ツーリングバッグ
ツーリングブログなのにツーリングに行けないなんてホント救い難い状況ですが、
ボヤいてても仕方ないので、今回は今使っているツーリングバッグの話でも。
現在手元にあるツーリングバッグです。右から順番に紹介します。
最初は一つだけで済ませるつもりでしたが、普段使い用とキャンツー用で大小2つは必要でした。
何がベストなのか非常に迷うところですがバッグ選びの参考になれば幸いです。
キャンピングシートバッグ2
製品ページ https://www.tanax.co.jp/motorcycle/product.php?goods_id=1754
キャンプを想定して購入した最大クラスのツーリングバッグ。でもVersysには大きすぎてバランスが悪い。
中に人が入れるほど大きいのでトップケースと併用すると運転中バッグで背中が押されて居心地悪し。
両サイドの拡張部を拡げるとさらに巨大に。でもキャンツーではこの大きさが強みに。デカイは正義!
さらに巾着袋のような収納部も付いており、思いがけず荷物が増えた場合もなんとか対応出来ます。
便利なのは側面から物の出し入れが可能な点。奥にしまった物もここから取り出せるので助かります。
側面の収納部は取り外して持ち歩けます(片側のみ)。これがあればウエストポーチいらないかも。
このバッグを使うならトップケースは付けずに単独で載せた方がVersysには似合いそうな感じ。
トップケースと併用するなら一回り小さいフィールドシートバッグの方が収まりが良さそうな気がします。
さらに大きいグランドシートバッグは大型車でないと無理かと。大型車でさえバランス崩しそうなので。
ミニフィールドシートバッグ
製品ページ https://www.tanax.co.jp/motorcycle/product.php?goods_id=1746
キャンピングシートバッグ2が大きすぎるので普段使い用に購入したのが一番小さいこれ。常時載せてます。
小さすぎて用を成さないとネットでは言われてるようですが、容量は十分だし普段使いならこれで十分かと。
これも両サイドの拡張部を広げて容量を増やせます。広げた状態でもなんとかパニアの蓋は開閉出来ます。
ドリンクホルダーも付いてます。燃料のボトルやカメラの小型三脚の収納にも利用出来て使い勝手がいい。
小さいといっても普通のボストンバッグくらいあるので数泊程度の旅行も十分こなせると思います。
最近、ミニフィールドシートバッグを横長にしたようなミドルフィールドシートバッグが出ましたが、
横に長いのでツアラータイプのVersysの場合はパニアの蓋の開け閉めが出来ないかもしれません。
オフロードタンクバッグ3
製品ページ https://www.tanax.co.jp/motorcycle/product.php?goods_id=1198
Versysに取り付けられるタンクバッグはGIVIから幾つか出てますが、TANAXのこれが一番手頃な値段でした。
タンクに合わせた形状になってるのはありがたいのですが、容量がないのでポケット程度にしか使えません。
小銭入れにはコンデジも入ります。ETCはともかく有料道路は今も現金払いのところが多いので助かります。
盗難防止用ワイヤーでバイクと繋いでます。南京錠で施錠すれば載せっぱなしでも盗難の心配がありません。
その特殊な形状のせいで大きな物は入らないので、モバブなど小さいガジェット類の収納に使ってます。
表面の地図収納部にiPad miniを仕込んでみた事がありますが、熱で暴走してすぐ止まってしまいました。
もっと大きなラリータンクバッグという製品もありますが、中型二輪のVersysには大きすぎるようです。
製品名不明
ついでに昔のバッグも紹介。90年代に使っていた物です。TANAX製という以外は分からず製品名も不明。
容量もあり弁当箱みたいな昔のB5ノートPCも余裕で入りました。今の製品と同様に防水カバーも備えてます。
取り付けはマグネット式。なのでタンクの両脇に樹脂製の部品があるVersysには付けられませんでした。
当時の首都高マップが挟まってました。ナビがない頃はこれを頼りに迷路のような首都高を走ったのです。
昔これでアチコチにツーリングに出掛けましたが、容量的にも過不足なく非常に役に立ちました。
古いものですが切れて穴が空いたりする事もなく、装着が可能なら今でも普通に使えそうです。
なんとなくTANAXのバッグばかり選んでしまうのは堅牢で信頼性の高いこのバッグの影響かも。
まとめ
とりあえず日帰りツーリングをこなせるだけの容量のあるバッグを一つ買っておけば困らないと思います。
ツーリングバッグ全般に言えることですが、普通のボストンバッグなどと違って非常に使い勝手がいいです。
ハーネスが付いてるのでバイクに固定するのも楽だし、便利な装備が色々備わっていて不自由しません。
個人的にはフィールドシートバッグがVersysに合いそうですが、持ってないので断言は出来ません。
そもそもパニア付きのVersysなら積載能力が充分あるので、キャンプの予定がなければ小さいのでも大丈夫。
旅館やホテルを利用して泊まりで出掛けるなら小さいミニフィールドシートバッグでも問題ないと思います。
この組み合わせが日常装備となりました。キャンツーはキャンピングシートバッグ2でないとキツいです。
ボヤいてても仕方ないので、今回は今使っているツーリングバッグの話でも。
現在手元にあるツーリングバッグです。右から順番に紹介します。
最初は一つだけで済ませるつもりでしたが、普段使い用とキャンツー用で大小2つは必要でした。
何がベストなのか非常に迷うところですがバッグ選びの参考になれば幸いです。
キャンピングシートバッグ2
製品ページ https://www.tanax.co.jp/motorcycle/product.php?goods_id=1754
キャンプを想定して購入した最大クラスのツーリングバッグ。でもVersysには大きすぎてバランスが悪い。
中に人が入れるほど大きいのでトップケースと併用すると運転中バッグで背中が押されて居心地悪し。
両サイドの拡張部を拡げるとさらに巨大に。でもキャンツーではこの大きさが強みに。デカイは正義!
