知られているようで知られていない湖。完全保存版。
専門家ならではの真似の出来そうで出来ない内容をご堪能下さい。
(お願い)
ココだけを読んで熱くならないで下さいね。
科学者・マスコミはじめ、誰も触れていなかったものです。
初めて教えてもらってサンキューという姿勢でお願いします。
(ついでに全部読むように!!!)
★ページ数が多いので読み返す、ブックマーク時には1ページに集約したコチラを用意しました。NOT別窓設定。
UMA部分も消してありますので、宿題などにも役立つように配慮しました(&他の方への紹介へも便利かも!!!)。
湖の科学 |
「今時、ネッシーなんて信じている人が居るの?」という方もずいぶん増えました。
なんとなく残念な、妙に寂しい気持ちになってしまうのは私だけでしょうか?
ロマンは失われつつあるなぁ~(遠い目)。
否定の理由を調べて見ますと、いろいろとありました。なるほどです。
ただ、誤認らしい、捏造(ねつぞう)らしい…と、推測系です。科学的じゃありません。
誤認でもなく、捏造でもなく…としましたら、居ても可笑しくないですよね!
否定するなら湖の科学をキッチリ勉強すれば科学的に述べれると思います。
肯定するならしっかり把握してそれを前提にして考察するべきでしょう。
科学というのは知っているように思えて知らない事も多いですし、
覆(くつがえ)される場合もありますから、なるべく柔軟な頭を持って挑むベキと思ったり。
↑後で出てくるページです。
深い湖は未知の世界!? |
湖の深いところは海と違って死の世界です。
湖沼に対しての学識は、海とは全く異なります。
海は海洋学。湖沼は陸水学といいます。
ネッシー探索を筆頭に、湖の謎の巨大生物の調査には海洋学の専門家・学者が同行します。
どうして陸水学の専門家じゃないのでしょうか?不思議、不思議。
池・沼・湖の分類 |
湖=水深5m以上。 (コンゴのムケーレ・ムベンベのいるテレ湖は水深が1.5~2mなので本当は”沼”) 沼=水深3m以内。水底全域に水生植物が繁茂。 池=水深3m以内。水底には水生植物が殆ど繁殖していない。 沼沢=水深1m内外で水生植物がある。 火山湖=酸栄養湖。 (例:青森の恐山湖、福島県の五色沼) 硫黄などが多く、一般的に魚などの生物はいないとされている。 その他=ダム湖、塩水湖。 ダム湖は人造湖というだけのことであり、塩水湖は、塩分濃度によって 全く異なる環境になるため統一された見解は不可能。 ご注意1=火山湖では、魚が住まないと言われていますが、 実際には前出の五色湖でさえ、魚が飛び跳ねているのを確認できます。 ご注意2=水深4mの陸水は何ですか?とツッコミしないでネ。 ↓陸水(湖)の生成と衰退 綺麗な写真でなく、すみません。 今は湖であっても、いつかは池や沼になっていきます。 |