3月だから
っていえばその通りなんですが
某大手通販がその最たる例であんなんされたら、全国の小売はたまったもんじゃ
ないです。
ハッキリ言って。大量仕入れ、大量販売の弊害がモロに出てるんでしょうね
何度も書いてますがPSソフトの再販スピードはホントーに早い
現在は生産に一番時間のかかる「説明書」が入ってないのでさらに早い
結局「売れた分だけ仕入れる」のが一番あっている商品なのに
キャパを超えた発注~入荷~裁けきれなくて価格崩壊~(お店側の)商品の商材価値が狂う
最終的には
2か月前の発注するのが怖くなる
何処が悪い
なんてことは言いません
コレが
小売りを駆逐した大型店舗
大型店舗を駆逐した複合店舗複合店舗を駆逐した大手家電量販店
そしてその大手家電量販店は世界最大の通信販売サイトとの価格競争となっている今の小売事情ですから
結局仕入れすぎた商材は損切り覚悟で売るのがセオリーですが
中には
「買い取ってくれる業者」
もあります。
で、その「買い取ってくれる業者」は特価価格でお店に売る。
そういった業者から買い取った商品を「チラシの目玉」として載せるのも珍しくありません
でも、今はその業者も真っ青になる価格の落ち方になっています。
おそらくこの流れが変わるとすれば
「大手の発注システム」の改善しかないでしょうけど・・・・
小売りは
大手グループばかりになり
仕入れはグループで一括でする
もちろん各店舗で発注数をフィードバックさせ数字を出して発注している所もあるでしょう
私が前務めてた会社がそうでしたから。
でも聞いたら
「入荷?割り当てですよ。店長の介入なんかほぼありません」
って所も実際にあります。
1店舗当たり10本の割り当て!とかでも・・・・・・
10店舗・・・・・100店舗・・・・となると・・・・
1週間で半額になってしまうのもまぁ、納得です
納得はするけどたまったもんじゃないですけどね
コメント
コメント一覧
発売前の体験版やメディアの先行プレイで質バレする事は珍しくないですし
生産がそんなに早いのであれば流通考慮しても国内は2週間前とかでも良い気がしますけど。
後は海外のような返品システムですかね(これはメーカー自ら道を塞いでしまいましたが)
とはいえソフトメーカーは今の日本のシステムに助けられてると思います、
質の低いゲームを小売に大量に騙し売り出来るわけですから。
大手程利益を最大化する為に店舗毎に係数とってシステム側で管理してますので、
仕入れ担当の直感が介入する余地は無くても打率は相当高いと思います。
問題は高く設定されていた期待作やシリーズ関連作が、軒並み酷い出来だった事だと思います。
昨年の夏に出た目立たないスポーツゲームなどは新品でも中古でも大きな値下げはしてませんし、値引きが大きいな〜とか中古で値が下がったなぁと感じるのは、内容の如何は置いといても話題作ばかりですし。
注目作、高評価ながら新品も中古も高値を維持というと、ペルソナ5やニーアなど数えるほどしか思い浮かびませんね。
おもしろいものは値崩れしませんし
>プレイステーション4で発売された某大作RPGゲーム。
>
>私は、その当時、前の勤務先(全国に数十店舗ある某ゲーム店)
>の店長をしていました。
>
>しかしながら、当初より予約が伸びない為、
>受注締切日に本社は控えめな発注数で発注しました
>(もちろん、それでも数千単位の発注です)
>
>しかしながら、メーカーの担当者は
「そんなに少ないのはお宅だけですよ。」と。
>
>まぁ、遠回しに他はもっと発注しているから、
>お前らも増やせ、、そういうことなのでしょう。
>まぁ、、圧力の一種ではあるでしょうね。
こういう話もありますが本当なんでしょうかね。
こちらは大手チェーン店みたいですが
数が出ればどんな良作でも値崩れするでしょ。
年に1、2本程度しか買わない人達に沢山売れた作品は例外。
経済的余裕有るから中古には売らないと思うけど。
別視点で言うと「代替品が出ると中古に流れやすい」というのは有るかもしれません。
モンハンやポケモンが新作出ると旧作が一気に下がるような感じですね。
期待されている大作は開発費の関係上、似たようなジャンル、システム、アートワークになりがちで
全く関係無いシリーズや作品でも「代替品」の役割になってるのかもしれません。
「他に無い唯一無二の個性」と「ずっと持っていたい作品」はどれだけ売れても値崩れしません。
全てではなくスキのない高評価のタイトルは当然値崩れしておらず、一方でストーリーが難解ぐらいしかネガティブなこと言われてないキングダムハーツ3までもが半額…そこまで下がるほどのことかと感じます
たまたまの事ならそういう事もあるよねで終わりますが、何か構造的なもの(開発規模が大きくなり過ぎてクオリティのコントロールができなくなってきてるとか)が顕在化してきたとかだと尾を引くので心配ですね
年に1、2本~それは完全に貴方の妄想
後ペルソナ5やニーアは安売りしてませんよ~
だから「消化率」とか、前にも書き込んだことあるけど
あんまり大騒ぎするほど意味もたないのでは?
