ピエール瀧被告保釈 異例の長さ30秒間頭下げ謝罪

 コカインを摂取したとして、麻薬取締法違反の罪で起訴されたミュージシャンで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)被告(51)が4日、勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。芸能界を揺るがした逮捕劇から24日目。「反社会的行為でご迷惑とご心配をお掛けして、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。約30秒間にわたり深々と頭を下げた。

2019年4月5日 05:30

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