2013年4月23日火曜日

ご報告

見上万里子は民主党秋田県連に4月17日離党届を提出し、4月19日受理されたことをご報告いたします。


離党理由は、先の秋田市長選の対応について、民主党秋田県連が推薦を出さず、また支援依頼もなかった候補に対し役員自らが実質的に応援したことを不服としてです。離党にあたり慰留され、話合いをいたしましたが納得いく結果が得られなかったため、21日の民主党秋田県連党大会を区切りとして、離党を最終決断し、受理されたものです。

私がお誘いした民主党サポーターの皆さんには、離党の方向である旨事前にお知らせしておりましたが、その他の皆さんには突然のご報告となりますことをお許しください。

今後は無所属の議員として活動します。
秋田市議会議員として議員活動を行い2年。1期目の折り返し地点を迎えました。支持母体となる組織を持たず、しがらみがない分、自由に活動させていただいてきました。しかし、振り返るとこの1年は民主党が私にはしがらみとなり、制限を受けるものとなっていました。
地方議員に政党はいらない。これが2年間の結論です。

また、この2年、一緒に活動させていただいた民主党の皆さん、お世話になりありがとうございました。今後も協力できる部分については外から応援します。

今後一層市政のため、議員活動を強化して参りますので、皆さんのご支援、ご助言を引き続きいただけますよう、よろしくお願いいたします。