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2019年4月3日 19時58分
1回1死三塁で右中間に先制の適時三塁打を放った大島
2016年6月1日以来、3季ぶりとなる貯金を目指す中日は3日、ナゴヤドームの開幕カード2戦目で広島と戦った。先制点をたたき出したのは3番・大島。初回、1死二塁で広島・野村の速球を右中間へ。中堅・野間と右翼・鈴木が互いを気にして、打球が2人の間に落ちる幸運にも恵まれ、適時三塁打になった。「捕られるかと思ったが、いいところに飛んでくれた。まずは先制点が取れて良かった」と大島。今季初登板の吉見を幸先よく援護した。
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