この記事への反応(19)
- >.さん
鋭い指摘をありがとうございます。
すばらしいですね。
そのへんの歴史は詳しいわけではなかったので教えていただいて面白かったです。
長屋王 やはり天武天皇の孫という説明があるようで。間違えたわけではありません。
確かに解釈というのは個人で全く違うものになるので全面的に信じるのはよくないことだと思います。
そのさまざまな解釈を支持するのも個人の自由ですよね。
このブログは私の妄想のようなものをいつも無責任に書いていますので読者の方は真剣に受け止めているわけではないのでは。
ベスのブログ同様 信じないでください、ということです。
こんなふうにコメントいれていただけるといろいろな見方があることが分かって読者さんも勉強になります。
ありがとうございました。2019/04/08 21:14:56 - 1..天武天皇の孫は聖武天皇ですよ(大仏建立させた天皇ですね)
「聖」の文字を出すための、ついうっかりの誤変換でしょうか?
品田氏の論説は一通り読みましたが、この場合の批難の矛先になるのは聖武天皇であるべきではないでしょうか。実行犯が藤原氏であったとしても、天皇としてその外戚の藤原氏の言いなりになっているのであれば、やはり権力者としての責任があると思います
「権力者の横暴を許さない」の批判の矛先が向かうのはまず聖武天皇であるべきではないでしょうか。実際、長屋王を罪人とするための命令書は聖武天皇の名前で出されております。責任者の一人なのは間違いないです
批判の矛先が天皇ともなれば、令和に込められた批判もまた違うものになりはしないでしょうか。長屋王は大臣として当時の政権首班というべき人物であり、現代に直せばさしずめ総理大臣です。そのように当てはめ直すと、批判の実態がまた別の様相を見せてきます。
批判されるべきは天皇で、冤罪を被せられたのが大臣で
令和の中に込められた想いが向く先は本当はどこなのか。そもそもこれから先、歴史書の中で令和の元号を未来永劫背負わなければいけない人は誰なのか(絶対に安倍総理ではないですよね)
今一度お考え下さい。これは果たして本当に、とある一政治家に向けられたものなのでしょうか
まあ所詮一つの解釈ですが、その解釈によって180度逆の結論も出てしまうのですから、品田論説をあまり本気に取られない方が良いと思います2019/04/08 12:52:35
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