この写真は橋本藤雄さんである。藤雄さんは、犯行現場通路の奥裏木戸近くで、仰向けの姿で、両腕を突き上げたボクサースタイルで発見された。認定では十数カ所の刺し傷があるとしているが、鼻の先端から4センチほど上に楕円形に見える穴がある。銃をつけて打ち抜いたかのように見える穴である。
ところが、この傷穴についても記載されておらず、無視されているものである。
これも、凶器とされている『くり小刀』で出来る傷とは考えられないものである。そして、なによりも、このような『傷』を何故無視しているのかという事である。
ところが、この傷穴についても記載されておらず、無視されているものである。
これも、凶器とされている『くり小刀』で出来る傷とは考えられないものである。そして、なによりも、このような『傷』を何故無視しているのかという事である。