俳優の真木蔵人(46)=写真=が3日に国内でスノーボード滑走中、木に激突して骨盤を骨折する全治2カ月の重傷を負っていたことが6日、事務所関係者の話で分かった。
真木は6日からAbemaTV(アベマティーヴィー)で放送開始する「格闘代理戦争4thシーズン」(土曜午後10時)への出演が決定しており、ケガの状況を見ながら出演する予定としている。
同番組は格闘技界の次世代スター誕生のため始まった格闘ドキュメンタリー番組で、真木はナビゲーターとして出演が決定。「自分は“ファイト”と“ファイター”にまったく関係なく、山と海に活動の場を移していますが、番組を初めから見させてもらって、選手の熱い感情とかをナビゲートできたらと思います」などとコメントしていた。