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ハースストーン/Hearthstoneにおける、強いデッキと使い方をまとめています。

【新拡張】『爆誕!悪党同盟/Rise of Shadows』の新カード評価まとめ

2019/04/02

ハースストーン新カードセット『爆誕!悪党同盟/Rise of Shadows』の情報を一覧にまとめています。新カードの性能を分析・評価し、新カード『爆誕!悪党同盟/Rise of Shadows』の詳細を記載しているので、参考にして下さい。

世界観

大悪党ラファームの誘いに応え、ハースストーンの歴史に名を刻んだ悪人共が手を組んだ。その名もズバリ「悪党同盟」!

犯罪王たちが頭を突き合わせて造り上げた計略は、必ずや彼らに雪辱と栄光をもたらすこと間違いなしだ!そして彼らの標的は…魔法の浮遊都市 ダラランだ!

今回、悪党同盟としてプリースト、ローグ、シャーマン、ウォリアー、ウォーロックが手を組んだ。

迎え撃つダラランの守護者たちはメイジ、ドルイド、パラディン、ハンターとなる。

概要

・新拡張の発表は3月15日の午前3:00(日本時間)
└新カードと発売時期、PVの公開
・同時に先行販売開始のアップデート実装
・発売時期:4月10日
・カードの種類:135種類
└コモン49種,レア37種,エピック26種,レジェンド23種
・新キーワード『双呪文』が追加
『計略』カードの登場
『悪の手先』カードの登場
先行購入バンドルが2種類登場
・過去カードの再録ならぬ能力の再録「再生」

選手によるカード評価

スタンダード視点

Alza選手:爆誕!悪党同盟(Rise of Shadows)事前評価ブログ
└冬季選手権に出場したAlza選手による評価ブログ
shanOz選手:爆誕!スパムブログ同盟
└WESG日本予選Top8、レジェンド上位多数のshanOz選手による評価ブログ。ラダーと大会両方の視点でカードを評価しています。
Mariana選手:爆誕!悪党同盟 事前評価 on the grave of Buku and Gen.
└ズーによるレジェンド上位多数のMariana選手による評価ブログ
テンペスト選手:爆誕!悪党同盟を事前評価してみた
└奇数パラディンなどでレジェンド上位多数のテンペスト選手による評価ブログ

闘技場視点

Sato9kado選手:【闘技場】爆誕!悪党同盟!事前評価-ハースストーン
└闘技場の月間平均勝数で1位を取ったことのあるSato9kado選手による事前評価。Trelloというツールを用いて点数別でまとめられています。
アズモ選手:爆誕!悪党同盟事前評価(アリーナ視点)
└同じく闘技場の月間1位経験者で、GoldRushという闘技場で5000ゴールドを稼ぐ早さを競う大会で世界3位に入賞したアズモ選手による事前評価。バケット基準で7段階評価をしています。

リリースノート

2019-04-04 シャーマンのエピックカード《魔女の煎じ薬》を追加
2019-04-04 中立のエピックカード《渦巻く狂風》を追加
2019-04-04 中立のコモンカード《ヴァイオレット監獄の看守》を追加
2019-04-04 中立のコモンカード《ヴァイオレット監獄の魔剣士》を追加
2019-04-04 ウォリアーのコモンカード《モーレツ・スクラップハウンド》を追加

評価基準

A:強い
B:やや強い
C:やや弱い
D:弱い

目次


ドルイドのカード

カード カード名と概要
古代樹の祝福
  • 評価:
  • [古代樹の祝福](ドルイド/コモン)
  • 『双呪文 味方のミニオン全てに+1/+1を付与する。』
穀斗果流格闘家
  • 評価:
  • [穀斗果流格闘家](ドルイド/コモン)
  • 『断末魔: 1/1の「リス」2体を自分の手札に追加する。』
ルーセントバーク
  • 評価:C
  • 《ルーセントバーク》(ドルイド/レジェンド)
  • 『挑発、雄叫び: 休眠状態になる。体力を5回復するとこのミニオンは目覚める。』
  • ・1回でも復活すれば厄介なことこの上ない。
    ・ただし沈黙には無力で、無力化されることが負けに直結しうる。
    《ヴォイドロード》
    のようにマナを踏み倒せれば暴れるが、このカードは獣ではない。
生命の紡ぎ手
  • 評価:C
  • 《生命の紡ぎ手》(ドルイド/レア)
  • 『自分が体力を回復する度 ランダムなドルイドの呪文1枚を自分の手札に追加する。』
  • ・[ドリームウェイの守護者]で複数回にわたる回復を狙える。
ドリームウェイの守護者
  • 評価:A
  • 《ドリームウェイの守護者》(ドルイド/レア)
  • 『生命奪取を持つ1/2のドライアドを2体召喚する。』
  • ・1/2が2体だけでも[ファイア・フライ]と同じマナ効率だが、そこに生命奪取のおまけ付き。
    ・相手からすると放置しにくく、処理しても回復されるため、挑発以上に厄介。
    ・トークンドルイドで採用される可能性がある。
クリスタルソングのポータル
クリスタルパワー
  • 評価:B
  • 《クリスタルパワー》(ドルイド/コモン)
  • 『選択: ミニオン1体に2ダメージを与える。または、体力を5回復する。』
  • ・小回りの利く効果で、単体でも腐ることはない。
    ・[番人スタラドリス]や[クリスタルソングの牡鹿]とシナジーがある。
クリスタルソングの牡鹿
  • 評価:A
  • 《クリスタルソングの牡鹿》(ドルイド/エピック)
  • 『急襲、雄叫び: この対戦で自分が体力を5以上回復していた場合 このミニオンのコピーを1体召喚する。』
  • ・条件さえ満たせば、アグロデッキの多くのミニオンを一方的に討ち取れるミニオンを2体も出せる。
    ・[クリスタルパワー]以外の手軽な条件の達成方法に乏しい。
番人スタラドリス
  • 評価:A
  • 《番人スタラドリス》(ドルイド/レジェンド)
  • 『自分が選択呪文を使用した後 両方の候補のコピーを自分の手札に追加する。』
  • 《自然の怒り》
    や[クリスタルパワー]といった軽い選択呪文と相性が良い。
    ・標準スタッツを持っているため、2ターン目をパスしがちなドルイドにとって有用な2ドロップ。
森の助け
  • 評価:C
  • 《森の助け》(ドルイド/レア)
  • 『双呪文 2/2の「トレント」を5体召喚する』
  • ・トレントを2回にわたり展開できるカード
    ・様々なトークン強化やトレントシナジーが見込める

