Atlasマンツーマン英会話

TOEIC満点マニアによるスコア裏テク ④総合的な勉強方法編 TOEICマニアになる

札幌、東京、横浜、名古屋、栄や金山エリア、大阪梅田エリアのマンツーマン英会話


このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote
Atlasの特徴レッスンコース・授業料一覧スクールを探す無料体験レッスン子供英会話Atlas KID'Sオンライン英会話

ホーム > Atlasコラム一覧 > 最新版 Atlasマンツーマン英会話の「英語の学び方」 > TOEIC満点マニアによるスコア裏テク ④総合的な勉強方法編 TOEICマニアになる

TOEIC満点マニアによるスコア裏テク ④総合的な勉強方法編 TOEICマニアになる

1 リスニング

 

リスニングの定番は倍速トレーニングだが、公式問題集など音声データを2倍速に再生して聞くのがお勧めだ。しかし、はじめは1.5倍速で聞こう。日頃から少しだけ速いスピードを基準にしておけば、テスト本番でかなりゆっくり聞こえるように感じるようになる。

 

倍速トレーニングにおいて大切なことは、きちんとスクリプト(セリフ)を確認し、知らない単語や文法なくなるまで理解してトレーニングをすること。そして、耳で聞いただけで100%理解できることを目指す。実は、公式問題集の音声の1.5倍速は、ネイティブスピーカーの標準速度とほぼ同じスピードなのだ。

 

テスト本番のナレーターは公式問題集と同じナレーターのケースも多いので、リスニング対策には必ず公式問題集をやること。実際のテストでは、日本人には聞き取りにくいナレーターもいる。それに慣れる方法は、本番と同じナレーターが読んでいる公式問題集をやるしか方法はない。

 

日本で発売されている公式問題集はボリューム6まで出るが、韓国のYBM(日本のIIBCにあたる)では大量のリスニング問題を無料でダウンロードできる。アメリカのETSというテスト開発団体が作成したTOEICの問題を、日本ではIIBCで、韓国ではYBMが発行している。

 

YBMでは紙の問題集のみを販売し、音声はCDではなくサイトからMP3形式でダウンロードするシステムになっている。MP3.zipという文字を探してダウンロードしよう。音声だけは日本人も無料で聞くことができるようになった。

 

2 TOEICのストーリー展開

 

リスニングなら会話やアナウンス、リーディングならメールや手紙、記事など様々な問題があるが、TOEICのストーリー展開には明らかに行っての傾向が見られる。例えば、パート4のリスニングでは、10問のうち2,3問は留守番電話の問題だが、そのパターンは、話し手の職業や立場を把握していれば、ある程度ストーリーを予想できることだ。

 

日本語でTOEICのストーリーに慣れておくことで、テスト当日の感覚が手に取るようにわかるようになる。

 

3 単語

 

パート1対策として有効な対策は、頻出単語を知っておくこと。パート1でしか見ない単語もあるので、まずはそれを覚えてしまいこと。特に、TOEICに良く出る単語はpotted plantsやvehicle、ladderなど。これらの単語が出てきたらまず正解だと思っていい。これで5点は取れる。

 

写真の内容を問うパート1対策は、こうした単語の意味を覚えるのではなく、イメージと単語を頭にシンクロさせることだ。例えば、vehicleは自動車や航空機、バイクなど幅広い乗り物という意味があるが、自動車の写真で、選択肢ではcarではなくvehicleと読まれる場合に迷わないようにすること。

生徒さんの声レッスン体験談
入会までの流れはこちら
無料体験申込はこちらから
ページのトップへ

Copyright Atlas Corp.All right reserved.