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体験談② 仕事と家庭を両立しながらTOEIC900点を目指す超高速勉強法|Atlasマンツーマン英会話

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体験談② 仕事と家庭を両立しながらTOEIC900点を目指す超高速勉強法

「私は2007年の入社以来、英語の勉強で使っているのはTOEIC公式問題集だけです。何もTOEICの勉強のために購入したわけではなく、入社してすぐに上司からすすめられた英語の文献を読むためでした。

 

大学・大学院で工学を専攻し、現在は建設材料である開発に携わっています。英語はもともと苦手でしたが、読めることは読めますが、とにかく時間がかかりました。そこで英文を速く読むためには、英文の構造をきちんと頭に入れておこうと思い、辞書代わりに使える問題集はないかと書店で見つけたのが公式問題集だったのです。

 

この問題集のいいところは、受動態や時制など文法ごとによくまとめられている点です。それと考えさせられる問題構成になっているところでしょう。一般的なTOEICの問題集では、どれが正しいのか間違っているのかを四択で選ぶだけというものが多いのです。

 

ところが、この問題集は四択の後に、間違いを正すシステムになっていて、これが対字名ポイントで文章が正しいか間違いかを判断するために文法をきちんと理解している必要があります。この問題集も何度も繰り返し解くうちにスコアも年々上がり2014年には910点を取りました。

 

そもそも私はTOEICのスコアにはほとんど興味がなかったのですが、日常的にCNNやBBCの海外ニュースを見たり読んだりしていました。現在は年1回TOEICの公開テストを受けるようにしていましたが、リーディングはテストの直前に問題集を復習するくらいの準備で本番を迎えています。

 

リスニングですが、こちらも特にスコアアップのための勉強をしたことはありませんが、それでもある程度までは聞き取れます。それは英文の構造が頭に入っているからでしょう。リスニングの勉強としてあげるなら、YouTubeで英語の動画を視聴するくらいです。趣味のバイク映像を見ながらチューニング技術を学んだりしています。

 

そう考えると、バイクと英語の勉強はとても似ているかもしれません。この問題集は正直言って難しくハードです。しかし、ハードということは、バイクに乗るための体力をつけるのと同じで徐々に効いているということかもしれません。

 

そして、筋肉に負担をかける上で重要なのが、正しい姿勢です。姿勢が悪いと、バイクにいくら負担をかけてもいいコーナーリングができません。同じように、英語もしっかりとした文章構造を理解した上で、負担をかけることが大切なのではないかと思います。

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