11回
2019/03訪問
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田にて連れラー
ラーメンは基本的に1人で食べに行くのですが、たまには友達を誘って、店先で待ち合わせました。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)、開店前に到着すると、既に3人待ち。
細かいことですけど、先頭に並ぶと一番奥の席に案内され、店主さんと話しづらくなってしまいます。
ですので、3人待ち、つまり4人目は個人的にベストポジションです。
定刻に開店して、席に座って、先ずはビール。
アテはキュウリの辛味噌漬け、この浅漬けの美味しいこと、美味しいこと。
予約しておいたブツもゲットして、折角だから一緒に記念撮影しておきますか。
順番に調理されているので、少し待つことになって、その間にもう1本、飲んでおきますか。
先ずは私の台湾ラーメン(辛め)900円、チャーシュー100円。
辛めにして下さいとお願いしたら、モヤシが大盛りになった様な気がするけど、関連はないのかな。
台湾ラーメンはラーメン店の数だけ解釈がありますが、ここの台湾ラーメンのスープはタマネギとニラ、挽肉がドッサリ入って中華鍋で煮込んであります。
うんまい。
麺は安定のサッポロ製麺に特注した中太麺、これがまた旨いのなんのって、旨いんですから。
茹でモヤシの上にカイワレ大根が乗るのが今日の台湾ラーメン、良いデスなぁ。
チャーシューは相変わらず厚く、肉々しく、旨い。
麺を食べ終わっても小さめのレンゲでスープを飲んでいました。
友達は大辛野菜シャキシャキ950円、麺少なめ。
トッピングは目映いばかりに鮮やかな野菜炒め、キャベツ、モヤシ、タマネギ、ニンニクの芽、キクラゲ、ニラなどを自家製辣油がまあるくまとめ上げています。
一口だけ味見させて頂きましたが、これがまた旨い、今日の店主さんは絶好調のようです。
スルッと食べてご馳走様でした。
2019/03/14 更新
2019/02訪問
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田にてお任せ
夜は元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
月一で伺ってはいますが、今月は最終日になってしまい、なんとも帳尻合わせ的な恥ずかしさ。
少し出遅れてしまい、店内満員で外待ち8人、雨の中で傘を差して待ちます。
15分程して店内へ、雨が降ろうが槍が投げ込まれようが、荒木屋でビールを飲まないことは出来ません。
今夜は蒲田で1人お疲れ様会、くぅー、荒木屋で飲むビールは格別ジャンね。
アテは荒木屋のスタンドであるカラタマゴ、芯まで辛味が効いていて、ビールを瞬間的に蒸発させる能力があります。
女将さんに「ふらわさん、今夜は何にします?」と問われたので「うーん、お任せで」と。
荒木屋などの激辛大盛分野で身を委ねる注文は、清水の舞台から3回くらい飛び降りるほど勇気がいるけど、アーレア・ヤクタ・エスト(シーザー)。
ラーメンが出来上がるまで特に何もすることが無いので、ビールをお代わりして、と。
「お待ちどおさまです」と手渡されたお任せの一杯、時価(この日は1,000円)。
しおすたに酷似しているのでしおすたインスパイアなのか、いや、基本はしおすたですが、自家製辣油を回し掛け、手切り白ねぎを振り、野菜餡掛けを掛け、最後にチャーシューに似た肉料理をトッピングしてあります。
狭義ではしおすたですが広義では酸辣湯麺、になりますか。
シャキシャキした食感と、本来の甘味を残した野菜の餡掛け、軽く卵でとじてあって、この美味しさ、筆舌に尽くし難く。
中太麺は安定安心のサッポロ製麺の特製麺、スープの旨さを全身で跳ね返すこと無く受け止め、この美味しさ、この世の麺とは思えず。
餡掛けの野菜はキャベツにモヤシにタマネギにニンニクにキクラゲ、水煮のタケノコも満載です。
