エスパーダと閑雲デイズ

こんにちは。

マクロスシリーズのマックス＆ミリアを応援していこう！な、
マクミリ振興課・エスパーダです。

【注！】

以下の文章は、『マクロス7』TVシリーズの流れに沿って書き綴られています。
そのため、まだ全話観終わってらっしゃらない方には、
途中から「ネタばれ」にあたる部分が含まれると思われます。
「このあたりからは、まだ観てないなぁ～」という部分に入りましたら、ご注意ください。

では、はじまります(^-^)。


☆★★マクミリから目を離すなっ！：TVシリーズの流れに沿ってGO！★★☆
　

マクロス7開始時。

マックス艦長とミリア市長は仲が悪いですよね…(泣)。
敬語で話したり、公共の電波で喧嘩始めちゃったり…。
冷え切ってるなぁ、この2人…というのが当初の印象でした。

しかし、しばらくすると様子が変わってきます。

艦長は、仕事上の通信の際に何か個人的に市長に話そうとしたり
(でも一方的に切られてしまう…泣)、
コーヒーらしきドリンクを、自分の分と彼女の分の2つ持っていったり
(でも半分無視されてしまう…泣泣)。

つまり、「艦長は市長と仲良くしたいと思っているけど、
市長のほうが相手にしてくれない！！」という状態だということがわかってきます。
うわぁ、可哀想な艦長っ(同情泣)！！前はこんなんじゃなかったのにね…。

「わからん…一体いつから、こんな冷めた会話をするようになったんだ…」　

この台詞が艦長の本音。天才の苦悩…。

でもミリア市長は、
別に艦長のことがどうでもよくなったという訳ではないと思いますっ(力説)。
むしろ、意識しているか無意識なのかわかりませんが、

「このくらい粗末に(笑)扱っても、
いまさら彼の私に対する気持ちが揺らいだりするわけないでしょ？」

くらいの余裕な気持ちなんじゃないのかな。愛情が表立って出てこないだけ。
後半のお話をみれば、間違いなくそう思えるのではないでしょうか。

しかし、そんなチグハグした2人の関係が、一気に「雪解け」を迎えます。


◇◆◆「マクミリ語り3～TVシリーズその2」へつづく◆◆◇