なんか昨日の記事の
かくいう私もゲーム屋稼業は今年でやめ時かなってのはあります。
の部分がエライ反響でしたw
HAHAHA、ジョークジョーク!エイプリルフールジョークですよ!
って言ればいいのかな?
ゲーム屋の実情なんてそんなもんですよ
他の小売の店長さん、オーナーさんともお話しさせていただくのですが
まずその商材の難しさに皆様驚きますね。
商品の掛率の高さ
そですね、勝手にリンクは出来ないので
「ゲームソフト 掛率」
でググって下さい。大体の状況が出ますんで
しかも定価売りやってる所なんかほぼないので実質さらに利益は減ります。
賞味100万で仕入れた物を110万円で売る世界です。
はい、維持費でません。
しかも定価7000円の物をやらかし価格2980だの1980だので売る店が出てくれば
影響0とは言えません、
問題:〇〇万円で某ソフトを100本仕入れました。
某ソフトを3日で3980円で売りだす店が出てきました。
このお店は生き残るにはどうすればいいでしょうか?まさに絶望算数である。
ちなみに値下げされなくとも「ゲームが売れない」時点でもう「詰み」です。
単価が高い物を持っていても在庫が増えるだけで
倉庫圧迫するようになって資金繰りができなくなる。
仕入れは「現金のみ」ですからね
だからやらかし価格つけてでも現金化に走る店が出てくる。
でも・・
「新作ソフトの価格下げすぎるとクレーム!?」って世界もあるとかないとか
八方ふさがりである。
ゲーム販売「以外」で商売見いだせればいいんですけどねー