ハンターのカード

カード カード名と概要
狩猟団
  • 評価:
  • [狩猟団](ハンター/エピック)
  • 『自分の手札の獣を全てコピーする。』
魔弾の射手
  • 評価:
  • [魔弾の射手](ハンター/エピック)
  • 『自分がコスト1のミニオンを手札から使用する度 自分のデッキから呪文を1枚引く。』
クマトロン
  • 評価:
  • [クマトロン](ハンター/コモン)
  • 『断末魔: 自分のデッキからメカを1体引く。』
連射
  • 評価:
  • [連射](ハンター/コモン)
  • 『双呪文 1ダメージを与える。』
ホタルチョウ
  • 評価:B
  • [ホタルチョウ](ハンター/レア)
  • 『断末魔: ランダムなハンターの呪文1枚を自分の手札に追加する。』
  • 《ダイアモール》
    がスタン落ちした後の1マナ獣ミニオンとしてミッドレンジハンターで使える。
    《ウェブスピナー》
    《コンゴウインコ》
    に似た能力を持っているが、中立も候補となる獣ミニオンより、呪文の方が当たり率が高い。
九生あり
  • 評価:A
  • 《九生あり》(ハンター/エピック)
  • 『この対戦で死亡した断末魔を持つ味方のミニオン1体を発見する。さらにその断末魔を発動させる。』
  • 《メカ・チビドラゴン》
    や[ホロボシトロン]とのシナジーが強力。
    ・発見で手札が増えるため、実質カード消費なく、3マナで6マナ相応の効果を得ることができる。
必中の一矢
  • 評価:C
  • 《必中の一矢》(ハンター/コモン)
  • 『ミニオン1体に4ダメージを与える。呪文を1つ発見する。』
  • ・追加効果ではテンポを得られないため、《側面攻撃》
    のような活躍は期待できない。
    《ズルジン》
    で確保できる手札リソースが増える。
ヴェリーサ・ウィンドランナー
  • 評価:B
  • 《ヴェリーサ・ウィンドランナー》(ハンター/レジェンド)
  • 『雄叫び: 「星辰の激昂ソーリダル」を装備する。』
  • ・装備される武器は攻撃力2、耐久値3
    ・自分のヒーローが攻撃した後 このターンの間呪文ダメージ+2を得る
    ・継続的に呪文ダメージを増やせるため、呪文主体のデッキであればゲームを支配できる。
野獣放つべし
ホロボシトロン
  • 評価:B
  • 《ホロボシトロン》(ハンター/レジェンド)
  • 『断末魔: 自分の手札からメカを1体召喚し、その断末魔を発動させる。』
  • ・召喚時に《メカ・チビドラゴン》
    を手札から召喚して、7/7のメカドラゴンの召喚までつなげることができる効果は強力
    ・断末魔ハンターでは非常に強力だが[テイラースケイルの追跡者]《死にまね》
    がスタン落ちしてしまうため使い辛い
    ・ワイルドでは非常に強力なカードといえる

メイジのカード

カード カード名と概要
キリン・トアのトライキャスター
  • 評価:
  • [キリン・トアのトライキャスター](メイジ/レア)
  • 『呪文ダメージ+3 自分の呪文のコストが(1)増える。』
マホウノヤガエル
  • 評価:
  • [マホウノヤガエル](メイジ/コモン)
  • 『自分が呪文を使用した後、ランダムな敵のミニオン1体に1ダメージを与える。』
召術士の招来
  • 評価:
  • [召術士の招来](メイジ/レア)
  • 『双呪文 ミニオン1体を破壊する。代わりに同コストのミニオン2体を召喚する。』
  • ・[カドガー]と合わせたい。
    ・相手の挑発ミニオンを除去してリーサルを狙うことができる。
    ・本当にどうしようもない時は相手の2マナミニオンから《終末予言者》
    が出てくることを祈ろう。
魔術のタネ
  • 評価:C
  • 《魔術のタネ》(メイジ/レア)
  • 『コスト(3)以下の呪文を1枚発見する。』
  • ・スタン落ちでプールは狭まるが、それでもコスト3以下の呪文は20種類以上存在する。
    ・とにかく呪文を連打したい状況では活躍しやすい。
マナ・サイクロン
  • 評価:B
  • 《マナ・サイクロン》(メイジ/エピック)
  • 『雄叫び:このターンに自分が使用した呪文1回につきランダムなメイジの呪文1枚を自分の手札に追加する。』
  • ・[凍結光線]や[魔術のタネ]と相性が良い。
    ・後攻ならコインでさらに呪文の回数を増やせる。
凍結光線
  • 評価:B
  • 《凍結光線》(メイジ/コモン)
  • 『双呪文 ミニオン1体を凍結させる。対象が既に凍結している場合2ダメージを与える。』
  • ・大型ミニオンの足止めとして優秀で、小型ミニオンに対しては除去として使うことができる。
    《魔法使いの弟子》
    が場に出ていれば0コストで両方とも使うことができる。
伝書鴉
  • 評価:C
  • 《伝書鴉》(メイジ/コモン)
  • 『雄叫び: メイジのミニオンを1体発見する。』
  • ・ミニオンでは失ったテンポを取り返しにくい。
創造の力
カドガー
カレクゴス
  • 評価:A
  • 《カレクゴス》(メイジ/レジェンド)
  • 『毎ターン自分が最初に使用する呪文のコストは(0)になる。雄叫び: 呪文1つを発見する。』
  • 《マリゴス》
    は実はカレクゴスである
    ・カードで実装される際に誤って名前がつけられたとされている
    ・そのため、見た目はマリゴスと同じである
    ・能力は非常に強力のためコントロールデッキには入りやすい
    ・デッキから召喚された場合でも呪文のコストは0になる。復活プリーストに採用することができたら恐ろしいことになる。逆に、メイジに似たようなカードが今後実装されたときに真価を発揮するとも言える