さらに巾着袋のような収納部も付いており、思いがけず荷物が増えた場合もなんとか対応出来ます。
便利なのは側面から物の出し入れが可能な点。奥にしまった物もここから取り出せるので助かります。
側面の収納部は取り外して持ち歩けます(片側のみ)。これがあればウエストポーチいらないかも。
このバッグを使うならトップケースは付けずに単独で載せた方がVersysには似合いそうな感じ。
トップケースと併用するなら一回り小さいフィールドシートバッグの方が収まりが良さそうな気がします。
さらに大きいグランドシートバッグは大型車でないと無理かと。大型車でさえバランス崩しそうなので。
ミニフィールドシートバッグ
製品ページ https://www.tanax.co.jp/motorcycle/product.php?goods_id=1746
キャンピングシートバッグ2が大きすぎるので普段使い用に購入したのが一番小さいこれ。常時載せてます。
小さすぎて用を成さないとネットでは言われてるようですが、容量は十分だし普段使いならこれで十分かと。
これも両サイドの拡張部を広げて容量を増やせます。広げた状態でもなんとかパニアの蓋は開閉出来ます。
ドリンクホルダーも付いてます。燃料のボトルやカメラの小型三脚の収納にも利用出来て使い勝手がいい。
小さいといっても普通のボストンバッグくらいあるので数泊程度の旅行も十分こなせると思います。
最近、ミニフィールドシートバッグを横長にしたようなミドルフィールドシートバッグが出ましたが、
横に長いのでツアラータイプのVersysの場合はパニアの蓋の開け閉めが出来ないかもしれません。
オフロードタンクバッグ3
製品ページ https://www.tanax.co.jp/motorcycle/product.php?goods_id=1198
Versysに取り付けられるタンクバッグはGIVIから幾つか出てますが、TANAXのこれが一番手頃な値段でした。
タンクに合わせた形状になってるのはありがたいのですが、容量がないのでポケット程度にしか使えません。
小銭入れにはコンデジも入ります。ETCはともかく有料道路は今も現金払いのところが多いので助かります。
盗難防止用ワイヤーでバイクと繋いでます。南京錠で施錠すれば載せっぱなしでも盗難の心配がありません。
その特殊な形状のせいで大きな物は入らないので、モバブなど小さいガジェット類の収納に使ってます。
表面の地図収納部にiPad miniを仕込んでみた事がありますが、熱で暴走してすぐ止まってしまいました。
もっと大きなラリータンクバッグという製品もありますが、中型二輪のVersysには大きすぎるようです。
製品名不明
ついでに昔のバッグも紹介。90年代に使っていた物です。TANAX製という以外は分からず製品名も不明。
容量もあり弁当箱みたいな昔のB5ノートPCも余裕で入りました。今の製品と同様に防水カバーも備えてます。
取り付けはマグネット式。なのでタンクの両脇に樹脂製の部品があるVersysには付けられませんでした。
当時の首都高マップが挟まってました。ナビがない頃はこれを頼りに迷路のような首都高を走ったのです。
昔これでアチコチにツーリングに出掛けましたが、容量的にも過不足なく非常に役に立ちました。
古いものですが切れて穴が空いたりする事もなく、装着が可能なら今でも普通に使えそうです。
なんとなくTANAXのバッグばかり選んでしまうのは堅牢で信頼性の高いこのバッグの影響かも。
まとめ
とりあえず日帰りツーリングをこなせるだけの容量のあるバッグを一つ買っておけば困らないと思います。
ツーリングバッグ全般に言えることですが、普通のボストンバッグなどと違って非常に使い勝手がいいです。
ハーネスが付いてるのでバイクに固定するのも楽だし、便利な装備が色々備わっていて不自由しません。
個人的にはフィールドシートバッグがVersysに合いそうですが、持ってないので断言は出来ません。
そもそもパニア付きのVersysなら積載能力が充分あるので、キャンプの予定がなければ小さいのでも大丈夫。
旅館やホテルを利用して泊まりで出掛けるなら小さいミニフィールドシートバッグでも問題ないと思います。
この組み合わせが日常装備となりました。キャンツーはキャンピングシートバッグ2でないとキツいです。