中日ドラフト1位・根尾(岐阜県飛騨市出身)と同5位・垣越(同高山市出身)が6日、ナゴヤ球場隣の選手寮「昇竜館」前で、飛騨農業協同組合から米100キロと飛騨牛10キロを贈呈された。
同組合の駒屋広行代表理事組合長(71)らが訪れ、ルーキー2人に贈られた。駒野組合長から「地元の中日に入団してもらっているのでたくさん食べて1日も早く1軍で活躍できるように頑張ってください」とエールを送られた。
白米好きを公言している根尾は「日本中に誇れる地元の素晴らしいお米。味わって頂きたいと思います」とニコリ。垣越は「地元の方に応援していただいているのを感じます。まだ試合には出られていないですが、しっかり食べて体をつくって結果を出せるように頑張ります」と話していた。