パラディンのカード

カード カード名と概要
謎めいた剣
  • 評価:
  • [謎めいた剣](パラディン/レア)
  • 『雄叫び: 自分の秘策が準備されている場合 攻撃力+1を獲得する。』
勇者の目覚め
苦肉の策
  • 評価:C
  • 《苦肉の策》(パラディン/レア)
  • 『双呪文 ランダムなパラディンの秘策1つを準備する。』
  • ・何を貼れるかがわからないので、効果的なタイミングで使いにくい。
    ・相手から秘策が読まれにくい。
    ・余ったマナで使いやすい。
ノザーリ
決闘だ!
  • 評価:B
  • 《決闘だ!》(パラディン/エピック)
  • 『各プレイヤーのデッキからミニオンを1体ずつ召喚し それらを闘わせる!』
  • ・自分のデッキの大型ミニオンをデッキから召喚できる。
    ・相手の《メックトゥーン》
    などを引きずり出せればコンボを阻害できる。
リッサ司令官
ブロンズの伝令
  • 評価:C
  • 《ブロンズの伝令》(パラディン/コモン)
  • 『断末魔: 4/4のドラゴン2体を自分の手札に追加する。』
  • ・手札に追加されるドラゴンのコストは4。
    ・[ドラゴン語の通訳士]で4/7/7に育てば強力。
    ・断末魔効果で手札が増えるため、《トワイライト・ドレイク》
    との相性も良い。
ドラゴン語の通訳士
  • 評価:A
  • 《ドラゴン語の通訳士》(パラディン/エピック)
  • 『雄叫び: 自分の手札のドラゴン全てに+3/+3を付与する。』
  • ・このカード自体のサイズに4マナ分の価値があり、盤面に貢献できる。
    ・手札のドラゴン全てがフィニッシャークラスまで成長するため、対コントロールで特に強力。
    ・低コストのドラゴンほどサイズバフの恩恵が大きい
諦めるな!
  • 評価:C
  • 《諦めるな!》(パラディン/コモン)
  • 『秘策: 相手が呪文を使用した時 味方のミニオン全てに体力+2を付与する。』
  • ・AoE耐性を高めることができる。
    ・ミニオン主体のデッキとの盤面の取り合いでは活躍しにくい。
ライトフォージの祝福

プリーストのカード

カード カード名と概要
眠れぬ魂
  • 評価:
  • [眠れぬ魂](プリースト/コモン)
  • 『味方のミニオン1体を沈黙させた後 そのミニオンのコピー1体を召喚する。』
怪しくない潜入者
  • 評価:
  • [怪しくない潜入者](プリースト/レア)
  • 『挑発、断末魔: ランダムな敵のミニオン1体を破壊する。』
ヘンチ・クランの怪キルボア
  • 評価:
  • [ヘンチ・クランの怪キルボア](プリースト/コモン)
  • 『断末魔: 敵のヒーローの体力を5回復する。』
カトリーナ・ムエルテ
  • 評価:B
  • 《カトリーナ・ムエルテ》(プリースト/レジェンド)
  • 『自分のターンの終了時 この対戦で死亡した味方のミニオンを1体召喚する。』
  • ・専用デッキで悪用される可能性がある。
正体不明の怪人
  • 評価:C
  • 《正体不明の怪人》(プリースト/エピック)
  • 『雄叫び: 味方の断末魔を持つミニオン1体の2/2のコピーに変身する。』
  • ・手軽に断末魔を増やせるが、現状だと増やしたい効果があまりない。
大いなる復活
悪党同名の徴集係
  • 評価:C
  • 《悪党同名の徴集係》(プリースト/コモン)
  • 『断末魔: 悪の手先1体を自分の手札に追加する。』
  • ・小回りの利くカードだが、プリーストのデッキと合致するカードではない。
マダム・ラズール
  • 評価:B
  • 《マダム・ラズール》(プリースト/レジェンド)
  • 『雄叫び: 相手の手札のコピーを1枚発見する。』
  • ・相手の手札を3枚見ることができる
    ・相手の手札が判明することで、より適切にコントロールできるようになる
    ・相手が持っていそうなカードを予想したうえで使うことでより有効に使える
    ・体力2と心許ないが、《月を食らうものバク》
    が殿堂入りするため、除去されにくくなる
ラズールの計略
  • 評価:A
  • 《ラズールの計略》(プリースト/エピック)
  • 『次の自分のターンまで敵のミニオン1体の攻撃力を1減らす。(毎ターンアップグレード!)』
  • 《カバルの影の僧侶》
    との相性は抜群
    ・[禁じられし言葉]と合わせて0マナでの除去が狙えるため、ミラクルプリーストが組める可能性がある
禁じられし言葉
  • 評価:B
  • 《禁じられし言葉》(プリースト/レア)
  • 『マナを全て消費する。消費したマナ以下の攻撃力を持つミニオン1体を破壊する。』
  • ・プリーストでは貴重な攻撃力4のミニオンに対する単体除去
    ・大型ミニオンから序盤のミニオンまで狙って破壊できるため使いやすいカードと言える