こんなに旨いラーメン、こんなに愛の詰まったラーメン、初めて食べました。
スルッと食べてご馳走様でした。
2019/03/02 更新
2019/01訪問
元祖旨辛系タンメン荒木屋にて台湾ラーメン、チャーシュー
新年のご挨拶を兼ねて、お昼は、元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
今日から出勤の人も多いのか、お昼営業は外待ちが有りませんでした。
ラッキーとばかりに店内に入ると満席、、、すごすごと店外まで下がり、お客さんが食べ終わって空いたら、再び入店。
新年、明けましておめでとうございます、と、5回目の新年のご挨拶。
「ふらわさん、ビールで良いですか」とお声掛け頂き、先ずはビールで今日は荒木屋で一人お疲れ様会。
お店の混み具合や座った席で飲めたり飲めなかったりするんだけど、今日は飲めたな(謎
以前は何となく用意していったり、お願いしたけど、最近はそういうコトはしなくなりました。
長く通っていると、上がったり下がったりの山谷があることが当たり前ですね。
「ふらわさん、ラーメンで良いですか」とお声掛け頂き、本日の限定メニューである台湾ラーメン900円、チャーシュー100円。
このアーティスティックな麺相、モヤシがどう、刻み生姜がどう、と一つ一つを考察する気力を削ぎ取る破壊力。
どこからどう食べるか逡巡しながら箸を出し、モヤシをスープに浸けて少しずつ食べ出します。
荒木屋特製スープをベースに多めの唐辛子を溶かし込み、挽肉、ニラ、タマネギをまとめて煮込んだスープ、旨い。
合わせる麺はサッポロ製麺特注麺の中太麺、柔ら過ぎず固過ぎずのところ、私の好みに合わせて柔らかめ仕上げ、嬉しい。
辛味と旨味がこれでもかと押し寄せてきますが、気分で酸味を加えるとさらに盛り上がってくる美味しさ。
世の中には多くの台湾ラーメンがありますが、それらの台湾ラーメンより頭一つも二つも抜きん出た台湾ラーメン。
箸が止まらなければレンゲも止まらない、新春早々、とても幸せな気持ちです。
さて、チャーシュー。1枚、というか、1個、というか、この厚さで100円。
そのまま食べても美味しいけど、スープに浸して旨辛を染みこませて食べるとさらに美味しい。
スルッと食べて、ご馳走様でした。
2019/01/04 更新
2018/12訪問
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)にて五目味噌タンメン(麺少なめ)、チャーシュー
夜は、元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
何かと都合が合わせられず、月一訪問がやっとの現状です。
たまたまタイミングが良く、外待ち無し、慌てずに入店します。
今夜は蒲田で一人お疲れ様会。
ビールのアテに辛味味玉を頂き、美味しく頂きながらビールを飲みます。
くぅ、この冬のビールは五臓六腑にしみわたります。
少し待って五目味噌タンメン(麺少なめ)950円、チャーシュー100円。
ゴモミを食べるのは随分と久し振りで、この美味しさは健在です。
茸たっぷり、チャーシューでっぷりの一杯。
スルッと食べてご馳走様でした。
2018/12/17 更新
2018/11訪問
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)にて愛海鮮五目麻婆麺
夜の飲み会の時間から逆算して、お昼は元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
もっと頻繁に通いたいのですが、営業時間が短いので、中々厳しい。
それでも職場から徒歩圏内なら頑張れなくは無いけど、昼間だと外待ちも珍しくないですからね。
今日はランチタイムを外して訪問したので、外待ちこそ無かったけど、店内は空き1席でした。
夜でも昼でも先ずはビール500円、付き出しは日によって違いますけど、今日は辛味味玉。
味玉にヒヤミスープが染みこんでいて、ビールのアテとして最高の一品。
