提督の憂鬱 作:sognathus
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大分エロいですけど、直接の描写はないです。
『あ、あ......提督、いい! ああっ』
『まだ果てるなよ。まだまだこれからだ!』
『うぁぁ! は、激し......ああああああ!』
金剛「Oh......」
翔鶴「盗み聞きはよくないですよ」
金剛「これだけ大きな声でヤってるんだカラ、盗み聞きもなにもないワヨ」
翔鶴「まぁ、そうですけど......」
『提督、提督っ、ちゅじゅるる......っぷは、うあぁぁ!」
『もっと鳴け、思う存分乱れていいぞ!』
『提督、ダメだ......菊座は......んん......っは、いい......気持ち、あっ」
翔鶴「長門さん?」
金剛「多分そうネ。ああ、いいなァ。長門」
翔鶴「貴女は3日前に提督に相手をしてもらったじゃないですか」
金剛「そ・れ・で・も! こう突きつけられたら......ネェ?」ピラ
翔鶴「きゃっ」
金剛「フフ、翔鶴だって興奮してるじゃナイ?」
翔鶴「私はもう3週間も、ですから......」
金剛「相手してあげようカ?」
翔鶴「うーん......魅力的な提案ですけど、遠慮しておきます。焦らされた分、って言うじゃないですか」
金剛「それわかル! ワタシも3日前は1ウィークぶりだったからネ。夜が明けるまでヤっちゃったワ」
翔鶴「一週間も待てないんですか......とんだビッチですね」
金剛「Oh 翔鶴の辛辣な発言はゾクゾクして素敵ヨ♪」
翔鶴「もうそんな事言って......あの、金剛さん」
金剛「um?」
翔鶴「私も濡れてますけど、金剛さんはもう履いてる意味ないくらいの状態になってますよ」
金剛「えっ」
グッショリ
金剛「Wow お漏らししちゃったみたいネ」
翔鶴「下着、早く洗わないと使えませんよ?」
金剛「hmm......これからはノーパンで行こうかシラ」
翔鶴「提督は興奮するかもしれませんが、別にそういう嗜好を持っているわけではなありませんからね。偶にならいいのでは?」
金剛「そうネ。履いてるからこそ、汚す事も、半脱ぎもできるからネ!」
翔鶴「あ、そうえいばこの前提督は半脱ぎが好きだって言ってました」
金剛「そうなの!?」
翔鶴「はい。なんでも足首にかかったままの状態がそそるらしいです」
金剛「だらしないのがいいってことかシラ」
翔鶴「うーん......男性の嗜好は時として私たちの理解を超えますからね。あ、あとブラはフロントホックが好きって言ってましたね」
金剛「あ、それは何となく分かるワ」
翔鶴「こう、上になっているときに外して胸が震えながら露わになる様が最高なのだとか」
金剛「ウン。ワタシも前にそうしたらテートクったら、喜んで吸い付いてきてベイビーみたいだったワ♪」
翔鶴「私の時もそうでした。提督ったら興奮しすぎて歯型まで残しちゃって......フフ」
金剛「......ねぇ翔鶴」
翔鶴「はい?」
金剛「話してたらムラムラしてきちゃったヨ」
翔鶴「お相手して差し上げましょうか?」
金剛「いいノ?」
翔鶴「ちょうど、私も我慢できなくなってきちゃいましたから」
金剛「サンキューね翔鶴!」チュ
翔鶴「はいはい。それじゃ、先ずはシャワーを浴びましょうか」
金剛「了解ヨ♪」
~提督私室
丁督「なあ長門」
長門「ん、なんだ?」
丁督「お前わざと大きい声出しただろ?」
長門「バレたか」
丁督「聞き耳立てた奴らに聞かせる為か?」
長門「相手をして貰えなくて可哀そうだったからな」
丁督「俺の体は一つだからなぁ。そこは我慢してほしいもんだ。悪いとは思うが」
長門「だから我慢してこうやって順番に相手をしてもらってるんじゃないか」
丁督「船のでの件は?」
長門「あれはノーカンだ。ボーナスだ」
丁督「随分自分に甘い長門さんだな」
クチュ
長門「ん......提督、いきなり触らないでくれ」
丁督「何か急に触りたくなった」
クチュクチュ
長門「何......だ、珍しいな。またシたいのか?」
丁督「いや、なんかお前が可愛いから、お前の大事なところを占有したくなってな」
クチュクチュジュプッ
長門「だからって、ん......普通に話しなが......ら、される、っと......あっ」
丁督「いいから普通にしてろ。今はこうしていたい」
チュクチュクチュプッ
長門「んあっ、そんな......にシたいなら、いつで......もいいんだぞ?」
丁督「偶にやるからいいだよ。ほら動くな」
カリッシュッシュッ
長門「あっ、ああ。提督、そこ......攻められる......と。あっ」
ピュッピュッ
丁督「お、出たな。どれ、ズズ」
長門「......目の前でやられると流石に恥ずかしいな。美味いか?」
丁督「お前の味だからな」
長門「そうか。なぁ提督......」
丁督「そうだな。第13ラウンドいくか」
提督が違うと大人しかったり内気な子の性格も多少は影響受けますよね。
こんな翔鶴さんが俺の好みです。