ローグのカード

カード カード名と概要
大脱出
  • 評価:
  • [大脱出](ローグ/コモン)
  • 『味方のミニオン全てを自分の手札に戻す。』
ワグル・ピック
  • 評価:
  • [ワグル・ピック](ローグ/エピック)
  • 『断末魔: ランダムな味方のミニオン1体を自分の手札に戻す。そのミニオンのコストは(2)減る。』
最下層の故買屋
  • 評価:B
  • 《最下層の故買屋》(ローグ/レア)
  • 『雄叫び: 自分の手札に他のクラスのカードがある場合 +1/+1と急襲を獲得する。』
  • ・[血の復讐]と同様に条件を満たすことでコスト以上の効果を発揮し、盤面を取ることができる。
タク・ノズウィスカー
血の復讐
  • 評価:B
  • 《血の復讐》(ローグ/レア)
  • 『ミニオン1体に4ダメージを与える。自分の手札に他のクラスのカードがある場合 コスト(0)。』
  • ・[ヘンチ・クランの強盗]、《ブリンク・フォックス》
    あたりが他のクラスのカードを入手する手段として有力。
    ・0コストになることであらゆる呪文シナジーやコンボの起点となることができるため重宝できる。
未確認の契約書
  • 評価:B
  • 《未確認の契約書》(ローグ/エピック)
  • 『ミニオン1体を破壊する。手札になった時ボーナス効果を1つ獲得する。』
  • 手札に引いた時下記4種の中からランダムで1種を得る未鑑定のメカニクスが「再生」された
    ・両隣のミニオンに選んだミニオンの攻撃力分のダメージ
    ・猛毒、隠れ身を持つ1/1の暗殺者を1体召喚
    ・手札にコインを2枚追加
    ・破壊したミニオンのコピーを自分の手札に追加
    ボーナス効果は2マナ分の効果があり、どれも有用。6マナと重いので《段取り》
    と併用したい。
ヘンチ・クランの強盗
強盗王トグワグル
  • 評価:A
  • 《強盗王トグワグル》(ローグ/レジェンド)
  • 『雄叫び: 味方に悪の手先がいる場合、素敵な宝物を1つ選択する。』
  • ・宝物は《狐のマリン》
    と同じだが、こちらは獲得が容易なうえ、好きなものを選択できる。
    ・中でも、3マナで「レジェンドミニオン1体を発見しそのミニオンのコピーを2体召喚する」《ザログの王冠》は盤面を即座に支配できるため、選択肢として極めて有力。
トグワグルの計略
  • 評価:B
  • 《トグワグルの計略》(ローグ/レア)
  • 『ミニオン1体を選択する。そのコピー1体を自分のデッキに混ぜる。(毎ターンアップグレード!)』
  • 《ホッピング・ホッパー》
    など効果が重複するカードとの相性が良い
    ・長期戦に向けたコントロールキラーデッキに入りやすい
悪党同盟の悪漢
  • 評価:B
  • 《悪党同盟の悪漢》(ローグ/コモン)
  • 『コンボ: ランダムな悪の手先2体を自分の手札に追加する』
  • ・悪の手先は1マナのためコンボの起点になりやすい

シャーマンのカード

カード カード名と概要
魔女の煎じ薬
  • 評価:
  • [魔女の煎じ薬](シャーマン/エピック)
  • 『体力を4回復する。このターン中は繰り返し使用可能。』
突然変異
  • 評価:
  • [突然変異](シャーマン/コモン)
  • 『味方のミニオン1体をコストが(1)高いランダムなミニオンに変身させる。』
マーロックの魂
  • 評価:
  • [マーロックの魂](シャーマン/コモン)
  • 『味方のミニオン全てに「断末魔: 1/1のマーロックを1体召喚する」を付与する。』
アングラ・アングラー
  • 評価:
  • [アングラ・アングラー](シャーマン/レア)
  • 『自分がマーロックを手札から使用した後 ランダムなマーロック1体を自分の手札に追加する。』
スカーギル
  • 評価:
  • [スカーギル](シャーマン/レジェンド)
  • 『自分のマーロックのコストは(1)になる。』
マックモーファー
  • 評価:B
  • 《マックモーファー》(シャーマン/エピック)
  • 『雄叫び: 自分のデッキの他のミニオン1体の4/4のコピーに変身する。』
  • ・他のミニオンに変身するため、このカードを2枚入れても自身に変身してしまうことはない。
    ・デッキに入れるミニオンを絞ることで狙ったミニオンに変身できる。
    ・シャーマンは呪文主体のコントロールデッキを組みやすい。
動く噴水像
  • 評価:B
  • 《動く噴水像》(シャーマン/コモン)
  • 『生命奪取 急襲、疾風』
  • ・盤面の除去とライフの回復を同時に行える。
    《躯の駆り手》
    はスタンダード落ちする。
    ・[マックモーファー]でコピーされると強力。
下水すすりのゲス
  • 評価:C
  • 《下水すすりのゲス》(シャーマン/レア)
  • 『雄叫び: 悪の手先1体を自分の手札に追加する。 オーバーロード: (1)』
  • ・単体で場に出せる悪の手先を引けないと、このカードを1ターン目に出した次のターンが弱くなってしまう。
沼地の女王ハガサ
  • 評価:A
  • 《沼地の女王ハガサ》(シャーマン/レジェンド)
  • 『雄叫び: 5/5の怪物1体を自分の手札に追加する。それにシャーマンの呪文を2つ教える。』
  • ・雄叫び時にシャーマンの呪文を2回発見し、その発見した呪文の効果を持つ怪物を生成する
    ・怪物のマナは5
    ・ミッドレンジからコントロールデッキに入れることで、全体除去からとどめの一撃までの役割を担うことができる
ハガサの計略
  • 評価:B
  • 《ハガサの計略》(シャーマン/レア)
  • 『全てのミニオンに1ダメージを与える。(毎ターンアップグレード!)』
  • ・最初のターンにキープできれば5ターン目にはほとんどの場を解決できるほど強力な除去となる
    ・ただしここぞという場面でトップで引くと弱い

