女性のワークライフバランスを実現する
仕事
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「家事に仕事に子育ても!」
「やることが多くてパンクしそう・・・」
知らず知らずのうちに、
オーバーワークになっている主婦は多いでしょう。
今回は
・女性がワークライフバランスを崩す理由
・今の自分のベストバランスの見つけ方
・ワークライフバランスを実現するコツ
の三点から、
今の自分にとってベストな
ワークライフバランスの実現方法を紹介します。
女性がワークライフバランスを崩してしまう理由
仕事とプライベートの調和を目指す「ワークライフバランス」。
よく聞く言葉となっている一方で、
「今、まさにベストバランス!」
と感じている主婦は、あまり多くありません。
女性のための仕事の学校、「はぴきゃりアカデミー」によると
以下が原因だそうです。
【主婦がワークライフバランスを崩してしまう理由】
・女性は、とにかくまじめな方が多い
→期待に100%以上で応えようとしてしまう
・仕事もプライベートも、与えられた役割を全うしようと頑張る
→気がつくと一杯いっぱいの状態に陥り、バランスを崩してしまう
もし「バランスが崩れているな・・・」と感じたら
現状を客観的に見直すことが大事だといいます。
今の自分にとってのベストバランスの見つけ方
では、現状を客観的に見直すにはどうしたら良いのでしょうか?
ここからは
米国の教育学者のドナルド・E・スーパーが発表したキャリア理論、
「ライフキャリアレインボー」をベースに
「はぴきゃりアカデミー」がオススメする、
ワークライフバランスの振り返り方を3ステップで紹介します。
1、今の自分が、どんな割合で時間や労力を費やしているのか書き出す
「娘としての自分」
「学ぶ自分」
「仕事をする自分」
「妻としての自分」
「家事をする自分」
「親としての自分」
「余暇を楽しむ自分」
「社会の一員としての自分」
(仕事や家庭生活とは違う、社会貢献をする自分)
以上8項目を
「娘としての自分」は5%、「学ぶ自分」は10% ・・・と
自分は日常生活において、各項目をそれぞれ何%演じているのか?を、
8つの合計が100%になるよう数値を割り振りましょう。
紙に書き出すと整理しやすくなります。
※この時、独身の女性なら「妻としての自分」は0%、
子どもがいない主婦なら「親としての自分」は0%、など
状況や価値観によっては0になる項目があってOKです。
2、「理想の割合」を、合計で100%になるように割り振る
1、で書き出した「現状の割合」の横に、理想の状態を、
合計で100%になるように割り振り、そして書き込んでみましょう。
3、現状と理想の数字を見比べて、改善に向けたアクションプランを考える
現状と理想の割合を見比べ、
「理想のバランスになるために、どのような第一歩を踏み出すのか?」
を考えましょう。
いきなり理想のバランスを手に入れるのは難しいですが、
ちょっとした努力や捉え方、時間の使い方を変えることで、
いくらか理想のバランスに近づけることができます。
例えば、
本当は「親としての自分」の数値を下げたいが現実は難しい。
代わりに「家事をする自分」の数値を下げてバランスを取るため、
【夫や家族に家事を手伝ってもらおう】
【優先度の低い家事をやめよう】
など、アクションプランに落とすと良いでしょう。
少しでもバランスが改善することで、
ストレスはかなり軽減されます。
無理なくできるところがないか考えてみましょう。
ワークライフバランスを改善する鍵とは?
ここまでで理想と現実のギャップを明確にすることができました。
しかし、いきなり全てのギャップを改善することは難しいのです。
そんな時こそ、「周囲の協力を得る」ということに挑戦しましょう。
その上でおすすめしたいのが「感謝貯金」という考え方。
これはどのような貯金なのでしょうか?
事例を紹介します。
◆事例:急に子どもが発熱!仕事を休まなくいけなくなった
・同僚Aさんに事情を話したら快くシフトを代わってくれた
→助かった、ありがたいという感情
→「今度、Aさんが困った状態に陥ったら、助けたい!」と思う
と、このように
「感謝貯金」=「困ったときはお互い様」
という論理なのです。
自分に余裕があるときは文句を言わず、率先して手を貸す。
そうして「感謝貯金」が溜まって行けば
自分が困ったとき、周囲から手助けをしてもらいやすくなります。
もし、今、助けてもらってばかりなら、
「自分ができる時になったら、思う存分返そう!」と思うだけでOK。
相手への感謝も伝わりやすくなるはずです。
助け合いの関係を築くことも、ワークライフバランスを改善する鍵です。
まとめ
子育てや家事、仕事と幾つもの顔を持つ主婦は、本当に忙しいもの。
その上、一人で抱え込んでいる状態では、
バランス調整どころではありません。
まずは、今の状況がどんな状態なのかを客観的に振り返り、
自分の状況を踏まえながら、少しずつ、
理想のワークライフバランスへ近づいていきましょう。