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コラム

40歳から始める英語学習法

英会話レッスンが近道になるTOEICスコア600点台からのスコアアップ術

TOEICスコア600点台までは、問題集を解きまくり、知らない単語をひたすら暗記していくような、大学受験の勉強法で到達することができます。ですが、700点を超えるには、TOEIC独自の解き方とともに、本当に英語が聴けるリスニング能力と読めるリーディング能力が必要になります。

そこで、Atlasマンツーマン英会話ではTOEIC対策として英会話レッスンを始めることをオススメしています。リスニング学習として「録音された教材」を聴くだけでなく、マンツーマンで講師が投げかける生の言葉を、それにどう答えるかを考えながら聴いたり、話の展開を予測しながら聴くトレーニングが、TOEICのリスニングにも生きてきます。

TOEICテストは「よりオーセンティック(実際的)なテストになる」ため新形式問題を導入しました。話者が3人の会話問題や、カジュアルな会話が設問に追加になり、これまでよりも実践的で日常的な英会話のフレーズにも気を配らなければなりません。この新形式に対応するには、英会話レッスンを受けてみることが近道になります。

また、TOEICの問題は、オフィスやビジネスで交わされる会話や文章を想定している。そこで、勉強する際には、自分が当事者になったつもりで問題を聴いたり、読んだりしてみると、問題内容や会話の流れへの理解がより深まってスコアアップにつながります。

TOEICテストは問題数も多く、読まなければならない英文の量も多い。最後まで解き切るのは、800点以上の上級者でも大変なのです。そこをクリアするためには、問題を効率よく処理していくTOEICテストならではの解答テクニックが必要になります。

例えば、リスニング問題なら、ディレクションが流れている間に設問と選択肢を先に読み、音声を聴きながら正解をマークする。そして、設問と選択肢が読まれている間に、次の設問と選択肢を読む「先読み」は、スコアアップに欠かせない解答テクニックです。

700点超でも、全問題の30~40問は間違えてもOKですから、解ける問題を確実に解き、解けない問題を捨てて先に進みましょう。ペース配分はPart5は15分、Part6は6分、Part7は1問1分が理想です。

事前に情報を集めて分析し、どうしたら確実にスコアアップできるのかの対策を立て、実際のTOEICテストに備えて、テスト本番ではベストを尽くすことも、TOEICテストで試される能力の大事な部分なのです。

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