ウォーロックのカード

カード カード名と概要
暗黒の刻
  • 評価:
  • [暗黒の刻](ウォーロック/エピック)
  • 『味方のミニオン全てを破壊する。破壊したミニオン1体につき自分のデッキからランダムなミニオン1体を召喚する。』
ジャンボインプ
  • 評価:
  • [ジャンボインプ](ウォーロック/エピック)
  • 『このカードが手札にある間 味方の悪魔が死ぬ度 コストが(1)減る。』
インプェルノ
  • 評価:
  • [インプェルノ](ウォーロック/レア)
  • 『味方の悪魔全てに攻撃力+1を付与する。敵のミニオン全てに1ダメージを与える。』
アラナシ・ブルードマザー
  • 評価:A
  • 《アラナシ・ブルードマザー》(ウォーロック/コモン)
  • 『挑発 このカードを引いたら自分のヒーローの体力を4回復する。』
  • ・コントロールウォーロック対アグロにおいて、ライフ4の差が試合を分けることは少なくない。
    ・手札は潤沢にあることが多いので他のカードを使えば良く、余裕ができてから盤面を固めるのに使うことができる。
どんでん返し
  • 評価:C
  • 《どんでん返し》(ウォーロック/レア)
  • 『自分の手札全てを自分のデッキに混ぜて元の手札の枚数カードを引く。』
  • ・[フェルロード・ベトルグ]や《人形師ドリアン》
    とコンボで使用することで真価を発揮するカード。
    ・デッキを参照先にするカードを使用するときにデッキに眠っていてほしいキーカードを戻すことができる。
熱心な手下
  • 評価:C
  • 《熱心な手下》(ウォーロック/レア)
  • 『断末魔: ランダムな味方のミニオン2体に+2/+2を付与する。』
  • ・断末魔能力のため即時性に欠け、AoE耐性も低い。
    《人身御供》
    などの自分のミニオンを破壊するカードとシナジーする。
フェルロード・ベトルグ
  • 評価:C
  • 《フェルロード・ベトルグ》(ウォーロック/レジェンド)
  • 『自分がミニオンを引く度 そのコピーを1体召喚し急襲を付与する。コピーはターンの終了時に死亡する。』
  • 《魂箱》
    や[どんでん返し]など、低コストで大量にドローできるカードと合わせて使用したい。
    ・単体で出すとあまりにも弱い。
悪党同盟の異才
  • 評価:C
  • 《悪党同盟の異才》(ウォーロック/コモン)
  • 『雄叫び: 味方のミニオン1体を破壊する。ランダムな悪の手先2体を自分の手札に追加する。』
  • ・手札は増えるが、テンポを失うためズーとの相性はあまり良くない。
ラファームの計略
  • 評価:A
  • 《ラファームの計略》(ウォーロック/コモン)
  • 『1/1のインプを1体召喚する。(毎ターンアップグレード!)』
  • ・インプのアップグレードは、召喚される体数が1ターンごとに増加する
    ・そのため最大でも7体までしかアップグレードしない
    ・ズーなど小型ミニオンを活かす戦術を持つデッキとの相性が良い
    ・4体以上召喚することができれば強力と言える
大悪党ラファーム
  • 評価:A
  • 《大悪党ラファーム》(ウォーロック/レジェンド)
  • 『挑発、雄叫び: 自分の手札とデッキ全てをレジェンドミニオンを置き換える。』
  • 《エリーズ・スターシーカー》
    と同様の効果を持つ
    ・エリーズはコントロールデッキで使用され、ゲーム終盤に腐った除去カードを全て攻め札に変える役割を持っていた
    ・そのため除去札を多く積んだコントロールウォーロックでの採用がまず挙げられる

