ほいれんで・くー

誤　来るからだろう 正　来るだろう 誤字ぃ……

いまわの際に配偶者ではなく双子の片方を呼ぶ双子は多いと聞く。同じ双子としてかなり同情できるが、そこはやはり最後のひと踏ん張りをして配偶者を呼ぶべきではないかと思う。

私は双子なので創作物における双子ネタにはかなり厳しい。 というのは半分ウソ。けっこう双子ネタ好き。 しかしいざ自分が双子ネタを書くとして、その内容は一体どうなるのだろうか？

日付が変わる前に再度。 しかし今回もシリアスになってしまった。ギャグ・コメディをいつになったら書くのか、らいん・とほたー君は。ちなみに今回双子ネタを書かなかった理由はもう一つあって、どうせいつか妄想コンテスト「双子」が来るからだろうと思ったからです。

『蒼天航路』の電子書籍版も買おうかと迷っている。やっぱ大きな画面で見たいじゃない？

腹筋をな、鍛えたいのですじゃ。

妄想コンテスト「100」はなかなか難しそうだなぁ。 ブレワイが大好きな身としてはどうしても「100年間の回生の眠りから目覚めて……」が脳裏をよぎる。 もしくはDIO様。 なんか今回に限って各賞が大幅拡充されるらしいので、皆様もお書きになるのはいかがでしょう（と言って道連れを探す）。

戦前の日本共産党のグダグダな内実が語られている立花隆の『日本共産党の研究』だが、その中でも田中清玄の武闘派っぷりは際立って鮮やかだ。 秘密結社モノ書くときは『日本共産党の研究』はかなり参考になると思われる。書くの凄まじく大変そうだが。

灰とヒッコリーのバットで武装した首都の国会議員たち うーん、この珍訳。

アカン、『女王陛下のユリシーズ号』と艦これのクロスオーバー二次創作めっちゃ読みたい。 でも死ぬほどシリアスだからなぁ。読むのも辛いが書くのも辛そう。第一あの圧巻の自然描写（寒さと飢えと疲労と激浪と結核と……）と村上訳の良さを真似できる気がしない…… それに『バナナ』を書かねば……

軍歌「陸軍航空の歌」の歌詞、一番目がなかなか痺れる。 神武の昔　天高く 金鵄の翼　燦然と その日東に 羽ばたきて 征戦すでに　いくそたび 陸の空軍　輝けり 陸軍航空の始祖を金鵄としているわけだ（合ってるよね？　酔っ払ってるもんで……）。これはアツい、厨二心を刺激される。

『女王陛下のユリシーズ号』は戦隊司令官のティンドルの人格が崩壊するところまで読んだ。 前に読んだのが高校生の頃だから覚えているところと覚えていないところがある。その濃淡すら楽しめる。 あとヒッパーが怖い。作中では「8インチ砲搭載艦、アドミラル・ヒッパー級」と書かれている。

そういや御城プロジェクト、今日の無料十連でウチヒサル城が出たんですよ。数日前にはカルカソンヌも出たし。ほんに今回の三周年イベントはありがたい。

適当な散文を書いたらそれを短歌にしてくれる有料サービスとかないの？ 「独り冬の寒さを耐えている時は虫一匹にすら親しみを覚えるのに、春になると虫が煩わしくなる（この身勝手さよ）」みたいな散文を短歌にしてくれるようなさ。 あ、自分でやれと。はい……