ビールが一瞬で蒸発してしまいますが、今日はもう一本というわけにはいかないし、もう一杯というわけにもいかない。
いつもの、いつもの、いつもの、といつも同じでは無く違うからこそ通い甲斐があります。
今日は限定メニューである、愛海鮮五目麻婆麺900円、チャーシュー100円。
調理を見ていると、味噌野麻婆麺にイカ、アサリなどのたっぷりの魚介を乗せ、白胡麻を振り、味玉を添えています。
観点を変えると、五目麻婆麺850円に魚介を乗せて50円増しの計算、、、計算合っていませんね。
旨味きっちり、辛味しっかり、愛たっぷりのスペシャルな一杯です。
チャーシューはラーメン二郎と同じように、注文ごとに切り分けてトッピングしています。
縦に太くて長いバラ巻きチャーシューは、横に輪切りして提供するのが一般的ですが、驚いたところに斜め切り。
10,000軒以上のラーメン店でチャーシューを食べていますが、斜め切りのチャーシューは生まれて初めて。
輪切りより量が増えて値段据え置き、味は輪切りより美味しく感じます。
中細麺は不動のサッポロ製麺の特注麺、この麺を今でも美味しく食べられることを、とても幸せに感じます。
どうでも良いことですが、どうやっても上手く麺リフト出来ないので、独自路線を目指すことにしました。
ま、そんなことやっていないで、早くラーメンを食べろってことですけど。
スルッと食べてご馳走様でした。
2018/11/10 更新
2018/09訪問
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)にて台湾ラーメン
夜は、元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
基本昼営業の店ですが、木金だけは夜営業されていて、なんとか月に一度くらいは滑り込みたいな、と。
ちょうどお店が開いたタイミングで、ちょうど誰も並んでいなくて、ラッキー。
先ずは宮城県の蔵元である一ノ蔵 特別純米酒 ひやおろし。
付け合わせはなすの浅漬けと辛玉、秋あがりには茄子が合います。
軽めの味わいながら、しっかりとお米の美味しさを感じられます。
程なくして台湾ラーメン900円、チャーシュー100円。
鷹の爪の輪切り、ニラ、玉ねぎと共に煮込んで仕込んだ旨辛スープ、茹でモヤシとも良い感じで合っています。
たっぷりの挽肉が味に深みと広がりをもたらし、唯一無二、史上最強、唯我独尊の味わい、椅子から転げ落ちてしまいます。
サッポロ製麺の角中太麺がスープにまとわりつき、スープを持ち上げ、スープと一体となる。
トッピングにドサッとおろし生姜、むき海老、特におろし生姜は旨辛スープの辛みを増して旨味を引き立てます。
麺を食べ終わっても、スープをすくうレンゲが止まりません。
スルッと食べてご馳走様でした。
2018/09/29 更新
2018/08訪問
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)にて旨辛冷やし中華、チャーシュー
夜は元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ、先週よりもダッシュで駆けつけた夜営業、今週も何とか最初の着席に間に合いました。
並んでいた前の人が知り合いで、待ち時間が長くても全く苦になりませんが、そんなに長く待たないし。
週末が近いので飲まなくちゃならないので、ビール500円と今日の付き出しは辛味味玉。
今夜は蒲田で2人お疲れ様会、いやいや、知り合いと飲むビールの旨いこと、旨いこと。
これがまた辛味味玉に合うこと合うこと、さらに旨い。
ビールが終わったら日本酒、今夜は菊の里酒造「大那特別純米13」。
日本酒の味わいは13度(一般的な日本酒は17度)ということもあって、夏酒のようにすっきりした飲みやすい美味しさ。
グラスに酢橘を入れてくれて、さらに美味しくいただきました。
さてやっと二回目の旨辛冷やし中華950円、チャーシュー100円。