ウォリアーのカード

カード カード名と概要
モーレツ・スクラップハウンド
  • 評価:
  • [モーレツ・スクラップハウンド](ウォリアー/コモン)
  • 『このミニオンがダメージを与える度 そのダメージに等しい装甲を獲得する。』
横殴りの斬撃
  • 評価:
  • [横殴りの斬撃](ウォリアー/レア)
  • 『ミニオン1体に「攻撃対象のミニオンと隣接するミニオンにもダメージを与える」を付与する。』
ザ・ブーム・リーヴァー
  • 評価:B
  • [ザ・ブーム・リーヴァー](ウォリアー/レジェンド)
  • 『雄叫び: 自分のデッキのミニオンのコピーを1体召喚する。そのミニオンに急襲を付与する。』
  • ・構築次第で1枚で大型ミニオンを2体召喚できる。
    《狂気の天才ドクター・ブーム》
    変身後であればこのカードも急襲を持って除去ができる。
    ・他のデッキ内ミニオンを参照するカードで、このカードが場に出てしまうとややインパクトに欠ける。
超次元断裂機
  • 評価:B
  • [超次元断裂機](ウォリアー/レア)
  • 『自分のデッキのミニオン1体のコピーを2体召喚する。』
  • ・構築次第で1枚で大型ミニオンを2体召喚できる。
    ・招集と違い、デッキが薄まらないのでゲーム後半でも連打できる。
レンチカリバー
爆発王ブーム
  • 評価:A
  • 《爆発王ブーム》(ウォリアー/レジェンド)
  • 『雄叫び: 相手のデッキの「爆弾」1枚につき1/1のブームロボを2体ずつ召喚する。』
  • ・準備が必要だが派手になりうる《ドクター・ブーム》
    
    ・《ブーム・ロボ》は断末魔でランダムな敵に1〜4点のダメージを与える。
ドクター・ブームの計略
  • 評価:C
  • 《ドクター・ブームの計略》(ウォリアー/コモン)
  • 『装甲を1獲得する。(毎ターンアップグレード!)』
  • ・アグロ相手には初手から持っていても有効ではない
時計仕掛けのゴブリン
オメガ・デバステイター
  • 評価:B
  • 《オメガ・デバステイター》(ウォリアー/エピック)
  • 『雄叫び: 自分のマナクリスタルが10個ある場合、ミニオン1体に10ダメージを与える。』
  • ・4マナ4/5でありながらほとんどのミニオンを破壊することができる能力は使いやすい
    ・メカ種族のため既存のコントロールウォリアーに採用される《オメガ・アセンブリ》
    やドクター・ブームのヒーローパワーから獲得できる点にも注目
    ・イラストは当初《オメガ・ディフェンダー》
    として使用されたが、メカに見えるのに種族がメカではないのはおかしいとコミュニティから声が上がり差し替えられたもの。ここにきて復活となる。
士気高揚
  • 評価:B
  • 《士気高揚》(ウォリアー/コモン)
  • 『ミニオン1体に1ダメージを与える。そのミニオンが生き延びた場合、悪の手先1体を手札に追加する。』
  • ・1ダメージを与え生き延ばせることで悪の手先を1枚獲得することができる
    ・悪の手先は1マナミニオンのためもう1マナ払うことで即使用することができる

