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海釣りサイトの未編集記事たち:その1

質問の多かった魚病薬 2017年9月7日

以前、専門のひとつとして簡易紹介した魚病について
自分のペットの病気で必死に困っている、または知識がある程度なければ斜め読みすらできない、
そんな対象読者へのイメージで一気書きに近かった記事でした。
今までなら魚病について無知な方向けに余談やネタを入れて優しさの反面寧ろダラダラになりましたから。

ところが意外なことに、記述しなかった”隙間”への「教えてください」が多く着信しており、
薬剤の手持ちのパッケージを探して画像をのっけました。

     ↓以下を挿入済。

<グラム陽性菌のみをターゲットにするには>

そんな薬剤があるの?という質問が多く寄せられていたので敢えて触れるだけですが、
こと魚病の対策では決して出ることがない人間医療専用の抗生物質ジスロマック(zithromac)があります。
お魚の病気では使えません。(気軽な入手は99%無理でしょう)

=ヒト用です。人間ですら下痢になったりします。

PS:サイトは休止しているのに、たくさんのメールありがとうございました。
森田さん、松浦さん、星崎さんはじめ感謝しております。


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魚病について 2017年1月27日

魚病について
愛魚が病気で苦しんでいる時、なんとか助けてあげたい。しかし魚を扱う獣医さんは滅多にいない。
自分自身が医師にならなければなりません。ある程度まではネットで調べたりして出来るようになっても、
論文などでは専門用語が多く、薬剤や病原菌のアレコレは拒否反応が出る、そんな現状が見えてきます。

リンパ浮腫について(医学雑談用):作者の本来の専門「人間」の方のオマケ
ひとえに「治せるか・治せないか」に集約される医療関係の全部。
偉そうに机上の空論で語るのは他の界隈にお任せして、科学のいいところは結果が全てな事。
結果を良くしたいのなら知識をどん欲に吸収し、可能か不可能か自分の立ち位置を認識し、
地道に専門の道、結果を求め続けるしかありません。普通のジャンルにはない魅力。


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海釣りへ行ってない(続)

大変久しぶりの更新になりました。

なにせ前回海釣りへ行ったのはいつなのか?思い出そうとしても思い出せない。
釣りに対しての熱が冷めたわけではないのですが、サクラマス狙いでエネルギーを使い、
果ててしまっているというのが現状でしょうか。

今年、渓流の禁漁(10月1日~)に入ってから、久しぶりに海をやろうと思っています。
釣り場を探すのが一苦労で、サクラマスの釣り場は1シーズンを費やしたほど。

遡上魚に比べて海の釣り場は秘匿されることは少ないと思う。
海での私がよくやる対象魚はクロダイやイシダイですが、青物もいけるので検討中です。

世界には釣り場がたくさんありますから、目移りしないで腰を落ち着けて探したいと決意です。
(この決意はよく挫折するのは皆さんも同じと思いますが、今年こそは再開したいと熱望。)

雑誌連載中は、記事の為にも海釣りをしに行っていました。
新しい釣り技なんか紹介してましたのを懐かしく思います。


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海釣りへ行ってない

海釣りは食糧調達と同じ意味があって、私は自分で三枚におろしたり焼いたりしていました。
友人らも釣りを終えて焼いて食べるというお約束が良かったという。
その友人の一人は急逝してしまって当方も心的ショックでサイト休止になってしまいましたが。

最近は河川(渓流・本流)がメインで海はご無沙汰となっていますが、数年間、行ってないです。
食材としての幅広さは、やはり淡水より海。今年こそは新しく釣り場を開拓してクロダイ狙いにでも行きたいですね。

魚釣りの知識や生態&行動学のマスターはあっても、釣り場に立てなくては宝の持ち腐れ。
やはり現場に立つというのが一番のストレス発散でもあり、思考を実釣で答えを出す釣り人としては、
釣りをやらねば何も意味が見いだせない…なんて思う日々であります。


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動物社会

人生に疲れてしまったのは今に始まった事ではない。
いろいろと駆け抜けてきたが、個人的には満足しているし、親にも孝行できたことが多い。
進学のためには奨学金とアルバイトで殆ど賄って、親からのお金はあまり使わなかった。
一番良かったのは様々な国へ行かせてもらった事。観光ではないので仕事、お金を貰って世界各国を見れた。

英語が苦手だったので、人を見る時は言葉ではなく行動にしたのが大きな変化だった。自然とそうなった。

人間社会を除き、動物は行動で全てが決まる。非常に大きな基準です。
惑わされることが多い人は行動を計りに乗せると良い。新たな発見があると思いますよ。


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今月は最終回

磯投げ情報の長期連載ですが、今月発売号で最終回です。全85原稿。
1年で12回だから…、いや同じ本の中で2作、3作書いたことがあったなぁ(アユ釣り秘伝など)。
そうそう、来月号には「番外編」があります。

終了理由は、リアル身の危険がある在日関係の詐取事件の…な~んて心配せぬよう。
運営サイト共通ページの作者お知らせに書いているけど、あれなんか氷山の一角。
世間的に善行をしたのに抹殺されるなんてあってはならないので、意地でも対抗し逃げない所存。

私が実名で話し始めれば、物理的攻撃が再開するでしょう。
何もしなければ多分、ネット上の嫌がらせぐらい。私の収入源への突撃や社会的地位の抹殺。


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面白い釣り映像 2012年5月29日

見ると仰天。


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読者さんからのメール紹介

一応、釣り。

南米Chile Iquiqueという街でUMA?

