◆第95回競泳日本選手権 第6日(7日、東京・辰巳国際水泳場)
男子200背泳ぎ決勝は、3大会連続五輪代表の入江陵介(29)=イトマン東進=が1分55秒79で2連覇し、2016年の10連覇を含む通算12度目の日本一に輝いた。1分56秒06で2位に入った砂間敬太(23)=イトマン東進=とともに国際会派遣標準記録2(1分56秒27)も突破し、7月の世界選手権(韓国・光州)の代表切符を獲得した。続きを読む…