中立のカード

カード カード名と概要
渦巻く狂風
  • 評価:
  • [渦巻く狂風](中立/エピック)
  • 『疾風を持つ味方のミニオンは全てメガ疾風を得る。』
ヴァイオレット監獄の看守
  • 評価:
  • [ヴァイオレット監獄の看守](中立/コモン)
  • 『挑発 呪文ダメージ+1』
ヴァイオレット監獄の魔剣士
  • 評価:
  • [ヴァイオレット監獄の魔剣士](中立/コモン)
  • 『雄叫び: 自分の手札の呪文1枚につき攻撃力1を獲得する。』
最下層ウーズ
  • 評価:
  • [最下層ウーズ](中立/レア)
  • 『このミニオンがダメージを受けて生き延びた後 このミニオンのコピーを1体召喚する。』
トンネル爆破係
  • 評価:
  • [トンネル爆破係](中立/レア)
  • 『挑発、断末魔: 全てのミニオンに3ダメージを与える。』
呪文書綴じ師
  • 評価:
  • [呪文書綴じ師](中立/コモン)
  • 『雄叫び: 自分が呪文ダメージを持っている場合 カードを1枚引く。』
神出鬼没の怪人
  • 評価:
  • [神出鬼没の怪人](中立/レア)
  • 『断末魔: このミニオンの攻撃力が4以上の場合 再度召喚する。』
ポータル・オーバーフィーンド
  • 評価:
  • [ポータル・オーバーフィーンド](中立/エピック)
  • 『雄叫び: 自分のデッキにポータル3枚を混ぜる。それを引いた際急襲を持つ2/2の悪魔を1体召喚する。』
ポータルの番人
  • 評価:
  • [ポータルの番人](中立/レア)
  • 『雄叫び: 自分のデッキにポータル3枚を混ぜる。それを引いた際急襲を持つ2/2の悪魔を1体召喚する。』
酒場のヒロイック女将
  • 評価:
  • [酒場のヒロイック女将](中立/コモン)
  • 『挑発、雄叫び: 自身を除く味方のミニオン1体につき+2/+2を獲得する。』
ヘンチ・クランの隠密
  • 評価:
  • [ヘンチ・クランの隠密](中立/コモン)
  • 『隠れ身』
フライトマスター
  • 評価:
  • [フライトマスター](中立/コモン)
  • 『雄叫び: 各プレイヤーの陣地に2/2の「グリフォン」を1体ずつ召喚する。』
無貌レイジャー
  • 評価:
  • [無貌レイジャー](中立/コモン)
  • 『雄叫び: 味方のミニオン1体の体力をコピーする。』
奇抜な書記官
  • 評価:
  • [奇抜な書記官](中立/コモン)
  • 『断末魔: 1/1の「息巻く巻物」を4体召喚する。』
ダララン・クルセイダー
  • 評価:
  • [ダララン・クルセイダー](中立/コモン)
  • 『聖なる盾』
バーリー・ショベルフィスト
  • 評価:
  • [バーリー・ショベルフィスト](中立/コモン)
  • 『急襲』
アゼライト・エレメンタル
  • 評価:
  • [アゼライト・エレメンタル](中立/エピック)
  • 『自分のターンの開始時 呪文ダメージ+2を得る。』
魔力の下僕
  • 評価:
  • [魔力の下僕](中立/コモン)
  • 『』
毒々フィン
  • 評価:
  • [毒々フィン](中立/コモン)
  • 『雄叫び: マーロック1体に猛毒を付与する。』
金庫番
  • 評価:
  • [金庫番](中立/コモン)
  • 『挑発、断末魔: 挑発を持つ0/5の「金庫」を1体召喚する。』
サンリーヴァーのスパイ
  • 評価:
  • [サンリーヴァーのスパイ](中立/コモン)
  • 『雄叫び: 自分の秘策が準備されている場合 +1/+1を獲得する。』
サンリーヴァーの戦魔術師
  • 評価:
  • [サンリーヴァーの戦魔術師](中立/レア)
  • 『雄叫び: 自分の手札にコスト(5)以上の呪文がある場合 4ダメージを与える。』
狂気の召喚師
  • 評価:
  • [狂気の召喚師](中立/レア)
  • 『雄叫び: 各プレイヤーの陣地に1/1の「インプ」を可能な限り召喚する。』
魔法の絨毯
  • 評価:
  • [魔法の絨毯](中立/エピック)
  • 『自分がコスト1のミニオンを手札から使用した後 そのミニオンに攻撃力+1と急襲を付与する。』
マナタンク
  • 評価:
  • [マナタンク](中立/コモン)
  • 『呪文ダメージ+1』
誇り高き守護者
  • 評価:
  • [誇り高き守護者](中立/コモン)
  • 『挑発 味方に他のミニオンがいない場合 攻撃力+2を得る。』
金の猛者
  • 評価:
  • [金の猛者](中立/コモン)
  • 『このミニオンが攻撃する度 相手に「コイン」1枚を与える。』
魔力の番人
  • 評価:
  • [魔力の番人](中立/レア)
  • 『自分が呪文ダメージを持っていない限り攻撃できない。』
ダラランの司書
  • 評価:
  • [ダラランの司書](中立/コモン)
  • 『雄叫び: 隣接するミニオンを沈黙させる。』
ポーション売り
  • 評価:
  • [ポーション売り](中立/コモン)
  • 『雄叫び: 全ての味方のキャラクターの体力を2回復する。』
  • ・非常に手軽な回復手段
    ・軽いため《ノースシャイアの聖職者》
    と合わせやすく、大量ドローを狙える。
    ・コントロール系のウォーロックで、ダメージを受けた《山の巨人》
    とヒーローの両方を回復できる。
バリスタのリンチェン
  • 評価:B
  • [バリスタのリンチェン](中立/レジェンド)
  • 『雄叫び: 自身を除く味方の雄叫びを持つミニオン全てのコピーを1枚ずつ自分の手札に追加する。』
  • ・1枚補充できれば並、2枚以上補充できるとかなりの働きと言える。
    ・雄叫び持ちのミニオンは多く、中立であるので幅広い活躍が見込める。
異境の乗騎売り
  • 評価:C
  • [異境の乗騎売り](中立/レア)
  • 『自分が呪文を使う度 ランダムなコスト3の獣1体を召喚する。』
  • ・本体のスタッツが大きく、2回ほど効果を発動できれば充分な盤面を構築できる。
    ・呪文を唱えることの難易度は《大魔術師アントニダス》
    とほぼ同じ。
    ・1マナ軽く、ドローした呪文をさらに使用できる《ガジェッツァンの競売人》
    ほど気軽に呪文を連打することはできない。
ヘンチ・クランの妖婆
  • 評価:C
  • [ヘンチ・クランの妖婆](中立/エピック)
  • 『雄叫び: 種族が「全て」である1/1の「融合体」を2体召喚する。』
  • ・1枚で種族シナジーを得られるミニオンを2体出すことができるため、デッキによっては活躍できる可能性がある。
    ・ミニオンを大量展開するカードとしても使える
文書管理官エリシアーナ
  • 評価:A
  • [文書管理官エリシアーナ](中立/レジェンド)
  • 『雄叫び: カードを5枚発見する。そのコピー2枚ずつを自分のデッキと置き換える。』
  • ・これ1枚でファティーグを10ターン先延ばしにできる。
    ・発見するカードはランダムなので、構築デッキ以上に強いデッキを作るのは難しい。
    ・デッキに混ぜられた爆弾や、「ケガレた血」を消すことができる。
大魔術師ヴァルゴス
  • 評価:B
  • 《大魔術師ヴァルゴス》(中立/レジェンド)
  • 『自分のターンの終了時 自分がこのターンに使用した呪文1つを再使用する(対象はランダム)。』
  • ・体力が高いので4ターン目に普通に出しても生き残りやすい。
    ・対象を選択しない《思念撃破》
    や、ミニオンを生成する呪文、ドロー呪文と相性が良い。
    ・秘策とは相性が悪い。
悪い大噛み魔術師
  • 評価:C
  • 《悪い大噛み魔術師》(中立/エピック)
  • 『自分のターンの終了時 ランダムなコスト6のミニオン1体を召喚する。』
  • ・10マナにしてはインパクトが小さいので[マックモーファー]などでマナを踏み倒したい。
石頭
こっそり妨害工作員
  • 評価:B
  • 《こっそり妨害工作員》(中立/エピック)
  • 『雄叫び: 相手は自分の手札のランダムな呪文を1つ使用する(対象はランダムに選択される)。』
  • ・相手の《神授の霊力》
    コンボなどを阻害できる可能性がある。
ヤジロボ
  • 評価:B
  • 《ヤジロボ》(中立/レア)
  • 『挑発、雄叫び: 相手はデッキからミニオンを1体召喚する。』
  • ・[デス・ロード]の調整版。
    ・相手の《メックトゥーン》
    等を引きずり出せればコンボを阻害できる。
    ・メカなので、コントロールウォリアーがデッキ外リソースとして使う可能性がある。
    ・その場合、相手のデッキを減らしたり、《スーパーコライダー》
    の的を作ったりすることができる。
ジェペット・ジョイバズ
  • 評価:B
  • 《ジェペット・ジョイバズ》(中立/レジェンド)
  • 『雄叫び: 自分のデッキからミニオンを2体引く。それらの攻撃力、体力、コストを1に変える。』
  • 《マリゴス》
    などのサーチとコスト削減を同時に行える。
    ・キーカードを先に引いてしまうと計画が崩れる。
ヘンチ・クランの騎豚
  • 評価:B
  • 《ヘンチ・クランの騎豚》(中立/コモン)
  • 『急襲、断末魔: 1/1のマーロックを1体召喚する。』
  • ・3/2ミニオンに対して有利トレードができる。
    ・獣やマーロックなどの種族シナジーが期待できる。
旅の治療師
  • 評価:C
  • 《旅の治療師》(中立/コモン)
  • 『聖なる盾、雄叫び: 体力を3回復する。』
  • ・ヒーローを回復するなら《ジリアックス》
    の方が強力。
    ・回復ズーは[ハッピー・グール]がスタン落ちしてしまう。
悪党同盟の電線ネズミ
  • 評価:C
  • 《悪党同盟の電線ネズミ》(中立/コモン)
  • 『雄叫び: 悪の手先1体を自分の手札に追加する。』
  • ・加わる悪の手先はランダムなので狙った動きがしにくい
魔除けの宝石職人
  • 評価:C
  • 《魔除けの宝石職人》(中立/レア)
  • 『雄叫び: 次の自分のターンまで自分のヒーローは呪文とヒーローパワーの対象にならない。』
  • ・呪文の対象にはならないため《ファイアーボール》
    などに対して牽制することができる
    ・自身のステータスも3/3/4と使いやすい
    ・序盤にすぐ意味がある効果ではないため使い所が難しい
シェフ・ノミ
  • 評価:C
  • 《シェフ・ノミ》(中立/レジェンド)
  • 『雄叫び: 自分のデッキが空の場合6/6の「油火災のエレメンタル」を6体召喚する。』
  • 《マイラの不安定元素》
    でデッキを強制的に0にしたあとで召喚できると非常に強力
    ・召喚したあとに《影隠れ》
    ですぐさま手札に戻すことで、次のターンもさらに展開することができる
    ・テンポローグのフィニッシャーとして運用することが考えられるが、《マイラの不安定元素》
    ありきのコンボのため採用されるほど安定するかは不明