はじめまして 立澤健一です。

以前南米のチリのIQUIQUE(イキケ)という街に
2年間ほどすんでいたのですが
その際に釣れた魚で変な口をしている魚が居たので
よろしかったらご覧下さればと思います。
Facebookの写真です、ご了承下さい(っ´?`c)

地元の人はrolliso(ろじーそ)という名前を言ってました!

追記▲タカさんお久しぶり。フォローTNKSです。
(女性写りまくってます。いつの間に…By作者)

立澤健一さま

はじめまして、作者さくだいおうこと佐久間です。
ご連絡が遅くなり申し訳ありませんでした。

ありがたく、情報を載せさせていただきました。
追加の文も恐縮です(てっきりないと思っていました)。
タカさんのお知り合いということで安心しています。

読者の多くも「あの魚は何だ」などと話し合ったり、
図鑑を紐解いたりしていることと思います。
もちろん、私も判りません(キッパリ)。
アイナメとかホッケの口の尖ったヤツというのが写真だけの印象でしょうか。

ありがとうございました。

By作者


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相互リンクなど

表紙にあるリンクの羅列をいじりました。

相互リンク集の修正。重要度アップとアドレス変更。

ウキの流体力学的研究 ウキの作用を見直してみようと実験を繰り返したつわもの。
Kazu World 親友のベテランダイバー、数多くの魚写真の提供元であるカズオ君です。

カズオのサイトは共通記事にも書いてあるので覚書。


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『磯投げ情報』ブログ紹介

貴女・貴方が誌面登場『堤防ウォッチング』の取材場所や日程は
このほぼ日刊「磯・投げ情報」ブログをチェック。

関東在住なら一生の思い出作りにどうぞ。
カップルにも記念になる筈。別れるなよ!!!


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『磯投げ情報』9月発売号

9月25日発売号の連載記事は私がゲットしていた面白いネタ集です。

実はこういったネタ系はやりたくなかったのですが、
何せ出張ばかりで原稿の執筆が出来ず、
質疑応答で何とかしのいだ次第です。お許し下さい~

●応援ハガキの中から、時々ネタ枯渇の際は採用させて…
あ、いえいえ、すみません。聞かなかったことに(汗


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今度は台風の爆釣について~8月発売号

以前、全国各地の漁師さんたちにアンケート&聞き取り調査した結果、
当サイト記事でも残っているけど、風向きなどの影響で釣れる釣れない、
そんな参考になる傾向を導き出してみた。そして今回の記事。

低気圧が近づくと、どうしてそれを察知できるのか?
浮き袋の周囲を覆い隠す「赤線」について理屈を解説してるよ。

浮き袋が膨らみ萎むというスムーズなシステムは赤線にあります。
解説が冴えていると思っているのは私だけだが、気楽に読んでね。
台風が接近してるのに、ニブいのは人間だけだ……皮肉な記事になってる。

渡辺Jさんの質問は来月発売号の奥の院(誌上)で回答、解説します。
応援ハガキもManyサンクス!!!(こっちで書くのもなんだけどネ)


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釣具・仕掛けの実験

時々、ボク独自で変な道具を実験し、謎なデータを集めることがある。
特にメーカーから依頼されずに無償で自主的なもの、仲間にも協力依頼。

現在進行中のテーマは「水中で透明になる糸の謎」仲間に丸投げ中だ。
夜なんかだと真っ暗な海の中。魚は視覚を使ってないから、昼夜関係なく
見えないのが普通。イカサマ(JARO級サブサイト)じゃないかと思うが、
クロダイなどがよく釣れるとなると話は別だ。理屈より実績だからネ。

偶然、立ち寄った釣具店に勧められて買った「水中で消える」糸。
その報告を磯投げでコラムで書いてるので、メーカーは怒り出すかも?


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明暗を感じる器官って知ってる?

器官というより細胞なんですけど、少しだけまとめてみました。
磯投げ情報の”奥の院”という私の暴言オツケイという部分です。
書き上げた際に、被ってたらいけないなとネットで検索してみたら、
Wiki錐体細胞でも少ししか触れられておらず、よしOKと。

でも、基本的なことしか書かれてないのに、皆、頼ってるんだよね。
Wikiとかネット。学術系も平易な部分ばかりで偏ってるし。
(…と、少しだけ得意気になった恥ずかしい作者でした)笑

立ち読みで結構、読んでくれるだけで嬉しい!!!


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ご感想、感謝いたします。

実は、海悠出版の原稿が次号で第50作になります。
磯投げ情報に加え、ウキ釣り秘伝、最先端の渓流釣り、
最先端のアユ友釣り秘伝、これを全部ひっくるめた数字です。

月刊と季刊誌で繰り返しながら50原稿って自分では多いと感じる。
1原稿でも結構エネルギーを費やしますが、私の出張が多いため、
取材を兼ねたものというのは少ない。大学で教えたりした経験が
引き出しの元になってて編集部さんの好意で助けていただいてる。

…という感謝の気持ちを込めて、常に忘れないように執筆したいと
自分へ向かって常に戒めるのでありました。


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誌面採用?募集

海にて変わった魚を釣り上げたら報告下さい。
「磯投げ情報」作者連載などで取り上げる可能性大です。

今月号のものは7日に締め切りました。
間に合わなかった方々はゴメンナサイ。


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