(cache)飯伏幸太、米MSGでのインターコンチ初戴冠に「輝冠!!!!!もう眠れない…」 : スポーツ報知

飯伏幸太、米MSGでのインターコンチ初戴冠に「輝冠!!!!!もう眠れない…」

飯伏幸太
飯伏幸太

 日本時間7日に行われた新日本プロレスの米国マジソン・スクエア・ガーデン大会で同い年のライバル・内藤哲也(36)を下し、IWGPインターコンチネンタル王座初戴冠を果たした「ゴールデン☆スター」飯伏幸太(36)が8日までに自身のツイッターを更新。「輝冠!!!!!もう眠れない…」と、独特の言葉で喜びを表現した。

 飯伏は満員札止め1万6534人の大観衆が見守る米最大の格闘技の殿堂での一戦で最大のライバルと対峙。スワンダイブ式ジャーマンスープレックスをさく裂させるなど、スピーディーな展開の末、現在、WWEで活躍中の中邑真輔(39)の得意技・ボマイェを連発。シットダウン式ラストライドから必殺のカミゴェを内藤の顔面に突き刺し、3カウントを奪った。

 これまで内藤に向け、「インターコンチのベルトがどれだけ大事なモノか分かってない。いや、分かってるからコッチに来たのか」と対戦をアピール。「いずれにしてもそのベルトは自分の中で最高峰のベルト。二人の神が巻いていた」と、ICのベルトが自身が尊敬する2人のトップレスラー・棚橋弘至(42)と中邑が大切にしていたものであることを説明した上で「そんな簡単に挑発して挑戦していいの? あまり持ってたくないんじゃないの? その答えは? Si o No?」と、内藤を挑発していた。

 初めて踏んだMSGの大舞台で憧れ続けた王座初戴冠を果たし、ベルトを抱きかかえて涙を流した飯伏。この日の書き込みでも喜びを爆発させた形となった。

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