大ヒット映画「ボヘミアン・ラプソディ」のブルーレイ&DVDが17日に発売されるのを記念して5日、東京ミッドタウン日比谷で、高校ダンスのトップに君臨する大阪府立登美丘高等学校ダンス部がダンスパフォーマンスを披露した。
英バンド・クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーさんの半生を描いた作品にちなみ、ダンス部の部員30人はヒゲや胸毛を付けたフレディさん風の衣装で登場。「ウィ・ウィル・ロック・ユー」などクイーンのヒットメドレーに乗せて、圧巻のパフォーマンスで場内を魅了し、大きな拍手を浴びた。
発売日の17日は1975年にクイーンが初来日して制定された“クイーンの日”。映画は現在も公開中で、配給関係者によると興行収入は5日までに127億円を突破している。