てっきりスイカの数で限定数なのかと思っていたら、特製旨辛辣油スープの量で杯数が決まるとのこと。
トッピングはスイカ、ワカメ、キュウリ、コーン、ミズナ、トマト、ハムなどなど、あれこれ味わいながらいただきます。
大抵は麺半分にする私も、前回の轍を踏まないように一玉でお願いしましたが、量が足りないくらいです。
いや、だからと言って大盛は危険なのだが、、、未来のことは何も決まっていません。
旨い、旨い過ぎる。
スイカの皮を残ったスープに浸して食べるのがマイブーム、何をどこまで食べるかは、ご自由にご想像下さい。
いつまで冷やし中華を提供されるか分からないけど、まだまだ食べたい冷やし中華。
スルッと食べてご馳走さまでした。
2018/08/25 更新
2018/08訪問
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)にて冷やし中華
夜は元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ、ダッシュで駆けつけた夜営業、何とか最初の着席に間に合いました。
お店の公式ツイッターがリツイートする限定メニューを、何としても食べてみたくて。
席に着くなり、先ずはビールで一週間の疲れを癒してつかあさい。
今夜は蒲田で一人お疲れ様会、浅漬けのヒヤキュウはビールの蒸発を加速させる触媒なのか。
あっという間に蒸発してしまったので、さて、次はどうするかと宙を仰いだら、「先に作っておきました」とお声がけを頂きます。
茹で上げた麺を流水でぎゅーっと冷やしてから丼に敷き、
キュウリ、青菜、冷やした茹でモヤシ、細切りハム、わかめ、コーンを順番に盛り付け、専用の特製酢辛スープを回し掛け、
そっと西瓜、どかっとチャーシュー、とおくに茹で玉子の冷やし中華950円。
この世の中の冷やし中華とは異なるステージにスタンドし、ビジュアル、テースト、バランシング、そしてアーティスティックは一杯。
サッポロ製麺の中太麺に、酢を馴染ませた特製辣油のスープこそが真ん中の一筋、何と甘味が強い西瓜にも合ってしまう驚きの味わい。
この冷やし中華は最終形にして最終形にあらず、進歩でも進化でもない、常に完全変態な一杯。
スンゲエ旨い冷やし中華を食べられて幸せ、幸せは常に自分の心にある。
スルッと食べてご馳走様でした。
2018/08/12 更新
2018/07訪問
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)にて和風大辛野菜
友達と待ち合わせて、元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
約束した時間より早く着いたのですが、更に早く友達が来ていて、気持ちで負けてしまいました。
久し振りに平日ランチタイムに訪問しましたが、ほぼ満席の店内です。
一人ならすぐには入れるところ、並びで座れる席が空くまで少し待ちました。
程なくして店員さんに案内され、カウンター席に座ります。
先ずはビールで二人お疲れ様会、昼間のビールはウマいっすね。
ラーメン屋でビールを頼むと、付き出しが合ったりなかったりしますが、荒木屋では日替わりで付き出しが出されます。
今日はキュウリの荒木屋風漬け、味の深みは豚バラ肉でしょうか、この破壊力たるや、ビール一本を10秒で空にします。
ビールが終わったので、すかさず旭屋酒店から仕入れた「蒲田慕情」純米吟醸、いわゆる夏酒。
夏酒にはキュウリの漬物が合いますなぁ、ごくごくと飲んでしまいました。
ゆっくりした木曜日の昼下がり、友達の会話も弾みます。
走行しているウチにラーメンが出来上がってきました。
大辛肉味噌麺のスープをベースに、魚介出汁を加えて全体的に和風に傾けた味付け。
味噌野菜麺の煮込み野菜であるモヤシ、ニンジン、白菜、キクラゲ、ニラに絹やさなどを加えます。
最後に刻み海苔、向こう側に茄子のお浸し、チャーシューをトッピングした和風大辛野菜900円。
辛さの先に旨さを見つけたと思ったら、その先に辛さが合って、更に旨さの繰り返し。
