先されます。
医療費控除等で確定申告が必要になった場合は、すべての寄附について「寄附金受領証明書」を添えて確定申告してください。