日本語シネマティックトレーラー

日本語告知トレーラー

新能力『双呪文』について

新キーワードとして登場するのは「双呪文」

このキーワードを持つ呪文を使用したとき、同じ能力を持つ呪文をもう1枚獲得することができる。また、《呪文相殺》

された場合は、木霊、[増殖する腕]、《不安定な進化》
同様に手札にコピーは加わらない。

木霊と違い、そのコピーの呪文を唱えた場合にさらなるコピーは手に入らない。プリーストで以前実装された《倍増する腕》

の「《増殖する腕》1枚を自分の手札に追加する」能力をキーワードに変更したと言える。

また、こうした新キーワードを実装した際、過去のカードテキストを新しいキーワードに変更することはないと思われる。

計略カードの登場

「呪文石」「エリクサー」など、特定の名前のついかカード群が追加される。今回は「計略」カードだ。

「計略」のカードはすべて呪文である。呪文石は各カードごとに条件があり、達成するごとアップグレードすることに対して、計略は毎ターンアップグレードする。

能力は呪文石同様に様々で、この[ハガサの計略]の場合は毎ターン呪文のダメージ数が1ずつアップしていく。

「悪の手先」の登場


「悪の手先」系のカードたちは、「悪党同盟」系のカードから生成されるトークンカードだ。
どれも1マナ1/1ミニオンであることが特徴だが、能力はマナコストに対して強力に設定されている。

能力の再録「再生されたメカニクス」

悪党同盟のメンバーはそれぞれ、かつて自分が登場した拡張版を想起させる能力を持つ。ラファームのように全く同じ能力を持つものや、禁じられし呪文のようにメカニクスのみ使用する場合もある。

悪党は『探検同盟』のらファーム以外にも
『コボルトと秘宝の迷宮』からトグワグル
『妖の森ウィッチウッド』からハガサ
『博士のメカメカ大作戦』からブーム
『旧神のささやき』の占い師として登場したラズール
が登場している。

このうち、[大悪党ラファーム]は自身が最初に登場したカードセット『探検同盟』のレジェンドミニオンである《エリーズ・スターシーカー》

と同じ能力を持つ。

その他、ラズールは旧神のささやきで登場した禁じられし呪文として採用されている。

このため、残りのトグワグルとハガサとブームは、各々が登場した拡張版を想起させる能力を持って登場すると予想される。

先行購入バンドルが2種類

・悪党同盟50パック
・カードバック「ラズールの宝石」
・ランダムな悪党同盟のレジェンドミニオン1枚
・¥6,000

・悪党同盟80パック
・カードバック「ラズールの宝石」
・ランダムな悪党同盟のゴールデンレジェンドミニオン1枚
・新プリーストヒーロー「マダムラズール」のヒーロースキン
・¥9,800

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