りょうけんみん(ryo)の言語PC総合研究室/SRLサアル

研究概要

研究目的

１、言語教育＆学習の目的：
　　�国際コミュニケーションを取ることは、最大の目的である。
　　�言語は、一定の知識を土台とする１つの技能である。
知識は、勉強で習得できるが、技能は、訓練で習得するしかない。
　　�知識より技能、学問より実用。

２、言語教育＆学習の問題点：
　　�言語教育最大の問題は、ここにある。
　　　知識の伝授に偏りすぎて、技能としての訓練が足りない（しない？）。まるで学科だけで実習がない自動車学校のようである。
　　　教師主体の知識伝授を中心とする授業が殆どである。
　　　また自動車学校の例で言わせると、教師が知識説明したり、運転したりするが、肝心な学生運転実習は、あまりさせないと同じである。
　　�問題の起きた原因は、ここにある。
　　　言語教育現場では、他人数に適するいいトレーニング方法は少ない。
　
３、問題分析＆解決対策の提言：
　　�外国語最短コースの設計(SRLサアル)
　　�他人数教育現場でも適するトレーニング法「分解反射三段法」の理論
　　　三段階：完全真似段階→変通真似段階→自在運用段階
　　　三Step：単語レベル→短文レベル→句、篇レベル
　　�分解反射三段法の利点：
　　　各種言語教育＆学習に適応する。特に他人数の多い学校言語教育の訓練法として実用性がある

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