言ったとおりになった?
カプコンもまさかDMCが(全作30~40マンで)10マンぽっちとか、想定外のはずだから
四半期決算もあるし、そりゃ「もってる」はずですよ
MHWで、(DMC製作してるときは)イケイケだったはずだし
もちろん「ハード末期」状態なのもありますね
おそらく最後の濫造「春商戦」となるでしょうな
それは、そちらの論理ですな
カプコンがアレだけの(資金資源をとうにゅうした)大作で
「国内10マン」で会社がもつわけないw
それなりに数を用意したはずですですし、まだまだ(安売りしてでも)投入したい
任天堂のソフトなら初週率の高いポケモンでも初週率は5割もなくマリオカートやどうぶつの森なら初週率は2割もないので多めに入荷しても値崩れしない
なので一番の問題は大抵のPSソフトは初週しか売れないということと思います
Devil May Cry5はシリーズ最速で世界200万じゃなかったでしたっけ?
今のカプコンはDLCの使い方がうまいから、最終的にはもっと伸びるんじゃないですかね。
日本のユーザーがどう思おうと、作り手は「世界でめちゃくちゃ売りたい」っていっていたので、目標はとりあえず達成できたのではと思います。決算でどう言及されるかまではわかりませんが。
価格とか売上抜きにしてDevil May Cry5は本当に面白いですよ。是非、一人でも多くの方に手にしてほしい作品ですね。
ダンテは二枚目半だけどカッコいいし、ネロとニコのコンビニは今後のさらなる活躍への期待しかありません。
あとVと使い魔たちは今作だけで終わらせるのはもったいないので、是非○○○○との両立ができるように方策を考えてほしいものです。
評価も良いのに履け切らない、理由を付ければプレイ時間の短さから中古の戻りが早い、ユーザー的に隻狼と被っている、とか。
それにしても今までと違うような。
昔、音楽CDがデジタルに移行していく際に似たような感じを受けた事があります。
売れるはずの大物アーティストのCDが思ったより残ってるんだなぁ、と思っていたらレンタル、中古販売の取引量も見る見るうちに落ちていったように見えました。
なんとなくその感覚を覚えます。
確かに音楽業界の規模も縮小傾向ではあったはずですが。
やはりDLの波も大きく関係しているような。
まあ元々シューター仲間の人が多いので何とも言えませんが
最近の国内のPS4で伸びてるのはオンライン系に偏りだしてる気がしなくもないです
今のPSStoreのセールを見たら中途半端な新作や中古よりセールのDL版を選ぶ人の方が多いと思うんですよね。
今パッケージで買うのは、パッケージそのものを手元に残したいやつとかですね。Devil May Cry5はそうでした。パッケージが格好良かったので。なので隻狼もパッケージ残したかったのですが、現実に0時スタートはそ無理と分かっていてもそれ以上に最速で手に入れたい気持ちの方が勝ってダウンロード版でした。
アカウントって一つの資産だと思うので、一度ダウンロード版に手を出すとその価値を高めようと更にダウンロード版を選ぶ優先順位は上がる傾向にあると思います。私は高いお金出して一本だけのためのアカウントにするよりは、どうせならと何本もひも付けたくなります。これにPS+のフリプとかセールが絡んでくると益々その傾向は強くなると思います。
まぁ、自分はフリプはほとんど落としただけでプレイしないことの方が多いですが。
電撃のデータだとDevil May Cry5は初週は128000本ちょいで消化率75%なので、出荷は17万本程度ですか(算数あってるかな)?