サッポロ製麺の特注麺が、これ以上のない相性でスープに合ってきています。
もちろんチャーシューも美味しいし、ずっと1個トッピングでしたけど、そのうち2個トッピングに遷移しよう。
友達は友達で念願叶ってのラーメンを食べられたみたいで、とても喜んでいました。
食べる前、食べ終わってからの四方山話が何より楽しい。
スルッと食べてご馳走さまでした。
2018/07/28 更新
2018/04訪問
開店三周年、おめでとうございます。
何とか平日の昼間に時間を作って、いそいそと駆け付けた元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)。
ここのところ、昼営業は麺切れ終了、夜営業は時間切れ終了の大盛況で、ずっと行かれていません。
今日は午前中に通院でしたので、その通院が終わったら伺おうと思っていました。
先ずはビール500円で、蒲田で一人お疲れ様会。
付け合わせの逸品はその日によって変わりますが、今日は辛玉子、あまりにも旨すぎます。
ビールを飲みながら店内を見渡すと、メニューが貼り出されています。
開店当初からの表メニュー、裏メニューは踏襲されていて、表メニューには堂々と「チャーシュー100円」が書かれています。
トッピングに生玉子、わかめ、ほうれん草などもラインナップされていて、これで気兼ねなく色々なトッピングが楽しめます。
程なくして台湾ラーメン900円、チャーシュー100円。
注文が入ってから中華鍋を振って調理、特製スープをベースにタマネギ、ニラ、輪切り鷹の爪を煮込み、途中から辛味挽肉を合わせ、茹でもやし、薬味ネギととトッピング。
突き抜ける旨さ、つんざく辛さ、解き放たれた愛。
久し振りに荒木さんの都度料理限定メニュー、椅子から突き落とされる旨さ。
特注のサッポロ製麺が嬉しくて飛び跳ねていて、食べにくいんだか食べやすいんだか。
チャーシューは「端っこ」、写真では分かりにくいアングルにしましたので、あまり気にしないように。
仕事が上手くいかなかったり、ネットで根も葉もない噂を流されたことがあって落ち込んだとき、荒木屋のラーメンを食べて頑張ってきました。
荒木屋が今こうして営業していることが全て。
開店三周年、おめでとうございます。
また食べに来ます、ご馳走様でした。
2018/04/07 更新
月一訪問の元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
先週、週二回の夜営業を狙っていましたが、厨房施設の修繕でその二日が臨時休業となってしまい。
慌てて計画を練り直して、なんとか本日訪問出来ました。
先ずは開店4周年、おめでとうございます。
ここまで営業できたのは、ひとえに多くのお客さんが来店して下さったおかげです。
お店が営業を続けられないと大好きなラーメンを食べることが出来ないので、私も心から感謝します。
ありがとうございます、これからもよろしくお願いいたします。
で、先ずはビール500円、今日の突き出しは辛玉、これがまた旨いんだよな。
ビールを飲みながら、ああこうだと思い出話かと思いきや、最近の飲み歩きの話し。
程なくしてスペシャルスタミナラーメン900円、チャーシュー100円。
お任せメニューですので、荒木店主さんの気分次第で作ってもらえたりもらえなかったりする料理、お客さんが少なめで良かった。
ニンニクたっぷりの醤油ベースの餡掛けラーメン、と一括りは出来ない素晴らしい一杯。
餡掛けにはタマネギ、キクラゲ、ニンジン、ピーマン、ニラなどが入っていて、力強く掛けられた黒胡椒が全体の味を引き締めています。
角中太麺は安定安心のサッポロ製麺の特注麺、トロリとしたスープをまとわりつけます。
トッピングは厚切りされたネギ、スライスされたゆで玉子、オプションのチャーシュー。
椅子から転げ落ちるほど美味しい一杯。
調べてみたら、荒木屋になって塩スタは何杯か食べているけど、スタミナは初めてでした。
閉店時間になる前に退店、スルッと食べてご馳走様でした。