7日未明、神奈川県海老名市内の交番で、現行犯逮捕されたブラジル国籍の男が暴れ、警察官が押さえつけたところ、意識を失ってその後、死亡した。
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7日未明、神奈川県海老名市内の交番で、現行犯逮捕されたブラジル国籍の男が暴れ、警察官が押さえつけたところ、意識を失ってその後、死亡した。
警察によると、7日午前2時すぎ、神奈川県海老名市にある相鉄線さがみ野駅前の交番で、海老名市に住むブラジル国籍の39歳の男が「おせーよ!」などと怒鳴りながらパイプイスを投げるなどして暴れ、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕された。この際、警察官がおよそ10分間、男の上半身と足を押さえつけたところ、男は意識を失い、搬送先の病院で死亡したという。死因は分かっていない。
当時、交番には応援など計7人の警察官がいて、2人ずつ交代で男を押さえていたという。海老名警察署は「押さえつけ方が特段激しかった訳ではない。通常の対応範囲内だった」としている。
警察によると、7日午前2時すぎ、神奈川県海老名市にある相鉄線さがみ野駅前の交番で、海老名市に住むブラジル国籍の39歳の男が「おせーよ!」などと怒鳴りながらパイプイスを投げるなどして暴れ、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕された。この際、警察官がおよそ10分間、男の上半身と足を押さえつけたところ、男は意識を失い、搬送先の病院で死亡したという。死因は分かっていない。
当時、交番には応援など計7人の警察官がいて、2人ずつ交代で男を押さえていたという。海老名警察署は「押さえつけ方が特段激しかった訳ではない。通常の対応範囲内だった」としている。
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