周りが東大受験に反対する中、東大目指して勉強しているとまるで自分が悪いことをしているみたいに思ってしまうことがあるかもしれない。勉強しているのに周りから責められるわけだから。
「いい加減現実を弁えろよ」と。
もちろん東大を目指すことに罪悪感なんか持つ必要はない。むしろ誇りに思うべきだ。お前らザコ共ができないことをやってんだ。お前らに俺のマネができるか?と強気に考えるくらいがちょうどいい。
AO入試の登場や推薦入試の拡充により学力一辺倒の入試が影を潜めたこともあってか、昔に比べると「ガムシャラに頑張る受験生の層」が遥かに薄くなっている。つまり最近の受験生は無理して東大なんか行かなくても実力相応な国公立大や難関私大に行ければいい、医学部に行けなくても薬学部や保健学科に行ければいいと考えるようになってきているのだ。
しかし、この「温い状況」を逆手に取れば偏差値50からでも東大に逆転合格できる可能性は昔より格段に高くなる。だからこそ、周りの低次元なヤジなどシカトし、誇りを持って堂々と東大を目指せばいい。コソコソ勉強したりせず、学校に堂々と東大の赤本を持っていきガンガン勉強する姿勢が、絶大な破壊力を生み出すのだ。僕も本棚に東大の赤本をはじめとした東大グッズをズラリと並べている。こうしてモチベーションを引き出すのだ。
僕が不思議でたまらないのは、頑張ってJリーグやプロ野球の世界を目指すのはカッコいいと思う反面、一生懸命勉強し東大を目指すのはカッコ悪いと考える人が多いことだ。一流を目指すという点では、どちらも同じなのに。なぜなんだろうな。もちろん東大目指して一生懸命頑張ることは輝かしいことだ。それにスポーツの世界には実質的に年齢制限があるが、東大は40だろうが50だろうが60だろうが合格最低点を1点でもクリアすれば合格できる。以前親子で東大を受験し親が合格し子供が不合格ということがあった。壮年にも夢を与えてくれるのが東大受験だ。50歳で東大に合格しても、54歳には「東大卒」の肩書きがゲットできる。最高ではないか。