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【芸能・社会】

ミタゾノさん実は高所恐怖症 テレ朝系「家政夫のミタゾノ」

2019年4月6日 紙面から

制作発表会見に登場した(左から)平田敦子、川栄李奈、松岡昌宏、伊野尾慧、余貴美子、しゅはまはるみ

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 TOKIOの松岡昌宏(42)が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」(19日スタート、金曜午後11時15分)の制作発表が5日、東京・六本木の同局で開かれた。

 女装した大柄な家政夫・三田園薫が、派遣された家庭の内情をのぞき見し、秘密を暴こうとするシリーズ第3弾。今作では三田園の家政婦(夫)仲間として、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧(28)と、女優の川栄李奈(24)が新キャストに加わった。

 会見の冒頭でキャストが一人ずつ登壇する中、名前を呼ばれても出てこない。「あれっ、三田園さん?」。すると、ゴンドラに乗った松岡が三田園メーク姿でヘルメットをかぶって登場。高さ10メートルまで上昇し、テレ朝社屋の窓ガラス拭きの仕事をお手伝いした。

 その後、メークを落として再度登場した松岡は「“本人”と話したんですけど、『最悪』って言っていました。高所恐怖症らしく、高いところの仕事は全て断ってきたのに、(今回は)宣伝担当の女性にオリーブオイルをいただいたから断り切れなかったらしい」と苦笑した。

 後輩の伊野尾が仲間入りしたことについては「うちの事務所、他にもいるだろ? っていうのが本音」と意地悪そうに笑いながら「女性の母性本能をくすぐろうとするクセがある。売れる前の生田斗真みたいに。それが彼のキャラなんでしょうね」と性格を分析した。

 

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