前近代において、D系統がアメリカ大陸には「移動可能」でオーストラリアには「移動不可能」という前提が成立しないと崩壊するような「仮説」は、与太話でしかありません。
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あなたはこれまで理由がないことを沢山主張しましたが、もう一度聞きましょう。 何故、オーストラリアには弓矢、墓地がないのですか? (ちなみに北米先住民のガンママーカー遺伝子は日本人と同じです)
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その理由が不明だからといって、あなたの説が成立するわけではありません。前述したように、タスマニア島の事例からは技術喪失説が考えられますし、ブーメラン採用説も想定していますが、他の理由もあるかもしれず、よく分からないとしか言えません。
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それから、Gmなら、近隣集団間の比較で日本人とアメリカ大陸先住民との遺伝子構成はそれなりに違います。ag比率が最多なのは同じですが、後者の方がずっと高くなっています。日本とより類似しているのは華北・朝鮮半島です。単に数万年前の共通祖先の存在を示しているだけでしょう。
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そもそも、「形而上判断で人間は考えます」なら、複雑な神話体系を有するオーストラリア先住民は文句なしに「人間」です。オーストラリアには更新世の墓もありますし、しかも現時点では世界最古となる火葬も確認されています。
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壁画・岩絵も、あなたの「仮説」に従えば「形而上判断」のできる「人間」の証拠となるでしょうが、オーストラリアには更新世の岩絵が存在します。また現時点でも、副葬品のある墓は、YHg-DE系統とCT系統の推定分岐年代よりずっと古い10万年前頃までさかのぼります。
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ですから、その推定分岐年代が間違えているのですよ。(科学的根拠はないでしょう。人類史に適当におさめただけで。科学に推定などという言葉はありません) また、あなたはメタフィジカルの定義も知らないので、人間の私とは会話が難しいのでしょう。
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もちろん、分子時計はまだ発展途上でしょうが、次第に洗練されてきており、現代の遺伝学で一般的に使われる方法で、査読誌論文でも頻繁に用いられていますよ。少なくとも一定以上の信頼性はあると思いますが。
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まあその査読誌論文で「ネアンデルタールは絶滅して血一滴も現代人には残っていない」とする主張は沢山ありましたので、科学的信頼は存在しないのですよ。
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それはmtDNAで交雑の証拠が見つらなかったからで(今でも見つかっていませんし、今後も同様でしょう)、分子時計の信頼性とは無関係です。交雑の証拠はゲノム解析で得られました。近年の遺伝学の主流はmtDNAHgやYHgよりずっと情報量の多いゲノム解析です。
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分子時計の信頼性がないため、ガンママーカー遺伝子があっても混血を否定し、常染色体のいくつかの座標があっても混血を否定したのでしょう。 間違いなく疑似科学であるため、「推定」しか言えないのです。 今後、科学が発達すれば「推定」ではなくなるかもしれませんね。
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