翌週は更に30000本ちょい積み上げて累計159000本程になっているので、2週目の時点で消化率は90%超えで市場在庫は11000~12000本くらい(ほんとうに算数あってます?)。ジャッジアイズで9000本位ででしたし。
むしろ3週目以降のことを考えれば心もとないのでは。小売りもそう考えてリピートをガツンかけたら思いの外リピート分が伸びなかった。
Devil May Cry5については初回が捌けなかったというより、リピートでしくじったってところですか?
モンハンでカプコンに好印象を持って、更に好評価をきいてDevil May Cry5に手を伸ばす層って、ほとんどDL版に流れるような気がします。
それともカプコンの闇(笑)でもあるのかしら。
北斗無双2を北斗無双が売れたからと前作以上の規模で入れたときはバカじゃねえのかと本気で思いました。
私がいたころはシリーズ物は前作実績のみで見て参加作品は有名メーカー以外は品揃え程度の仕入れでした。
ちょっとゲームに興味があれば売上予想は決して難しくないと思うんですがね。
軒並み小売りがなくなり全国各地にある量販店に卸さざるを得なくなったら、量販店の仕入れ方式に合わせることになったのでは。
一括セール等のデータが出来上がり、配給での必要量が割り出され、逆に製造側がコントロールされているのではないだろうか。
ムダが少ないと言えば聞こえはよいがね。
AmazonやDL版の普及もあるし厳しそう…
そして値崩れと初週消化率は余り関係無いように思います、
消化率が悪くとも新品の販売数>中古買取数なら高価格安定しますし。
PS4ソフトの値崩れは純粋に、ソフトを中古に売るユーザーが多い+初週以外新品が売れないからでわ?
DL率が高ければ中古に流れる数は物理的に減るので本来値崩れしにくい筈なのですが、
それを踏まえるとPS4ソフトをパッケで買う人達は、効果率で中古に売る層という事になります。
実際の所これだけ値崩れが早いと「早く売らないと買取額が下がる」と思われて悪循環になってる気はしますね。
スイッチのユーザーに比べて、PS4のユーザーは買って売って買うサイクルが早いユーザー比率が高いのかと。
つまらないからではなく、次の新作をすぐに買うから反芻してる暇が無いし、しばらく経てば新品や中古で値下げかDLセールもあるから、また買い戻してもまだ損しない場合もある。
www、私も知り合いのヤ○ダの店員さんに同じような事聞きましたよw
流石に最近はそこまで(前作の倍とか)アバウトではなさそうですがw
あと全国有名チェーン様とも交流がありますがやはり似たような感じですね~
>23. 様
これについては何度か記事にしてますがまた書きますかw
どれぐらい売れそうって予測をDL版とパケ版の合計で予測出来ればそりゃそうでしょうけど
DL版の率が高くなるとパケ版の在庫が増える訳です
在庫が増えると吐き出さないといけなくなるので値下げしないといけなくなると
メーカーがDL版の売り上げや率をあまり表に出さない理由ってこの辺も大きいのかなあと思ってますが
合計数だけ出しておけば次作の仕入れはそこがおおまかな基準になる訳ですし
今現在メーカーにとっては結構好ましい状況なのかも
PSの売れ線でもこんだけ値崩れしてるのにDL一択ってアホですか?
2週間待てば面白いゲームでも半額近く値下がりするのに
DLするとしてもフリプに落ちるかセールの時だけじゃないですか?